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| *真名:無銘 | | *真名:無銘 |
| *身長:187cm/体重:78kg | | *身長:187cm/体重:78kg |
| + | *属性:中立・中庸 |
| *イメージカラー:赤 | | *イメージカラー:赤 |
| *特技:ガラクタいじり、家事全般 | | *特技:ガラクタいじり、家事全般 |
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| *天敵:メルトリリス | | *天敵:メルトリリス |
| *スリーサイズ:B97/W81/H96 | | *スリーサイズ:B97/W81/H96 |
− | *属性:中立・中庸
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| *CV:諏訪部順一 | | *CV:諏訪部順一 |
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| ;能力 | | ;能力 |
− | :[[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。<br>マスターとの相性によるものか、投影宝具『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』の能力が格段に強化されており、「約束された勝利の剣」と同等の対城宝具「転輪する勝利の剣」すら完全に防ぎきる。また、飛び道具以外にも対応可能となり、[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]]の『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』でさえ無効化する。その性能は最早'''別物'''と呼んでいいレベル。<br>CCCでは固有結界内限定とはいえ彼の[[セイバー|騎士王]]の聖剣を投影する『永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)』を披露。多大なMPを消費する代わりに凄まじい威力を発揮する。 | + | :[[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。<br>「無銘」となった事で筋力と幸運が上昇しており、『stay night』のアーチャーより白兵戦における戦闘能力が向上している。<br>マスターとの相性によるものか、投影宝具『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』の能力が格段に強化されており、「約束された勝利の剣」と同等の対城宝具「転輪する勝利の剣」すら完全に防ぎきる。また、飛び道具以外にも対応可能となり、[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]]の『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』でさえ無効化する。その性能は最早'''別物'''と呼んでいいレベル。<br>CCCでは固有結界内限定とはいえ彼の[[セイバー|騎士王]]の聖剣を投影する『永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)』を披露。多大なMPを消費する代わりに凄まじい威力を発揮する。 |
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| === [[宝具]] === | | === [[宝具]] === |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | '''Fate/EXTRA''' | + | '''''Fate/EXTRA''''' |
| ;「……酷い話だ。間違っても呼ばれるコトなぞないように祈っていたが、まったくの徒労とはな。<br />抑止の輪はどんな時代でも働き者、というコトか。いいだろう、せいぜい無駄な足掻きをするとしよう」<br />「選定の声に応じ参上した。オレのような役立たずを呼んだ大馬鹿者はどこにいる?<br /> ……ふむ。認めたくないが、この場にいる人間は君ひとり。<br /> 念のため確認しよう。君が私のマスターか?」 | | ;「……酷い話だ。間違っても呼ばれるコトなぞないように祈っていたが、まったくの徒労とはな。<br />抑止の輪はどんな時代でも働き者、というコトか。いいだろう、せいぜい無駄な足掻きをするとしよう」<br />「選定の声に応じ参上した。オレのような役立たずを呼んだ大馬鹿者はどこにいる?<br /> ……ふむ。認めたくないが、この場にいる人間は君ひとり。<br /> 念のため確認しよう。君が私のマスターか?」 |
| :契約時。初登場から皮肉に語りかけてくる。因みに、他のサーヴァントと違って、ここで「いいえ」を選ぶとアーチャーのみゲームオーバー。 | | :契約時。初登場から皮肉に語りかけてくる。因みに、他のサーヴァントと違って、ここで「いいえ」を選ぶとアーチャーのみゲームオーバー。 |
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| :二回戦開始時。友人を手に掛けて、凛に覚悟を求められて混乱してしまった主人公を気遣う。 | | :二回戦開始時。友人を手に掛けて、凛に覚悟を求められて混乱してしまった主人公を気遣う。 |
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− | ;「………………。まずいな。真剣に考えると恐くなってきた。<br /> 技術云々より、施術する側のモラルがな。赤い方は、倫理はあるが常識がない。青い方は、常識はあるが倫理がない。<br /> ……まあ、それぞれがきっかり役割分担している分には事故も起きないとは思うが。<br /> 共同作業だけはさせられんな……」 | + | ;「………………。まずいな。真剣に考えると恐くなってきた。<br> 技術云々より、施術する側のモラルがな。赤い方は、倫理はあるが常識がない。青い方は、常識はあるが倫理がない。<br> ……まあ、それぞれがきっかり役割分担している分には事故も起きないとは思うが。<br> 共同作業だけはさせられんな……」 |
| :魂の改竄について質問され、[[蒼崎青子]](赤い方)と[[蒼崎橙子]](青い方)の姉妹を評して。 | | :魂の改竄について質問され、[[蒼崎青子]](赤い方)と[[蒼崎橙子]](青い方)の姉妹を評して。 |
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| :三回戦にて。子供を手に掛けたことはあったのか? という問いに答えて。 | | :三回戦にて。子供を手に掛けたことはあったのか? という問いに答えて。 |
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− | ;「意義あり! 冤罪と主張する!」<br />「む……いや、失敬。大人げないにも程がある。私らしくなかったな」<br />「いいかねマスター。たしかに活発な女性は魅力的だが、にしても、程度というものがある。<br /> あそこまで我が強いと活発というより、お転婆のレベルになる。<br /> 傍にいるサーヴァントは心配で気も休まるまい。<br /> 君が男性なら一時間ばかり話し合いたい気分だが、そうもいかん」 | + | ;「意義あり! 冤罪と主張する!」<br>「む……いや、失敬。大人げないにも程がある。私らしくなかったな」<br />「いいかねマスター。たしかに活発な女性は魅力的だが、にしても、程度というものがある。<br> あそこまで我が強いと活発というより、お転婆のレベルになる。<br> 傍にいるサーヴァントは心配で気も休まるまい。<br> 君が男性なら一時間ばかり話し合いたい気分だが、そうもいかん」 |
| :女主人公に凛との関係を突っ込まれて。「ああいうのが好みなの?」「赤いのならなんでもいいの?」と問われての答え。 | | :女主人公に凛との関係を突っ込まれて。「ああいうのが好みなの?」「赤いのならなんでもいいの?」と問われての答え。 |
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134行目: |
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| :凛との決戦時。 ここで彼の言う所の「彼女とよく似た少女との物語」とは、つまりは…!? | | :凛との決戦時。 ここで彼の言う所の「彼女とよく似た少女との物語」とは、つまりは…!? |
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− | ;「いずれにしても、これが君と迎える最後の戦いだ。<br /> 最初のうちは不安を通り越して、絶望感すら覚えたが――<br />今は、君のサーヴァントとして呼ばれた事を嬉しく思う。<br /> では行こうかマスター。人生は短い。ならせめて、後悔なく生き急がなくてはな――」 | + | ;「いずれにしても、これが君と迎える最後の戦いだ。<br> 最初のうちは不安を通り越して、絶望感すら覚えたが――<br />今は、君のサーヴァントとして呼ばれた事を嬉しく思う。<br> では行こうかマスター。人生は短い。ならせめて、後悔なく生き急がなくてはな――」 |
| :七回戦開始。最強の敵を迎え、しかし主人公との絆に揺らぎはない。 | | :七回戦開始。最強の敵を迎え、しかし主人公との絆に揺らぎはない。 |
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140行目: |
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| :己の過去を語り、それを受け入れた主人公に対して、アーチャーは彼なりの最高の賛辞を送る。 | | :己の過去を語り、それを受け入れた主人公に対して、アーチャーは彼なりの最高の賛辞を送る。 |
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− | '''Fate/EXTRA CCC''' | + | '''''Fate/EXTRA CCC''''' |
| ;「待て、落ち着きたまえ!<br />自分に無い物を求めるのは分かるが、触ってもご利益はないぞ!」 | | ;「待て、落ち着きたまえ!<br />自分に無い物を求めるのは分かるが、触ってもご利益はないぞ!」 |
| :リップの魅惑の谷間に魅了され、'''むしゃぶりつこうとする'''女主人公へのセリフ。確かにいくら同性とはいえ出会って間もない相手の谷間に突っ込もうとするのはマナー違反だが、サラッとこんなセクハラ発言をする彼も大概失礼な男である。 | | :リップの魅惑の谷間に魅了され、'''むしゃぶりつこうとする'''女主人公へのセリフ。確かにいくら同性とはいえ出会って間もない相手の谷間に突っ込もうとするのはマナー違反だが、サラッとこんなセクハラ発言をする彼も大概失礼な男である。 |