差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
95行目:
95行目:
− +
+
126行目:
127行目:
+
+
+
+
− +
− : 信仰は保っていた。
189行目:
193行目:
− +
197行目:
201行目:
− +
編集の要約なし
: アーチャーのサーヴァントとして参戦。レア度は☆4(SR)。イラストは輪くすさが氏。
: アーチャーのサーヴァントとして参戦。レア度は☆4(SR)。イラストは輪くすさが氏。
: メインシナリオでは第一章にて、ジャンヌ・オルタの召喚したバーサーク・サーヴァントとして登場。
: メインシナリオでは第一章にて、ジャンヌ・オルタの召喚したバーサーク・サーヴァントとして登場。
: が、終盤まで出番がなく、出てきたと思ったら召喚主の言うことを聞かないので狂化済み。ろくに会話などもなく、非常にあっさりと退場するなど、後に自分で言っちゃうほど扱いはあまり良ろしくなかった。
: が、終盤まで出番がなく、出てきたと思ったら召喚主の言うことを聞かないので狂化済み。
: ろくに会話などもなく非常にあっさりと退場するなど、他人にネタにされたり、更には後に自分で言っちゃうほど扱いはあまりよろしくなかった。
: その後、第三章にて味方側のサーヴァントとして再登場。第一章での記憶を残しているが、第一章と違って出番や見せ場もきちんとある。
: その後、第三章にて味方側のサーヴァントとして再登場。第一章での記憶を残しているが、第一章と違って出番や見せ場もきちんとある。
: アルゴノーツの一員として召喚されるが、イアソンを裏切り脱退。彼よりも先にダビデ王を見つけ出し、共に主人公の陣営に味方する。
: アルゴノーツの一員として召喚されるが、イアソンを裏切り脱退。彼よりも先にダビデ王を見つけ出し、共に主人公の陣営に味方する。
; [[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]
; [[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]
: 子供の怨霊の集合体である黒のアサシンを「救えぬ存在」として無慈悲に切り捨てたルーラーを見て、最大の仇敵として付け狙う。
: 子供の怨霊の集合体である黒のアサシンを「救えぬ存在」として無慈悲に切り捨てたルーラーを見て、最大の仇敵として付け狙う。
===Fate/Grand Order===
;[[ダビデ]]
:ストーリー三章において、「最期の希望」として探し当てたサーヴァント。口説かれてもすげなくあしらったりするが、割と気は合うようである。
===生前===
===生前===
; [[オリオン|アルテミス]]
; [[オリオン|アルテミス]]
: ギリシャ神話に出てくる月と狩猟の女神。彼女の聖獣である熊に育てられており、彼女を敬っている。
: ギリシャ神話に出てくる月と狩猟の女神。彼女の聖獣である熊に育てられており、彼女を敬っている。
: 『Grand Order』第三章で対面し、その恋愛脳(スイーツ)っぷりを見せつけられて卒倒するほどのショックを受けるが、
: 『Grand Order』第三章で対面し、その恋愛脳(スイーツ)っぷりを見せつけられて卒倒するほどのショックを受けるが、信仰を捨てることはしなかった。
; [[イアソン]]
; [[イアソン]]
: アルゴー号の船長。生前から嫌っており、『Grand Order』第三章で乗組員として召喚された際も彼女はイアソンには従わず単独行動を取っていた。
: アルゴー号の船長。生前から嫌っており、『Grand Order』第三章で乗組員として召喚された際も彼女はイアソンには従わず単独行動を取っていた。
*実は[[Fate/EXTRA|月の聖杯戦争]]にも参加している。[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]がアタランテと擦れ違ったと発言している。対戦相手でもないので、ゲーム本編でプレイヤーが彼女の姿を見ることは無いのだが、漫画版ではそのままの姿で登場している。
*実は[[Fate/EXTRA|月の聖杯戦争]]にも参加している。[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]がアタランテと擦れ違ったと発言している。対戦相手でもないので、ゲーム本編でプレイヤーが彼女の姿を見ることは無いのだが、漫画版ではそのままの姿で登場している。
**彼女が月の聖杯戦争の何回戦で敗れたのか正確には分らない。セイバーによる彼女の目撃証言は二回戦の途中で発生するが、後はそれっきりで情報は途絶えている。<br>漫画版の設定を参考にすると、[[ヴラド三世 (EXTRA)]]の討伐に参加しているため、四回戦まで勝ち残っていることが確認できる。<br>しかしムーンセルの聖杯戦争は彼女の特性が活かしにくい一対一の決闘形式であった上に、上位に残っていた者が、「光の御子」と称えられる[[クー・フーリン|クランの猛犬]]、三国志最強と呼ばれる[[呂布奉先|半人半機の武将]]、アーサー王の片腕と名高い[[ガウェイン|太陽の騎士]]と'''余りに分が悪い'''ことを考えると、四回戦以上を勝ち上がるのは無理であったのだろう。
**彼女が月の聖杯戦争の何回戦で敗れたのか正確には分らない。セイバーによる彼女の目撃証言は二回戦の途中で発生するが、後はそれっきりで情報は途絶えている。<br>漫画版の設定を参考にすると、[[ヴラド三世 (EXTRA)]]の討伐に参加しているため、四回戦まで勝ち残っていることが確認できる。<br>しかしムーンセルの聖杯戦争は彼女の特性が活かしにくい一対一の決闘形式であった上に、上位に残っていた者が、「光の御子」と称えられる[[クー・フーリン|クランの猛犬]]、三国志最強と呼ばれる[[呂布奉先|半人半機の武将]]、アーサー王の片腕と名高い[[ガウェイン|太陽の騎士]]と'''余りに分が悪い'''ことを考えると、四回戦以上を勝ち上がるのは無理であったのだろう。
**一応、伝承では英雄ペーレウスとのレスリングで勝利している程で、決して近接戦闘で劣るサーヴァントと言う訳ではない。<br>しかしステータス(筋力D、耐久E)を見るに、アーチャーとして現界した彼女にはそこまでの身体能力はないようだ。
**一応、伝承では英雄ペーレウスとのレスリングで勝利している程で決して近接戦闘で劣るサーヴァントと言う訳ではなく、Grand Orderにおいても「(わたしが)アーチャーだからと言って近接戦闘ができない訳ではない」と自分で言っている。<br>しかしステータス(筋力D、耐久E)を見るに、アーチャーとして現界した彼女には一級品の英霊達と張り合えるだけの身体能力はないようだ。
*互いに面識は無いが、実は[[ケイローン|黒のアーチャー]]とはアルテミスを通じた繋がりがある。彼はアルテミスから狩猟を学び、彼女は恩義のあるアルテミスに倣って弓の技を磨いた。二人が聖杯大戦で敵対することになったのも運命的な物を感じる。
*互いに面識は無いが、実は[[ケイローン|黒のアーチャー]]とはアルテミスを通じた繋がりがある。彼はアルテミスから狩猟を学び、彼女は恩義のあるアルテミスに倣って弓の技を磨いた。二人が聖杯大戦で敵対することになったのも運命的な物を感じる。
*アルゴー船に乗っていたため、[[ヘラクレス]]や[[メディア]]とその恋人であったイアソンに、ケイローンの弟子であったカストールとアスクレピオスとも面識がある。
*アルゴー船に乗っていたため、[[ヘラクレス]]や[[メディア]]とその恋人であったイアソンに、ケイローンの弟子であったカストールとアスクレピオスとも面識がある。
*子殺しを行ったルーラーに対して怒り狂う程の激情を見せているが、彼女自身も子供の姿のアサシンを殺めている。これはサーヴァントは全盛期で喚ばれる性質を考慮しているからで、たまたま子供の姿が全盛期なだけで純粋に子供と言えない存在と判断しているからである。<br>つまり、彼女が子供と扱うのは外見と年齢が一致しているもの。
*子殺しを行ったルーラーに対して怒り狂う程の激情を見せているが、彼女自身も子供の姿のアサシンを殺めている。これはサーヴァントは全盛期で喚ばれる性質を考慮しているからで、たまたま子供の姿が全盛期なだけで純粋に子供と言えない存在と判断しているからである。<br>つまり、彼女が子供と扱うのは外見と年齢が一致しているもの。
**この為、外見こそ子供であるが精神年齢は異なる[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|毒舌ショタ作家]]は容赦なく攻撃する可能性が高い。外見、精神年齢も子供相応であるが実年齢は異なるイリヤのようなパターンはどう扱うか不明だが、子供のように泣きじゃくるアサシンに対して多少の罪悪感を感じつつもトドメを刺しているので此方も攻撃する事は十分考えられる。
**この為、外見こそ子供であるが精神年齢は異なる[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|毒舌ショタ作家]]は容赦なく攻撃する可能性が高い。外見、精神年齢も子供相応であるが実年齢は異なるイリヤのようなパターンはどう扱うか不明だが、子供のように泣きじゃくるアサシンに対して多少の罪悪感を感じつつもトドメを刺しているので此方も攻撃する事は十分考えられる。
**ともあれ、惨劇現場に子供を巻き込んだ六導玲霞を殺害している事から、子供を平然と傷つけるタイプとは致命的に相性が悪い。子供を殺害してアートにした[[雨生龍之介|連続殺人鬼]]を容赦なく殺害すると考えられる。
**ともあれ、惨劇現場に子供を巻き込んだ六導玲霞を殺害している事から、子供を平然と傷つけるタイプとは致命的に相性が悪い。子供を殺害してアートにした[[雨生龍之介|連続殺人鬼]]などは容赦なく殺害されると考えられる。
== リンク ==
== リンク ==