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| : ランク:D→C<br />種別:対人奥義<br />由来:壇之浦の戦いにおいて船から船へと飛び移り八艘彼方へ去った逸話。 | | : ランク:D→C<br />種別:対人奥義<br />由来:壇之浦の戦いにおいて船から船へと飛び移り八艘彼方へ去った逸話。 |
| : 出現した小舟の上を次々と飛び移って敵に肉迫し、刀で一閃する。 | | : 出現した小舟の上を次々と飛び移って敵に肉迫し、刀で一閃する。 |
| + | : 単体にしか攻撃できないが、ダメージは高め。案外キャスタークラスのボスは多いので重宝する。 |
| ; 遮那王流離譚(しゃなおうりゅうりたん) | | ; 遮那王流離譚(しゃなおうりゅうりたん) |
| : ランク:A+<br /> | | : ランク:A+<br /> |
− | : 牛若丸が死ぬまでに成し遂げた伝説の数々が宝具として具現化したものであり、壇ノ浦・八艘跳以外にも残り四種が存在する。 | + | : 牛若丸の宝具の正式名称。牛若丸が成し遂げた伝説の数々が宝具として具現化したものであり、上述の「壇ノ浦・八艘跳」を含む4つが存在するという。 |
| + | : 「遮那王」とは源義経が牛若丸と名前を改める前の彼(彼女)の幼名(稚児名)。「流離譚」は「貴種流離譚」(英雄が各地を渡りながら試練を乗り越える説話形式)のことである。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ; 鬼一法眼 | | ; 鬼一法眼 |
| : 牛若丸に兵法を授けた陰陽師。一説には鞍馬天狗であったとも言われる。 | | : 牛若丸に兵法を授けた陰陽師。一説には鞍馬天狗であったとも言われる。 |
| + | ; [[主人公 (Grand Order)]] |
| + | : マスター。「主どの」と呼び、臣下の礼を取る。彼(彼女)の仲間ということからか、マシュやフォウにも「どの」などの敬称を付ける。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| : というか、台詞から察するに弁慶の「正体」に主君である彼女は勘付いたのかもしれない。それにしても本物の弁慶はそんな事やっていたのだろうか。 | | : というか、台詞から察するに弁慶の「正体」に主君である彼女は勘付いたのかもしれない。それにしても本物の弁慶はそんな事やっていたのだろうか。 |
| : ちなみに彼の「正体」も、正真正銘彼女の郎党である。 | | : ちなみに彼の「正体」も、正真正銘彼女の郎党である。 |
| + | : 「……。す、すいません。フォウさんの可愛さに、ちょっと胸が締め付けられました」 |
| + | : キャラクエ「無償の愛などなく」より、エネミーの気配を感じてマシュから静かにするように言われ、「キュッ。」と返事をしたフォウの姿にときめく牛若丸。やっぱり女の子である。 |
| + | ; 「ふぅ!いい運動になりました!ところでこの獲物、食べても大丈夫でしょうか?」 |
| + | : 同上。まるで鳥や猪を狩ったかのようだが、彼女のいう獲物とはラミア。半分人間の体っていうか、化物なのだが… |
| + | ; 「私は……よく、人から『わからない』と言われたのです。」<br />「戦う理由が、誰かのためだというと皆がはて? と首を傾げてしまいます。」<br />「私の理由は、そんなに不思議なものでしょうか?」 |
| + | : 兄のために命をかけて戦う。彼女にとって当たり前の戦う理由は、しかして周囲にとっては奇異なものであり、結果的には当の兄からも拒絶されてしまったという。 |
| + | : まるでどこぞの[[赤い外套の騎士|エミヤ]]のような境遇である。英雄は周囲に理解されないのが常なのだろうか。 |
| + | ; 「マシュどの!主どのが、褒めてくれました!」<br />「よ、よろしければ。主どのに、少し、頭を撫でて貰えると、嬉しいです。」 |
| + | : 英雄として恥じない大立ち回りの褒賞として彼女が求めたのは、ささやかな主君からの労い。彼女にとってはそれこそが、何よりも嬉しい見返りなのだろう。 |
| ; 「ぽんぽこ…りん」 | | ; 「ぽんぽこ…りん」 |
| : サーヴァントの強化時、レベルが上昇すると呟く謎の言葉。タヌキの腹鼓? | | : サーヴァントの強化時、レベルが上昇すると呟く謎の言葉。タヌキの腹鼓? |