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315 バイト除去 、 2015年12月28日 (月) 04:51
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; 略歴
 
; 略歴
: ストーリーでは第一章において、竜の魔女の召喚したバーサーク・サーヴァント軍団の中の一人として登場。
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: 吸血鬼ドラキュラ、その不名誉を拭うためにヴラド三世はランサーとしての召喚に応じ、聖杯戦争を戦う。だが、極稀にバーサーカーとして召喚されることがある。
: 同じく吸血鬼仲間であるカーミラとコンビで動くシーンが多く、更に二人して召喚主を快く思っていない。そして召喚主の思惑に反し、二人とも戦いの終盤まで生き残っていた。
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: 吸血鬼という存在と扱われる自分を否定するために戦うランサー時とは全く異なり、吸血鬼である自分を肯定し、そのような存在として振る舞う。
: ちなみに、ゲームシステム上ではバーサーカーであり、実際に戦闘するときももちろんバーサーカー扱いなのだが、ストーリーの上では「ランサーとして召喚されたヴラド公に狂化を付与した」扱いである。
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: 同じ人物の抱く側面にしてはあまりにも対極的であるが……。
 
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; 人物
 
; 人物
: 吸血鬼ドラキュラ、その不名誉を拭うためにヴラド三世はランサーとしての召喚に応じ、聖杯戦争を戦う。だが、極稀にバーサーカーとして召喚されることがある。
   
: ランサーとして召喚された時にあった気品は消えているとされているが、狂化の影響か吸血鬼である自分を肯定し、「破綻している」ことも自覚している。故に、ランサーの頃と比べて幾分か落ち着いている。
 
: ランサーとして召喚された時にあった気品は消えているとされているが、狂化の影響か吸血鬼である自分を肯定し、「破綻している」ことも自覚している。故に、ランサーの頃と比べて幾分か落ち着いている。
 
: 狂化はEXランクだが、会話は通じる。しかし、余程のマスターでない限り、ヴラド三世はいつしかマスターの血を啜ることになる。
 
: 狂化はEXランクだが、会話は通じる。しかし、余程のマスターでない限り、ヴラド三世はいつしかマスターの血を啜ることになる。
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; 能力
 
; 能力
 
: バーサーカーとして召喚される場合、宝具『鮮血の伝承』が発動された状態がデフォルトとなる為、知名度は「吸血鬼ドラキュラ」に準拠する。
 
: バーサーカーとして召喚される場合、宝具『鮮血の伝承』が発動された状態がデフォルトとなる為、知名度は「吸血鬼ドラキュラ」に準拠する。
: また、ランサーとして召喚された時と使用出来る宝具が違う。
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: また、ランサーとして召喚された時と使用出来る宝具は、真名の読みこそ同じものの効果などの内容は別物となる。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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