差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
4 バイト追加 、 2015年11月18日 (水) 22:52
編集の要約なし
1行目: 1行目: −
== クラス(セイバー) ==
+
== クラス (セイバー) ==
 
剣士の英霊。<br>
 
剣士の英霊。<br>
   42行目: 42行目:  
*聖杯戦争に参加した初代セイバーの苦戦の多さから一部では微妙なクラスかと思われていた時があった。<br>が、後に登場したセイバー達にも、非常に扱いやすくて忠実な者もいれば、命令無視などの問題行動もとる者もおり、戦局や戦う相手との相性やマスターとの関係に左右されやすく、結局はそのもの次第と言った所である。
 
*聖杯戦争に参加した初代セイバーの苦戦の多さから一部では微妙なクラスかと思われていた時があった。<br>が、後に登場したセイバー達にも、非常に扱いやすくて忠実な者もいれば、命令無視などの問題行動もとる者もおり、戦局や戦う相手との相性やマスターとの関係に左右されやすく、結局はそのもの次第と言った所である。
   −
==話題まとめ==
+
== 話題まとめ ==
 
*'''「セイバー顔」'''<br>Fateシリーズにおける不文律、あるいは暗黙のルール、要するに武内。<br>一時期までは登場していた女性セイバー全員(アルトリア、ネロ、モードレッド、沖田)が「セイバー顔」、つまりはアルトリアの容姿を意識したデザインで描かれていた。この共通点は女性のセイバーのみに見られるもので、一種の掟のようなものになっていた。その徹底ぶりはファンの間のみではなく、公式でもネタにするほど。
 
*'''「セイバー顔」'''<br>Fateシリーズにおける不文律、あるいは暗黙のルール、要するに武内。<br>一時期までは登場していた女性セイバー全員(アルトリア、ネロ、モードレッド、沖田)が「セイバー顔」、つまりはアルトリアの容姿を意識したデザインで描かれていた。この共通点は女性のセイバーのみに見られるもので、一種の掟のようなものになっていた。その徹底ぶりはファンの間のみではなく、公式でもネタにするほど。
 
**我々読者視聴者プレイヤーからしたら「そっくりさんだらけだな」という感覚だが、作中的には「容姿は見間違えるほど似ていない」設定の様子。<br>青と赤のセイバー両者と面識を有するギルガメッシュやガウェインが両者の容姿に関してそこまで反応を示さなかったり、セイバーと麗しの聖処女を人違いしたジル・ド・レェもギャグな外伝で赤セイバーに「金髪ショートで男装しているからジャンヌというわけではない」とはっきり見分けたり(そもそも彼の人違いは双方のオーラの輝きが似ていたところが大きい)と、存外皆しっかり判別している。
 
**我々読者視聴者プレイヤーからしたら「そっくりさんだらけだな」という感覚だが、作中的には「容姿は見間違えるほど似ていない」設定の様子。<br>青と赤のセイバー両者と面識を有するギルガメッシュやガウェインが両者の容姿に関してそこまで反応を示さなかったり、セイバーと麗しの聖処女を人違いしたジル・ド・レェもギャグな外伝で赤セイバーに「金髪ショートで男装しているからジャンヌというわけではない」とはっきり見分けたり(そもそも彼の人違いは双方のオーラの輝きが似ていたところが大きい)と、存外皆しっかり判別している。
53行目: 53行目:     
{{DEFAULTSORT:くらす せいはあ}}
 
{{DEFAULTSORT:くらす せいはあ}}
 +
 
[[Category:小辞典]]
 
[[Category:小辞典]]
 
[[Category:セイバー|*]]
 
[[Category:セイバー|*]]
1,164

回編集

案内メニュー