17行目:
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: 外見に似合わず好色な色男で、妖精との間にも子を残したと伝えられているほど。女性だけでなくローマも大好き。
: 外見に似合わず好色な色男で、妖精との間にも子を残したと伝えられているほど。女性だけでなくローマも大好き。
: その言動は不敵で辛辣、時に嫌味にも聞こえるが、悪意を持ったものではなく、彼なりに相手を思ってのものである。
: その言動は不敵で辛辣、時に嫌味にも聞こえるが、悪意を持ったものではなく、彼なりに相手を思ってのものである。
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: ……なのだが、口が立つのをいいことに相手を言いくるめて騙そうとする傾向が目立ち、その事を相手から追求されても詭弁で誤摩化そうとすることが多い。一言で言うならば、「歩く詐欺マシーン」。
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: ……なのだが、口が立つのをいいことに相手を言いくるめようとする傾向が目立ち、その事を相手から追求されても詭弁で誤摩化そうとすることが多い。一言で言うならば、「歩く詐欺マシーン」。
: セイバーとして召喚され、一兵卒のように前線に投入されることがかなり不本意なようで、ことあるごとに不満をこぼしている。
: セイバーとして召喚され、一兵卒のように前線に投入されることがかなり不本意なようで、ことあるごとに不満をこぼしている。
: 聖杯にかける願いは「クレオパトラと再会して、彼女と息子カエサリオンを認知する」事であり、陰謀よりも一人の息子が彼にとって大切な存在となっている。
: 聖杯にかける願いは「クレオパトラと再会して、彼女と息子カエサリオンを認知する」事であり、陰謀よりも一人の息子が彼にとって大切な存在となっている。
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: その事もあってか、[[ナーサリーライム|無垢な]][[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|子供]]相手を言いくるめて騙す行為を自重していた。
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: その事もあってか、[[ナーサリーライム|無垢な]][[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|子供]]相手に雄弁で丸め込む行為を自重していた。
; 能力
; 能力
: 優れた頭脳を持つ、知略・弁舌・扇動の天才。
: 優れた頭脳を持つ、知略・弁舌・扇動の天才。
78行目:
78行目:
;「黙れ豚め!その醜さ、我が美しさの前に花弁が如く散れ!」
;「黙れ豚め!その醜さ、我が美しさの前に花弁が如く散れ!」
: 自虐なのか自賛なのかよく分からないこの決め台詞をもって、カエサルの影を吸収したのであった。
: 自虐なのか自賛なのかよく分からないこの決め台詞をもって、カエサルの影を吸収したのであった。
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;「おっと、その前に自己紹介がまだだったな。私ともあろうものが名乗りを忘れるとは。 <br>何を隠そう、私こそ噂に名高いローマの花、深紅の剣士・赤セイバーである!」
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: お月見イベントでの台詞。お前セイバーであることに愚痴ってたんじゃなかったのか。当然、マシュだけでなくカリギュラからも突っ込まれてしまう。
; 「その気持ちに応えて、最後に忠告しておこう」<br />「こと食事において、はじめの持ち主と、最終的な持ち主とは別の話なのだ」<br />「そも、この団子は真実、誰の持ち主なのか?」<br />「それは用意した者か?否、では調理したものか?さらに否」<br />「では誰か?語るまでもない。それは最後に口にする物のモノなのだ」<br />「そなたは団子の所有権を主張したが、その者にしてみればそれこそ笑い話だったに違いない」
; 「その気持ちに応えて、最後に忠告しておこう」<br />「こと食事において、はじめの持ち主と、最終的な持ち主とは別の話なのだ」<br />「そも、この団子は真実、誰の持ち主なのか?」<br />「それは用意した者か?否、では調理したものか?さらに否」<br />「では誰か?語るまでもない。それは最後に口にする物のモノなのだ」<br />「そなたは団子の所有権を主張したが、その者にしてみればそれこそ笑い話だったに違いない」
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: お月見イベントでの台詞。太ってもやはりカエサル。黒幕の存在に気づき主人公たちへ忠告した。
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: 同上。太ってもやはりカエサル。黒幕の存在に気づき主人公たちへ忠告した。
== メモ ==
== メモ ==