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:最初の脱落者となった後もバーサーカーを失った後悔と姉への心配故にユグドミレニア陣営として大戦に身を投じるが、アーチャーとの対話を経て姉の夢を叶える為に魔術刻印を引き受ける事を決意。
 
:最初の脱落者となった後もバーサーカーを失った後悔と姉への心配故にユグドミレニア陣営として大戦に身を投じるが、アーチャーとの対話を経て姉の夢を叶える為に魔術刻印を引き受ける事を決意。
 
:姉を説得し、決戦前に魔術刻印を移植。空中庭園に乗り込み最終局面に臨む。
 
:姉を説得し、決戦前に魔術刻印を移植。空中庭園に乗り込み最終局面に臨む。
:途中遭遇した[[ランサー (Apocrypha・赤)|赤のランサー]]の赤のマスターたちを助けるという願いに応じる代わり、ジークとの戦いを有利に運ぶための約束を取り付け、アーチャーを失った姉を地上に送り届ける。
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:途中遭遇した[[カルナ|赤のランサー]]の赤のマスターたちを助けるという願いに応じる代わり、ジークとの戦いを有利に運ぶための約束を取り付け、アーチャーを失った姉を地上に送り届ける。
 
:自身は最後のユグドミレニアとしてジーク達とともに行動し、聖杯大戦の顛末を見届けた一人となる。
 
:自身は最後のユグドミレニアとしてジーク達とともに行動し、聖杯大戦の顛末を見届けた一人となる。
 
:最終決戦においてジークが天草四郎相手に健闘出来る理由にいち早く気が付き、生前送ることができなかった声援を第二の[[バーサーカー (Apocrypha・黒)|彼女]]へ送る。
 
:最終決戦においてジークが天草四郎相手に健闘出来る理由にいち早く気が付き、生前送ることができなかった声援を第二の[[バーサーカー (Apocrypha・黒)|彼女]]へ送る。
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;「始めたからだよ、俺たちが。そりゃ、思ってもみない方向に転がったけどさ。だからって逃げたら俺はマスターじゃなくなる」
 
;「始めたからだよ、俺たちが。そりゃ、思ってもみない方向に転がったけどさ。だからって逃げたら俺はマスターじゃなくなる」
 
:姉を地上に送った後、ジークに本当についてくるのかを尋ねられ、応じた言葉。事態を始めた人間の一人として、最後まで見届ける覚悟を告げる。
 
:姉を地上に送った後、ジークに本当についてくるのかを尋ねられ、応じた言葉。事態を始めた人間の一人として、最後まで見届ける覚悟を告げる。
:その後、突き詰めると意地でしか無いと漏らした所を[[ランサー (Apocrypha・赤)|赤のランサー]]に助け舟を出されて会話を打ち切ってしまったが、<br>
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:その後、突き詰めると意地でしか無いと漏らした所を[[カルナ|赤のランサー]]に助け舟を出されて会話を打ち切ってしまったが、<br>
 
:ランサーからは「賢くはないかもしれないが、人間としては気高い行為」と賞賛を受け、同時に意地だけで死地に赴く事をジークを困惑させることになる。
 
:ランサーからは「賢くはないかもしれないが、人間としては気高い行為」と賞賛を受け、同時に意地だけで死地に赴く事をジークを困惑させることになる。
 
;「――そうか。お前、そこにいたのか」
 
;「――そうか。お前、そこにいたのか」
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