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| : 元々は同じ「サクラ」であり、彼女のバックアップだった。 | | : 元々は同じ「サクラ」であり、彼女のバックアップだった。 |
| : だがキアラの陰謀によって覚醒した彼女は桜と袂を分かち、独自に行動するようになった。そのような経緯から互いに嫌いあっていたが、彼女は桜の事を大切に思っていたため直接危害を加えるようなことはしなかった。桜もCCCにおける真のルートで彼女の真意と主人公への想いを知り、最終的に和解することになる。 | | : だがキアラの陰謀によって覚醒した彼女は桜と袂を分かち、独自に行動するようになった。そのような経緯から互いに嫌いあっていたが、彼女は桜の事を大切に思っていたため直接危害を加えるようなことはしなかった。桜もCCCにおける真のルートで彼女の真意と主人公への想いを知り、最終的に和解することになる。 |
− | ; [[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]] | + | ; [[ネロ・クラウディウス|セイバー]] |
| : (呪いのかかった)ウェディングドレスをプレゼント。 | | : (呪いのかかった)ウェディングドレスをプレゼント。 |
| : 主人公を巡る敵だが、「ワンコ気質」「同性が相手でもオッケー、むしろウェルカム」「普段、強気で自分から誘うような事を言っていても、実際に攻められると弱いという、所謂誘い受け体質」と共通点がかなり多い。 | | : 主人公を巡る敵だが、「ワンコ気質」「同性が相手でもオッケー、むしろウェルカム」「普段、強気で自分から誘うような事を言っていても、実際に攻められると弱いという、所謂誘い受け体質」と共通点がかなり多い。 |
| : またセイバーが同一視される「バビロンの妖婦」は、彼女が取り込んだ神格でもあるためここでも共通点が生まれている。そのため互いに共感しあうこともしばしばで、最終的に協力して主人公を守る。 | | : またセイバーが同一視される「バビロンの妖婦」は、彼女が取り込んだ神格でもあるためここでも共通点が生まれている。そのため互いに共感しあうこともしばしばで、最終的に協力して主人公を守る。 |
− | ; [[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]] | + | ; [[無銘|アーチャー]] |
| : (散々ネタにされる原因となった)ハードでクールなジャケットをプレゼント。 | | : (散々ネタにされる原因となった)ハードでクールなジャケットをプレゼント。 |
| : 主人公の前では彼女は敵だと言い続けていたが、彼にはどうやら桜の事を救えなかった記憶があるらしく、アルターエゴ達と違い桜の面影を多く残す彼女に剣を向けるのは躊躇っていた。真のルートでは最終的に和解し、かつての後輩に向けていたような温かい眼差しで彼女の真意を聞いていた。 | | : 主人公の前では彼女は敵だと言い続けていたが、彼にはどうやら桜の事を救えなかった記憶があるらしく、アルターエゴ達と違い桜の面影を多く残す彼女に剣を向けるのは躊躇っていた。真のルートでは最終的に和解し、かつての後輩に向けていたような温かい眼差しで彼女の真意を聞いていた。 |
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| : お互いに不倶戴天の存在。令呪の全消費を始め、彼が主人公にとって危険であるという判断なのか、態度が辛辣。ギルガメッシュも何度も何度も屈辱を味あわされたせいで、「お前には慢心も背中も見せない」と最大の警戒をしている。 | | : お互いに不倶戴天の存在。令呪の全消費を始め、彼が主人公にとって危険であるという判断なのか、態度が辛辣。ギルガメッシュも何度も何度も屈辱を味あわされたせいで、「お前には慢心も背中も見せない」と最大の警戒をしている。 |
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− | ; [[アーチャー (EXTRA・緑)|緑衣のアーチャー]] | + | ; [[ロビンフッド|緑衣のアーチャー]] |
| : 配下のサーヴァントの一人であり、「ミドチャさん」「緑茶さん」と呼んでいる。 | | : 配下のサーヴァントの一人であり、「ミドチャさん」「緑茶さん」と呼んでいる。 |
| : トラップの作成やリップの援護を命じる。 | | : トラップの作成やリップの援護を命じる。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
| *奈須氏曰く、「見た目ほど悪い子ではないです(笑)」とのこと。実際、CCCルートでの彼女はかなり乙女である。 | | *奈須氏曰く、「見た目ほど悪い子ではないです(笑)」とのこと。実際、CCCルートでの彼女はかなり乙女である。 |
− | *'''パンツ丸見えな人'''。前作では[[セイバー (EXTRA・赤)]]もそうだったが、彼女は衣装が変わっているため、ポジションは被らない。もっとも、眷属の2人はパンツ丸見えどころの衣装ではないのだが。 | + | *'''パンツ丸見えな人'''。前作では[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]もそうだったが、彼女は衣装が変わっているため、ポジションは被らない。もっとも、眷属の2人はパンツ丸見えどころの衣装ではないのだが。 |
| **丸見えなことに気づいていないらしく、SGで下着の色を尋ねると「教えてあげません!」と余裕ぶった後「え、見えてる!?」と狼狽する。ちなみに言うまでもないが白。 | | **丸見えなことに気づいていないらしく、SGで下着の色を尋ねると「教えてあげません!」と余裕ぶった後「え、見えてる!?」と狼狽する。ちなみに言うまでもないが白。 |
| **ちなみに最初は普通にスカートに隠れていたらしいが、プロデューサーに散々「もっと短く!」と煽られ続けた結果丸見えになった、とワダアルコは語っている。実に楽しそうな制作現場である。 | | **ちなみに最初は普通にスカートに隠れていたらしいが、プロデューサーに散々「もっと短く!」と煽られ続けた結果丸見えになった、とワダアルコは語っている。実に楽しそうな制作現場である。 |
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| **彼女なりの主人公に対するアプローチらしいのだが、明らかに方向がズレている。理解されないのも仕方がない。 | | **彼女なりの主人公に対するアプローチらしいのだが、明らかに方向がズレている。理解されないのも仕方がない。 |
| *彼女が力の一部を取り込んだチャタル・ヒュユクの女神はティアマット、キュベレー、イシュタル、イナンナ、アナテ、アスタルテ、ガイア、ヘラ、アルテミス、アフロディーテ、デメテル、アテナなどに派生している。ギルガメッシュと互いに相性が悪いのは、その中に友を奪ったイシュタルが含まれているためかもしれない。 | | *彼女が力の一部を取り込んだチャタル・ヒュユクの女神はティアマット、キュベレー、イシュタル、イナンナ、アナテ、アスタルテ、ガイア、ヘラ、アルテミス、アフロディーテ、デメテル、アテナなどに派生している。ギルガメッシュと互いに相性が悪いのは、その中に友を奪ったイシュタルが含まれているためかもしれない。 |
− | *好き勝手やっているように見えるが、その実かなりの苦労性。自身のサポートのために生み出した分身(娘?)達は、想い人に横恋慕している上に自分勝手で叛意が見え見え。せっかく[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ|蘇らせて]][[ありす|あげた]][[ランルーくん|マスター]]達も誰も言うことを聞いてくれない。<br />[[アーチャー (EXTRA・緑)|ミドチャさん]]はわりかし言う事聞いてくれるほうだが、黒幕の正体を探るのに忙しく、どこかビジネスライク。[[エリザベート=バートリー|エリちゃん]]は咬ませ犬だし……とすごく苦労している。 | + | *好き勝手やっているように見えるが、その実かなりの苦労性。自身のサポートのために生み出した分身(娘?)達は、想い人に横恋慕している上に自分勝手で叛意が見え見え。せっかく[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ|蘇らせて]][[ありす|あげた]][[ランルーくん|マスター]]達も誰も言うことを聞いてくれない。<br />[[ロビンフッド|ミドチャさん]]はわりかし言う事聞いてくれるほうだが、黒幕の正体を探るのに忙しく、どこかビジネスライク。[[エリザベート=バートリー|エリちゃん]]は咬ませ犬だし……とすごく苦労している。 |
| *「黒いサクラ」と劇中で呼ばれることがあるが、平行世界に存在した黒桜と比べれば、もう「'''真っ白'''」と言っていい。黒いのは衣装だけと言っても過言ではないレベル。 | | *「黒いサクラ」と劇中で呼ばれることがあるが、平行世界に存在した黒桜と比べれば、もう「'''真っ白'''」と言っていい。黒いのは衣装だけと言っても過言ではないレベル。 |
| **動機自体は真っ白でも行動が黒いので黒桜呼ばわりも仕方がない面もあるが、キアラによって意識を操作されていたこと、後でちゃんと反省していることを考慮すると、やっぱり「白い」。 | | **動機自体は真っ白でも行動が黒いので黒桜呼ばわりも仕方がない面もあるが、キアラによって意識を操作されていたこと、後でちゃんと反省していることを考慮すると、やっぱり「白い」。 |