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2,459 バイト除去 、 2015年10月18日 (日) 02:01
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:冷酷・残忍、目的のためには手段を選ばず、奸計を得意とする正真正銘の悪女。しかしこういった態度や性格は彼女に課せられた運命の反動である面もあり、女神アフロディテの呪いによってイアソンを妄信的に恋するようにされ正気を失った虚ろな心のまま多くの非道を働かされた結果、英雄たちや人間たちから「裏切りの魔女」として非難・中傷を受けたことや、そこまでして尽くさせられたイアソンに一度も労われることなく裏切られたことで、今度は自身が人を裏切る立場へ堕ちた悲劇の女性。
 
:冷酷・残忍、目的のためには手段を選ばず、奸計を得意とする正真正銘の悪女。しかしこういった態度や性格は彼女に課せられた運命の反動である面もあり、女神アフロディテの呪いによってイアソンを妄信的に恋するようにされ正気を失った虚ろな心のまま多くの非道を働かされた結果、英雄たちや人間たちから「裏切りの魔女」として非難・中傷を受けたことや、そこまでして尽くさせられたイアソンに一度も労われることなく裏切られたことで、今度は自身が人を裏切る立場へ堕ちた悲劇の女性。
 
: しかし、自身を「魔女」として祭り上げた者達への復讐の為に英霊となったが、自らを“魔女”に貶めた非道・悪辣な術を使っては意味がないとも解っているため、人が欲望によって自滅するだけの、自己に返る些細な呪いの魔術だけで災いを呼ぶ事を信条としており、一般人からの搾取や人柱などによる地脈の操作などの“魔女”と呼ばれる原因になった魔術は生前は一度も自分の意志では使わず、禁を破る気もなかった。行動や方針に“魔女”としての悪性を全面に出すようになったのは願望機である聖杯もあるが偏に葛木宗一郎との出会いからである。
 
: しかし、自身を「魔女」として祭り上げた者達への復讐の為に英霊となったが、自らを“魔女”に貶めた非道・悪辣な術を使っては意味がないとも解っているため、人が欲望によって自滅するだけの、自己に返る些細な呪いの魔術だけで災いを呼ぶ事を信条としており、一般人からの搾取や人柱などによる地脈の操作などの“魔女”と呼ばれる原因になった魔術は生前は一度も自分の意志では使わず、禁を破る気もなかった。行動や方針に“魔女”としての悪性を全面に出すようになったのは願望機である聖杯もあるが偏に葛木宗一郎との出会いからである。
:本来は清純な女性で、惚れた相手にはとことんまで尽くすが、惚れた相手は甘えると逃げていったというトラウマを持つために、一歩引いた態度を貫く。必要であればどんなあくどい手段に訴えることも厭わない反面、必要でないのなら何もしない人で、hollowでは日常を十分に楽しんでいる。
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:本来は清純な女性で、惚れた相手にはとことんまで尽くすが、惚れた相手は甘えると逃げていったというトラウマを持つために、一歩引いた態度を貫く。必要であればどんなあくどい手段に訴えることも厭わない反面、必要でないのなら何もしない人で、『hollow』では日常を十分に楽しんでいる。
 
:かわいい女の子とかっこいい男を好む。筋肉マッチョとイケメンは嫌い。天敵は[[バーサーカー]]。バーサーカーが狂化しているので描かれないが、同じギリシャの英霊で面識があるため。
 
:かわいい女の子とかっこいい男を好む。筋肉マッチョとイケメンは嫌い。天敵は[[バーサーカー]]。バーサーカーが狂化しているので描かれないが、同じギリシャの英霊で面識があるため。
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:キャスターのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターはネコタワワ。
 
:キャスターのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターはネコタワワ。
 
:スキルの「高速神言」が自身のNPを80%も上昇させる破格の性能で(スキル強化で更に伸びる)、「破戒すべき全ての符」はArts属性な上に使用後NPリチャージ効果付き、キャスターなので当然コマンドカードもArts3枚、とずば抜けたゲージ回転率を誇るのが大きな強み。
 
:スキルの「高速神言」が自身のNPを80%も上昇させる破格の性能で(スキル強化で更に伸びる)、「破戒すべき全ての符」はArts属性な上に使用後NPリチャージ効果付き、キャスターなので当然コマンドカードもArts3枚、とずば抜けたゲージ回転率を誇るのが大きな強み。
:ちなみに、サービス開始時点でギルガメッシュを除く他の第五次勢(不遇で有名なハサンですら)は実装済みだったのに対し、何故か彼女のみが未実装であった。ハブラレルヤ。
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:ちなみに、サービス開始時点でギルガメッシュを除く他の第五次勢(不遇で有名なハサンですら)は実装済みだったのに対し、彼女のみが未実装であった。
 
;[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
;[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
:クラスカードの一枚であり、黒化英雄として登場。
 
:クラスカードの一枚であり、黒化英雄として登場。
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;[[アトラム・ガリアスタ]]
 
;[[アトラム・ガリアスタ]]
 
:彼女を召喚した本来のマスター。UFO版アニメで初登場。
 
:彼女を召喚した本来のマスター。UFO版アニメで初登場。
:金毛羊皮ではなく契約破りの短剣を持っていたことから失望されたのを皮切りに、家伝の魔術をあっさり越えられたことから嫌悪される。
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:金毛羊皮ではなく契約破りの短剣を持っていたことから失望されたのを皮切りに、彼の家伝の魔術をあっさり越えたことから嫌悪される。
:彼女自身も生贄を何とも思わず終始自分を魔女扱いすることにうんざりしており、ついには自害させられそうになったところを返り討ちにする。
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:彼女自身も生贄を何とも思わず終始自分を魔女扱いする彼にうんざりしており、自害させようとしてきた彼を返り討ちにする。
    
;[[アサシン]]
 
;[[アサシン]]
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;[[間桐桜]]
 
;[[間桐桜]]
:本編では面識はなかったが、hollowやタイガーころしあむでは性格が近いせいか仲が良く、交流もある。
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:本編では面識はなかったが、『hollow』や『タイガーころしあむ』では性格が近いせいか仲が良く、交流もある。
 
:アニメ版ではバーサーカー撃破後に彼女を操って攻撃してきたが、その時何故か'''黒いボンデージファッション'''にしていた。
 
:アニメ版ではバーサーカー撃破後に彼女を操って攻撃してきたが、その時何故か'''黒いボンデージファッション'''にしていた。
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:アルゴー号に同乗していた仲間。
 
:アルゴー号に同乗していた仲間。
 
:英霊になってからは記憶がだいぶ摩耗しており、どんな性格だったかまではよく覚えていないらしい。
 
:英霊になってからは記憶がだいぶ摩耗しており、どんな性格だったかまではよく覚えていないらしい。
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;[[アーチャー (Apocrypha・赤)|アタランテ]]
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:アルゴー号に同乗していた仲間。
    
;[[ライダー (Apocrypha・赤)|アキレウス]]
 
;[[ライダー (Apocrypha・赤)|アキレウス]]
:伝承では、4人目の夫とされている。
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:一説には4人目の夫だとされている。
 
  −
;[[アーチャー (Apocrypha・赤)|アタランテ]]
  −
:「アルゴー号の冒険」で出会った俊足の狩人。
   
=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;[[キャスター (EXTRA・青)|狐耳のキャスター]]
 
;[[キャスター (EXTRA・青)|狐耳のキャスター]]
 
:幸せな新婚生活を夢見る同類のダメ主婦。
 
:幸せな新婚生活を夢見る同類のダメ主婦。
:二次創作界隈では新妻談義に花を咲かせる親友というのが定番だったが、コハエースやプリズマエースにて出番の奪い合いをしている事が判明。
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:二次創作界隈では新妻談義に花を咲かせる親友というのが定番だったが、『コハエース』や『プリズマエース』では出番の奪い合いをしている。
:両雄並び立たず。
      
;[[沙条愛歌]]
 
;[[沙条愛歌]]
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===Fate/hollow ataraxia===
 
===Fate/hollow ataraxia===
 
;「皆様ぁ! わたくしはぁ! 葛木メディアでございますー! 葛ーー木ーーメーーーディーーーー」
 
;「皆様ぁ! わたくしはぁ! 葛木メディアでございますー! 葛ーー木ーーメーーーディーーーー」
:せっかくの機会なので、ここぞとばかりに新婚生活を満喫している。<br>なお、そのフルネームが記された戸籍は[[遠坂凛|とある人物]]にちょっとアレな手段で用意してもらったナニである。
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:せっかくの機会なので、ここぞとばかりに新婚生活を満喫している。<br>なお、そのフルネームが記された戸籍は[[遠坂凛]]にちょっとアレな手段で用意してもらったナニである。
    
;「だ、だって私ひとりが尾行なんてしてたら―――まるで変な人か、でなきゃ<ruby><rb>他夫</rb><rt>ひとづま</rt></ruby>に横恋慕しようとしている愛人みたいじゃない!」
 
;「だ、だって私ひとりが尾行なんてしてたら―――まるで変な人か、でなきゃ<ruby><rb>他夫</rb><rt>ひとづま</rt></ruby>に横恋慕しようとしている愛人みたいじゃない!」
196行目: 195行目:     
;「そのテの仕事の人が、制服着たまま街を歩くわけないでしょ!!それに、ただのコスプレ好きの若奥様かもしれないじゃないの!?」
 
;「そのテの仕事の人が、制服着たまま街を歩くわけないでしょ!!それに、ただのコスプレ好きの若奥様かもしれないじゃないの!?」
:自分ルート。諸事情により制服姿で街を移動中ランサーに「そのテの仕事」を始めたのかと言われ、発想に呆れ反論する。でもランサーの言うように後者の方が恥ずかしい。
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:キャスタールート。諸事情により制服姿で街を移動中ランサーに「そのテの仕事」を始めたのかと言われ、発想に呆れ反論する。でもランサーの言うように後者の方が恥ずかしい。
 
  −
;「…ふう、ぜんぜん気分が晴れないわ。それにしても主人に逆らうなんて、貴方サーヴァント失格ね」
  −
:同上。自分を物の怪の類と勘違いしたアサシンに対して。完全に自分のことを棚にあげた発言である。
      
;「そう!丘の上の教会で宗一郎様と結婚式!!白いウエディングドレス!投げるブーケ!<br> 群がる女供!それを見下ろすわ・た・し!そしてそしてー!格安な式場代ー!!」
 
;「そう!丘の上の教会で宗一郎様と結婚式!!白いウエディングドレス!投げるブーケ!<br> 群がる女供!それを見下ろすわ・た・し!そしてそしてー!格安な式場代ー!!」
205行目: 201行目:     
;「ていうか。貴方、宗一郎様と半日も同じ職場にいられるのに、そんなワガママを言うの?何さま?殺すわよ?」
 
;「ていうか。貴方、宗一郎様と半日も同じ職場にいられるのに、そんなワガママを言うの?何さま?殺すわよ?」
:大河ルートでの発言。同じ職場というだけで大河が羨ましいようで物騒なことを言う奥様であった。
+
:大河ルート。同じ職場というだけで大河が羨ましいようで物騒なことを言う奥様であった。
    
;「上等じゃないの……そこまで言われて黙っていたら主婦の名がすたるというものね。<br> フィギュア作りの内職で鍛えた腕前、とくとご賞味なさい!」
 
;「上等じゃないの……そこまで言われて黙っていたら主婦の名がすたるというものね。<br> フィギュア作りの内職で鍛えた腕前、とくとご賞味なさい!」
:アーチャーシナリオ。主婦の矜持とフィギュア作りの腕前になんの関連性があるのだろうか。
+
:アーチャールート。主婦の矜持とフィギュア作りの腕前になんの関連性があるのだろうか。
 
  −
;「そこはほら…ねえ?あなたもわかるでしょう?いやんもう♪」
  −
:真アサシンシナリオでバゼットとライダー相手に往来の場で惚気ていた。幸せそうでなによりです。
      
;「ちょっとイリヤスフィール!こんな紳士的な殿方に狂化の魔術をかけろだなんて貴女ひどすぎないッ!?<br> 鬼!! 悪魔!! まさに外道!!<br> 思い出すまでもない。この人は元からこうだったわ!そうよ、そうにちがいない」
 
;「ちょっとイリヤスフィール!こんな紳士的な殿方に狂化の魔術をかけろだなんて貴女ひどすぎないッ!?<br> 鬼!! 悪魔!! まさに外道!!<br> 思い出すまでもない。この人は元からこうだったわ!そうよ、そうにちがいない」
221行目: 214行目:  
=== Fate/unlimited codes ===
 
=== Fate/unlimited codes ===
 
; 「……いいえ、無駄になんかさせない。完成まで後一歩だったというのなら……<br> もう一人、サーヴァントの魂を捧げれば、それで小聖杯は現れるわね?<br> ええ、構わない。願うことは一つだけ。そのための対価なら、どんなものでも差し出します」
 
; 「……いいえ、無駄になんかさせない。完成まで後一歩だったというのなら……<br> もう一人、サーヴァントの魂を捧げれば、それで小聖杯は現れるわね?<br> ええ、構わない。願うことは一つだけ。そのための対価なら、どんなものでも差し出します」
: 自分ルートエンディングにて。マスター不在でありながら聖杯戦争を勝ち進みギリシャの大英雄をも倒したが、小聖杯は起動しなかった。それでも失ったマスターを蘇生させるため彼女が選んだ方法は……。
+
: キャスタールートエンディングにて。マスター不在でありながら聖杯戦争を勝ち進みギリシャの大英雄をも倒したが、小聖杯は起動しなかった。それでも失ったマスターを蘇生させるため彼女が選んだ方法は……。
    
=== カーニバル・ファンタズム ===
 
=== カーニバル・ファンタズム ===
234行目: 227行目:  
;「押し倒せばいいのよっ!!」
 
;「押し倒せばいいのよっ!!」
 
:'''いいわけがあるか。'''<br>『戦車男』での彼女は大型掲示板「英霊の座」に常駐するダメ喪女モデラーである。「エルメロイの女」攻略に悩む戦車男への杜撰すぎるアドバイス、これには世話係の佐々木も『えー』と内心ツッコむレベル。
 
:'''いいわけがあるか。'''<br>『戦車男』での彼女は大型掲示板「英霊の座」に常駐するダメ喪女モデラーである。「エルメロイの女」攻略に悩む戦車男への杜撰すぎるアドバイス、これには世話係の佐々木も『えー』と内心ツッコむレベル。
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;「キャスターといえば元祖キャス子ちゃん!!<br> 安倍のなんたらなんてド新人にやられる狐はお呼びじゃないのよ!!」
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:『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』アニメBD2巻付属のブックレットに掲載された『プリズマエース 邂逅編』で、ちゃっかり自分になり替わって登場しようとした[[キャスター (EXTRA・青)|某親戚がヤバい狐]]を本編で出せなかった大技で吹っ飛ばし高らかに勝利宣言。<br>平安時代のスーパー陰陽師といえど、それより何千年も古い神代の魔女に言わせればまだペーペーの新人らしい。<br>厳密には彼女はやられたというか正体を暴かれただけだが。
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;「あらついうっかり・・・最近めざわりな狐が多くてえ?キャス子ちゃん顔出しNG?またまたご冗談を」<br>「なにが狐耳がかわいいですって!?耳がピコピコ動くのも私が元祖なんですからね!!!!」
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:上記と同じ『プリズマエース 邂逅編』にて。何かと喧嘩売ってくる[[キャスター (EXTRA・青)|親戚の貌が白いに]]怒り心頭である。
      
;「あれは我慢してるのよ必死に。今だから言うけど……」
 
;「あれは我慢してるのよ必死に。今だから言うけど……」
247行目: 234行目:  
:同上。ド忘れしてしまった夫の好物と思われる料理を男サーヴァント衆に再現してもらい、その審査を務めることに。アーチャーが作った(おそらく正解と思われる)かっぱ巻きを見た反応。この台詞のみエセ外国人風になっている。ちなみにランサーによると寿司の基本的な知識は聖杯からの知識に含まれているとのこと。
 
:同上。ド忘れしてしまった夫の好物と思われる料理を男サーヴァント衆に再現してもらい、その審査を務めることに。アーチャーが作った(おそらく正解と思われる)かっぱ巻きを見た反応。この台詞のみエセ外国人風になっている。ちなみにランサーによると寿司の基本的な知識は聖杯からの知識に含まれているとのこと。
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;「'''ものを焼けば焦げる。'''これ、当たり前の話よね。物理法則だもの。<br> 私が下手なんじゃないわ。'''世界の法則なのよ、これ'''」
+
;「ものを焼けば焦げる。これ、当たり前の話よね。物理法則だもの。<br> 私が下手なんじゃないわ。世界の法則なのよ、これ」
 
:2015年エイプリルフール企画、Tmitterより。愛する夫のために朝食を用意しようとして失敗する。<br>焦げないように焼くのが料理ってものですよ、若奥様。<br>ちなみにその夫は「少しぐらい焦げていたほうが歯ごたえがあっていい」とのこと。
 
:2015年エイプリルフール企画、Tmitterより。愛する夫のために朝食を用意しようとして失敗する。<br>焦げないように焼くのが料理ってものですよ、若奥様。<br>ちなみにその夫は「少しぐらい焦げていたほうが歯ごたえがあっていい」とのこと。
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*サーヴァントである彼女は自力で魔力を精製できないようになっている。<br>そもそも本人自身の魔力生成量自体がたいしたことはないと発言されている。その上魔力供給を担うはずのマスター・葛木は魔術師の素養を持たず、契約も出来ないために魔力を作れない。このため、町中の人間から「魂喰い」をすることで魔力を集めて本陣である柳洞寺に蓄えなければ本領発揮は出来ないという。
 
*サーヴァントである彼女は自力で魔力を精製できないようになっている。<br>そもそも本人自身の魔力生成量自体がたいしたことはないと発言されている。その上魔力供給を担うはずのマスター・葛木は魔術師の素養を持たず、契約も出来ないために魔力を作れない。このため、町中の人間から「魂喰い」をすることで魔力を集めて本陣である柳洞寺に蓄えなければ本領発揮は出来ないという。
 
**正確には、サーヴァントに魔力を精製する機能=エンジンがないわけではなく、それを始動させるための機能=キーが、マスターの魔力によって担われている。キーがなければ車は動かないが、動くためのエンジンは車がもとから持っている、という関係。「英霊」という莫大な魔力の塊を人間であるマスターの魔力のみで現界させているわけではない(とはいえ、マスターからの魔力供給が潤沢であれば、その分エンジンは好調に回るので、それに越したことはない)。
 
**正確には、サーヴァントに魔力を精製する機能=エンジンがないわけではなく、それを始動させるための機能=キーが、マスターの魔力によって担われている。キーがなければ車は動かないが、動くためのエンジンは車がもとから持っている、という関係。「英霊」という莫大な魔力の塊を人間であるマスターの魔力のみで現界させているわけではない(とはいえ、マスターからの魔力供給が潤沢であれば、その分エンジンは好調に回るので、それに越したことはない)。
*ステータス中の「幸運」はBランク。生前といい聖杯戦争中といい、幸運というほどラッキーなことに恵まれてるとは程遠く、そもそもこの数字は召喚した魔術師の補正なのだが……?<br>葛木との出会いで運を使い果たした説が存在するが、対魔力で苦難してるのが他のキャスターと比べても彼女だけだったり、葛木が魔術素養がないため契約も出来ないので、一人で陣地を確保して魔力供給しなればならなかったりと、信憑性に乏しい。<br>ただ彼女の場合はその出会いによって、聖杯に託した『願い』が叶っている。どのルートを通っても、結局は両方とも死ぬという自身の悲劇的な運命を覆せはしないので、Bというのは妥当かもしれない。
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*ステータス中の「幸運」はBランク。生前を考えれば運に恵まれているとは思えないが、葛木と出会えたこと、そしてそれによって聖杯に託すまでもなく自らの望みを叶えていたことが幸運だったのかもしれない。
*召喚時での彼女の聖杯にかける願いは'''「故郷に帰りたい」'''だったが、葛木に出会った後に願いが変質している。
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*召喚時の彼女の聖杯にかける願いは'''「故郷に帰りたい」'''だったが、葛木に出会った後に願いが変質している。
*伝承ではイアソンも含めて3回、もしくは4回結婚したとされる。4回目の時は不老不死の力を獲得し、トロイ戦争の英雄であるアキレウスと結婚したとも言われる。『hollow』では凛から戸籍を買って、式こそ挙げていないものの正式に葛木先生と入籍している。
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*伝承ではイアソンも含めて3回、もしくは4回結婚したとされる。4回目の時は不老不死の力を獲得し、アキレウスと結婚したとも言われる。『hollow』では凛から戸籍を買って、式こそ挙げていないものの正式に葛木先生と入籍している。
 
*プロット段階ではキャスタールートも存在したらしい。なんでもロリっ娘になった彼女をパートナーにするとかなんとか……。氷室の天地に登場するカードゲーム「英雄史大戦」のカードでメディアがロリっ娘になっているのは、このプロットが元ネタ。
 
*プロット段階ではキャスタールートも存在したらしい。なんでもロリっ娘になった彼女をパートナーにするとかなんとか……。氷室の天地に登場するカードゲーム「英雄史大戦」のカードでメディアがロリっ娘になっているのは、このプロットが元ネタ。
 
*最初のマスターとの諍いについては、キャラクターマテリアルの奈須きのこによると「最初に彼女を召喚したマスターに散々嫉妬され、ひどい目に遭わされたので騙し討ちしましたが~」とのこと。
 
*最初のマスターとの諍いについては、キャラクターマテリアルの奈須きのこによると「最初に彼女を召喚したマスターに散々嫉妬され、ひどい目に遭わされたので騙し討ちしましたが~」とのこと。
268行目: 255行目:  
<!-- 真っ向勝負、神殿外については追及されておりません。あくまでキャスターが最弱から中堅クラスに上昇するまでと留めておくべきです。 -->
 
<!-- 真っ向勝負、神殿外については追及されておりません。あくまでキャスターが最弱から中堅クラスに上昇するまでと留めておくべきです。 -->
 
*若妻のイメージが強いが、実は本物のお姫様。したがって、騎士であるセイバーとの相性は意外とよかったりする。
 
*若妻のイメージが強いが、実は本物のお姫様。したがって、騎士であるセイバーとの相性は意外とよかったりする。
*[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリスフィール]]は「人妻で姫君」というキャラクター性が被るためか、相性が悪いらしい。「タイころアッパー」では壮絶な舌戦を繰り広げた。
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*[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリスフィール]]は「人妻で姫君」というキャラクター性が被るためか、相性が悪いらしい。『タイころアッパー』では壮絶な舌戦を繰り広げた。
 
*[[間桐桜]]から「理想の奥様」として尊敬されている。彼女も桜を気に入っており、士郎に自分が料理を習っている事を桜に知られないようにしてほしいと頼んでいる。
 
*[[間桐桜]]から「理想の奥様」として尊敬されている。彼女も桜を気に入っており、士郎に自分が料理を習っている事を桜に知られないようにしてほしいと頼んでいる。
 
*宝具「破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)」は威力を出すことを目的とした物ではないため、『unlimited codes』や『トラぶる花札道中記』などでは、相手を呪詛で束縛した上で、上空から全力全壊の魔力弾連射攻撃、「神言魔術式・灰の花嫁(ヘカティック・グライアー)」が最強の必殺技として設定されている。
 
*宝具「破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)」は威力を出すことを目的とした物ではないため、『unlimited codes』や『トラぶる花札道中記』などでは、相手を呪詛で束縛した上で、上空から全力全壊の魔力弾連射攻撃、「神言魔術式・灰の花嫁(ヘカティック・グライアー)」が最強の必殺技として設定されている。
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