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| * CV:浅川悠 / イラスト:AKIRA | | * CV:浅川悠 / イラスト:AKIRA |
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− | 『[[Fate/Grand Order]]』では「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」のサーヴァントとして参戦。 | + | 『[[Fate/Grand Order]]』では「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」のサーヴァントとして参戦。<br> |
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− | 本来は全く戦う力を持たないが、サーヴァントとして召喚されたことである程度の戦闘能力を獲得している。「サーヴァントとなったことで戦闘力が増す神霊」という異例の存在。
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| 神霊をサーヴァントとして呼び出すことは原則的に不可能に近いとされるが、なぜ彼女が召喚され得たのかは不明。 | | 神霊をサーヴァントとして呼び出すことは原則的に不可能に近いとされるが、なぜ彼女が召喚され得たのかは不明。 |
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| :寂しさから彼と共に行動していたが、迷宮に踏み込んできた主人公たちと出会ったのを契機に一行に加入する。 | | :寂しさから彼と共に行動していたが、迷宮に踏み込んできた主人公たちと出会ったのを契機に一行に加入する。 |
| :後に[[アステリオス]]に止めを刺した[[ヘクトール]]に宝具でトドメを刺す。 | | :後に[[アステリオス]]に止めを刺した[[ヘクトール]]に宝具でトドメを刺す。 |
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| + | ;性格 |
| + | :サーヴァントになっても主人公を惑わそうとしたり、初めて遭遇それも自分を助けてくれたマシュやドレイクに悪口を言うなどやりたい放題な振る舞いを見せた。 |
| + | :一方でアステリオスに対しては生前で怪物になってしまった妹を重ねてるのか、翻弄しているものの彼に気にかけている。 |
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| + | ;能力 |
| + | :本来は全く戦う力を持たないが、サーヴァントとして召喚されたことである程度の戦闘能力を獲得している。「サーヴァントとなったことで戦闘力が増す神霊」という異例の存在。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| ; [[アステリオス]] | | ; [[アステリオス]] |
− | : 第三章での相方。召使と公言して憚らない等高慢な態度で接する。 | + | : 第三章での相方。召使と公言して憚らない等高慢な態度で接するが、彼の危機には取り乱す、彼が死ぬくらいなら自分が犠牲になろうとする等憎からず思っている様子。 |
− | : が、彼の危機には取り乱す、彼が死ぬくらいなら自分が犠牲になろうとする等憎からず思っている様子。
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| : 怪物に貶められた存在として妹のメドゥーサと重ねているのか、姉のように振る舞っている。 | | : 怪物に貶められた存在として妹のメドゥーサと重ねているのか、姉のように振る舞っている。 |
| ; [[エドワード・ティーチ]] | | ; [[エドワード・ティーチ]] |
| : これまで出会った英雄には居なかったタイプなのか、自分に執着していることに対して完全にドン引きしている。 | | : これまで出会った英雄には居なかったタイプなのか、自分に執着していることに対して完全にドン引きしている。 |
− | ;[[ヘクトール]] | + | ; [[ヘクトール]] |
− | :第三章でエウリュアレをアークに生贄として捧げる為に連れ去ろうとした。 | + | : 第三章でエウリュアレをアークに生贄として捧げる為に連れ去ろうとした。 |
− | :[[アステリオス]]を倒した彼を警戒しており、不意打ちに宝具で反撃した。 | + | : [[アステリオス]]を倒した彼を警戒しており、置き土産として仕留めようとしたヘクトールを不意打ちに宝具で反撃した。 |
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| === 生前 === | | === 生前 === |
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| ; 「あんな最低男に私の宝具をやるのは<br/> 勿体無いかもだけど。<br/> ま、いいわ。遠慮なく、贈ってあげる。<br/> 宝具――『<ruby><rb>女神の視線</rb><rt>アイ・オブ・ザ・エウリュアレ</rt></ruby>!』 | | ; 「あんな最低男に私の宝具をやるのは<br/> 勿体無いかもだけど。<br/> ま、いいわ。遠慮なく、贈ってあげる。<br/> 宝具――『<ruby><rb>女神の視線</rb><rt>アイ・オブ・ザ・エウリュアレ</rt></ruby>!』 |
| :第三章にて[[イアソン]]を狙った宝具の大盤振る舞い。 | | :第三章にて[[イアソン]]を狙った宝具の大盤振る舞い。 |
− | ;「だから――お願いだから。<br> 怪物になりきれなかったことを、悔まないで。」<br>「それはとても、尊いことなんだから」 | + | ;「誰がなんと言おうと、あなたはアステリオス以外の何者でもないわ」<br>「だから――お願いだから。<br> 怪物になりきれなかったことを、悔まないで」<br>「それはとても、尊いことなんだから」 |
| :第三章にて。瀕死の重傷を負ってなおヘラクレスを止めようとするアステリオスに。 | | :第三章にて。瀕死の重傷を負ってなおヘラクレスを止めようとするアステリオスに。 |
− | :かつて怪物に成り果てた妹と彼を重ねていたのかも知れない | + | :かつて怪物に成り果てた妹と彼を重ねていたのかも知れない。 |
− | ; 「いいえ、別に見抜いた訳じゃないわ。ただ、あなたは<ruby><rb>アステリオスを殺した</rb><rt>・・・・・・・・・・</rt></ruby>。<br/> 私にとっては、それだけで充分に注意を払う理由になっていただけよ。オジサン。」 | + | ; 「いいえ、別に見抜いた訳じゃないわ。ただ、あなたは<ruby><rb>アステリオスを殺した</rb><rt>・・・・・・・・・・</rt></ruby>。<br/> 私にとっては、それだけで充分に注意を払う理由になっていただけよ。オジサン」 |
| : 最後の置き土産に自分を殺そうとしたヘクトールに逆に宝具でとどめを刺して。ヘクトールに「いつ自分の企みを見抜いた」と問われての返答。 | | : 最後の置き土産に自分を殺そうとしたヘクトールに逆に宝具でとどめを刺して。ヘクトールに「いつ自分の企みを見抜いた」と問われての返答。 |
| : それは大切な存在を奪った相手へのリベンジ。守られるばかりだった彼女の逆襲。 | | : それは大切な存在を奪った相手へのリベンジ。守られるばかりだった彼女の逆襲。 |