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| ;[[セミラミス|赤のアサシン]] | | ;[[セミラミス|赤のアサシン]] |
| :相変わらず相性の悪い相手。<br>何だかんだで打ち解けたライダーと違い、彼女の「暗殺者」としての能力の低さを揶揄し、「アサシンはアサシンでもコレではな」と最後まで辛辣なコメントを送っている。 | | :相変わらず相性の悪い相手。<br>何だかんだで打ち解けたライダーと違い、彼女の「暗殺者」としての能力の低さを揶揄し、「アサシンはアサシンでもコレではな」と最後まで辛辣なコメントを送っている。 |
− | ;[[キャスター (Apocrypha・赤)|赤のキャスター]] | + | ;[[ウィリアム・シェイクスピア|赤のキャスター]] |
| :頭のおかしい男としか認識していない。それどころかサーヴァントとしても数えていない。 | | :頭のおかしい男としか認識していない。それどころかサーヴァントとしても数えていない。 |
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| ===Fate/Apocrypha=== | | ===Fate/Apocrypha=== |
| ;「否、やめて欲しい。」 | | ;「否、やめて欲しい。」 |
− | :[[キャスター (Apocrypha・赤)|キャスター]]が先陣を共に切る彼女とライダーに出した、「初めての共同作業として、愛の詩を送ろうか」という提案に対して。<br>喜びに顔を輝かせるライダーにアーチャーは嫌そうにしかめっ面をして拒否した。結果、失恋する男の切ない詩が生み出された。 | + | :[[ウィリアム・シェイクスピア|キャスター]]が先陣を共に切る彼女とライダーに出した、「初めての共同作業として、愛の詩を送ろうか」という提案に対して。<br>喜びに顔を輝かせるライダーにアーチャーは嫌そうにしかめっ面をして拒否した。結果、失恋する男の切ない詩が生み出された。 |
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| ;「それはそうだ。相手を出し抜くべき聖杯戦争において、毒を飲まされる方が悪い。<br>私を召喚するまでは用心するべきだった。それすら怠るような惰弱なマスターに、未練はない。<br>死んでいないだけ、救いはある」 | | ;「それはそうだ。相手を出し抜くべき聖杯戦争において、毒を飲まされる方が悪い。<br>私を召喚するまでは用心するべきだった。それすら怠るような惰弱なマスターに、未練はない。<br>死んでいないだけ、救いはある」 |
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| **一応、伝承では英雄ペーレウスとのレスリングで勝利している程で、決して近接戦闘で劣るサーヴァントと言う訳ではない。<br>しかしステータス(筋力D、耐久E)を見るに、アーチャーとして現界した彼女にはそこまでの身体能力はないようだ。 | | **一応、伝承では英雄ペーレウスとのレスリングで勝利している程で、決して近接戦闘で劣るサーヴァントと言う訳ではない。<br>しかしステータス(筋力D、耐久E)を見るに、アーチャーとして現界した彼女にはそこまでの身体能力はないようだ。 |
| *互いに面識は無いが、実は[[アーチャー (Apocrypha・黒)|黒のアーチャー]]とはアルテミスを通じた繋がりがある。彼はアルテミスから狩猟を学び、彼女は恩義のあるアルテミスに倣って弓の技を磨いた。二人が聖杯大戦で敵対することになったのも運命的な物を感じる。 | | *互いに面識は無いが、実は[[アーチャー (Apocrypha・黒)|黒のアーチャー]]とはアルテミスを通じた繋がりがある。彼はアルテミスから狩猟を学び、彼女は恩義のあるアルテミスに倣って弓の技を磨いた。二人が聖杯大戦で敵対することになったのも運命的な物を感じる。 |
− | *アルゴー船に乗っていたため、[[バーサーカー|ヘラクレス]]や[[キャスター|メディア]]とその恋人であったイアソンに、ケイローンの弟子であったカストールとアスクレピオスとも面識がある。 | + | *アルゴー船に乗っていたため、[[バーサーカー|ヘラクレス]]や[[メディア]]とその恋人であったイアソンに、ケイローンの弟子であったカストールとアスクレピオスとも面識がある。 |
| *'''何故か不遇な目に遭ってしまう'''。初陣では、戦った黒のアーチャーが他の弓兵と比べてもどれだけ飛びぬけた実力者であるのかを示すための噛ませ犬的な役回りとなり、バーサーカーとの戦いでは細かい攻撃を行ったことで無暗にチャージを許してしまう。シロウに矢を射た際はランサーに簡単に防がれ、それどころか技量は並でしかないシロウでも「自力で防げる」と評されてしまった。<br>また他の赤のサーヴァント達のキャラが余りに濃すぎるせいか全体的に影が薄く、目立つ事・印象に残るような事も言わない。 | | *'''何故か不遇な目に遭ってしまう'''。初陣では、戦った黒のアーチャーが他の弓兵と比べてもどれだけ飛びぬけた実力者であるのかを示すための噛ませ犬的な役回りとなり、バーサーカーとの戦いでは細かい攻撃を行ったことで無暗にチャージを許してしまう。シロウに矢を射た際はランサーに簡単に防がれ、それどころか技量は並でしかないシロウでも「自力で防げる」と評されてしまった。<br>また他の赤のサーヴァント達のキャラが余りに濃すぎるせいか全体的に影が薄く、目立つ事・印象に残るような事も言わない。 |
| **漫画版EXTRAでも、吸血鬼な方のヴラド三世に簡単に弓を弾かれて反撃を受け、赤セイバーにすんでの所を助けられるなど、やっぱり良いところがない。 | | **漫画版EXTRAでも、吸血鬼な方のヴラド三世に簡単に弓を弾かれて反撃を受け、赤セイバーにすんでの所を助けられるなど、やっぱり良いところがない。 |
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| **リンゴは今でも彼女の大好物らしく、『ちびちゅき!』ではリンゴと聞いただけで目を光らせている。 | | **リンゴは今でも彼女の大好物らしく、『ちびちゅき!』ではリンゴと聞いただけで目を光らせている。 |
| *子殺しを行ったルーラーに対して怒り狂う程の激情を見せているが、彼女自身も子供の姿のアサシンを殺めている。これはサーヴァントは全盛期で喚ばれる性質を考慮しているからで、たまたま子供の姿が全盛期なだけで純粋に子供と言えない存在と判断しているからである。<br>つまり、彼女が子供と扱うのは外見と年齢が一致しているもの。 | | *子殺しを行ったルーラーに対して怒り狂う程の激情を見せているが、彼女自身も子供の姿のアサシンを殺めている。これはサーヴァントは全盛期で喚ばれる性質を考慮しているからで、たまたま子供の姿が全盛期なだけで純粋に子供と言えない存在と判断しているからである。<br>つまり、彼女が子供と扱うのは外見と年齢が一致しているもの。 |
− | **この為、外見こそ子供であるが精神年齢は異なる毒舌ショタ作家は容赦なく攻撃する可能性が高い。外見、精神年齢も子供相応であるが実年齢は異なるイリヤのようなパターンはどう扱うか不明だが、子供のように泣きじゃくるアサシンに対して多少の罪悪感を感じつつもトドメを刺しているので此方も攻撃する事は十分考えられる。 | + | **この為、外見こそ子供であるが精神年齢は異なる[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|毒舌ショタ作家]]は容赦なく攻撃する可能性が高い。外見、精神年齢も子供相応であるが実年齢は異なるイリヤのようなパターンはどう扱うか不明だが、子供のように泣きじゃくるアサシンに対して多少の罪悪感を感じつつもトドメを刺しているので此方も攻撃する事は十分考えられる。 |
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