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; 「忠告するぞマスター。慢心の果てに寝首をかかれんようにな」  
 
; 「忠告するぞマスター。慢心の果てに寝首をかかれんようにな」  
 
: マイルームでの台詞。悪意を持っての言葉にも聞こえるが、おそらく生前にて暗殺された自分のような目に遭わないようにと彼なりに忠告している。
 
: マイルームでの台詞。悪意を持っての言葉にも聞こえるが、おそらく生前にて暗殺された自分のような目に遭わないようにと彼なりに忠告している。
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; 「余は多くの女を愛したが、惚れ込んだのは1人だけだ。誰だかわかるか?」
 
; 「余は多くの女を愛したが、惚れ込んだのは1人だけだ。誰だかわかるか?」
 
: 別パターン。好色家である彼が心の底から愛している人間がいると告白する。―――その人物の正体は「懐かしの勲」にて明らかとなる。
 
: 別パターン。好色家である彼が心の底から愛している人間がいると告白する。―――その人物の正体は「懐かしの勲」にて明らかとなる。
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;「クレオパトラ……あれには酷い仕打ちをしてしまった。私は今でも悔いている、深く……」
 
;「クレオパトラ……あれには酷い仕打ちをしてしまった。私は今でも悔いている、深く……」
 
: 絆レベル3の台詞。不敵な彼だが、ある出来事が彼の心に大きな影を落としていた。
 
: 絆レベル3の台詞。不敵な彼だが、ある出来事が彼の心に大きな影を落としていた。
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;「余の願いはな……カエサリオンを息子と認めることだ。そしてクレオパトラの子と思おう」
 
;「余の願いはな……カエサリオンを息子と認めることだ。そしてクレオパトラの子と思おう」
 
: 絆レベル4の台詞。
 
: 絆レベル4の台詞。
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; 「私は来た! 私は見た! ならば次は勝つだけのこと! 『 <RUBY><RB>黄の死</RB><RT>クロケア・モース</RT></RUBY>』!」
 
; 「私は来た! 私は見た! ならば次は勝つだけのこと! 『 <RUBY><RB>黄の死</RB><RT>クロケア・モース</RT></RUBY>』!」
 
: 宝具発動。「黄の死」。見敵必殺の黄金の一撃。彼の有名な言葉「来た、見た、勝った。」も再現される。
 
: 宝具発動。「黄の死」。見敵必殺の黄金の一撃。彼の有名な言葉「来た、見た、勝った。」も再現される。
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; 「さあ進め。賽は投げられた」
 
; 「さあ進め。賽は投げられた」
 
: 戦闘終了後の台詞。賽は投げられたも現在にまで残る有名な格言。
 
: 戦闘終了後の台詞。賽は投げられたも現在にまで残る有名な格言。
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; 「セイバー、セイバー! この私がセイバーとはどういう理由だ?」<br> 「しかし、だからといって私を前線に置くべきではなかろう」<br> 「やれやれ。この私に先陣を切れとはな」
 
; 「セイバー、セイバー! この私がセイバーとはどういう理由だ?」<br> 「しかし、だからといって私を前線に置くべきではなかろう」<br> 「やれやれ。この私に先陣を切れとはな」
 
: 召喚時・レベルアップ・宝具使用時の台詞。ことあるごとに口から零れる愚痴と不満。
 
: 召喚時・レベルアップ・宝具使用時の台詞。ことあるごとに口から零れる愚痴と不満。
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; 「いや聞くだろう、なにあろう、万人が聞き惚れるとも!この私の、値千金とも言える演説なのだから!」
 
; 「いや聞くだろう、なにあろう、万人が聞き惚れるとも!この私の、値千金とも言える演説なのだから!」
 
: 自身の演説への絶対の自信。扇動EXによる話術は伊達ではない。
 
: 自身の演説への絶対の自信。扇動EXによる話術は伊達ではない。
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; 「いいや、その醜い踊りはここで終わる。貴様の逃避はここまでだ。<br> 何が将軍だ。何が皇帝の源か。笑止千万だろうが! <br>貴様は逃避しているだけだ!この、豚が!<br> <RUBY><RB>愛したひとりの女</RB><RT>クレオパトラ</RT></RUBY>の願いさえ果たせず、<RUBY><RB>愛し子</RB><RT>カエサリオン</RT></RUBY>を後継とせなんだ自らから!」
 
; 「いいや、その醜い踊りはここで終わる。貴様の逃避はここまでだ。<br> 何が将軍だ。何が皇帝の源か。笑止千万だろうが! <br>貴様は逃避しているだけだ!この、豚が!<br> <RUBY><RB>愛したひとりの女</RB><RT>クレオパトラ</RT></RUBY>の願いさえ果たせず、<RUBY><RB>愛し子</RB><RT>カエサリオン</RT></RUBY>を後継とせなんだ自らから!」
 
: 絆クエスト「懐かしの勲」にて、「戦場に逃避した」カエサルの影と対峙して。
 
: 絆クエスト「懐かしの勲」にて、「戦場に逃避した」カエサルの影と対峙して。
 +
 
;「黙れ豚め!その醜さ、我が美しさの前に花弁が如く散れ!」
 
;「黙れ豚め!その醜さ、我が美しさの前に花弁が如く散れ!」
 
: 自虐なのか自賛なのかよく分からないこの決め台詞をもって、カエサルの影を吸収したのであった。
 
: 自虐なのか自賛なのかよく分からないこの決め台詞をもって、カエサルの影を吸収したのであった。
 +
 
;「おっと、その前に自己紹介がまだだったな。私ともあろうものが名乗りを忘れるとは。<br> 何を隠そう、私こそ噂に名高いローマの花、深紅の剣士・赤セイバーである!」
 
;「おっと、その前に自己紹介がまだだったな。私ともあろうものが名乗りを忘れるとは。<br> 何を隠そう、私こそ噂に名高いローマの花、深紅の剣士・赤セイバーである!」
 
: お月見イベントでの台詞。お前セイバーであることに愚痴ってたんじゃなかったのか。当然、マシュだけでなくカリギュラからも突っ込まれてしまう。
 
: お月見イベントでの台詞。お前セイバーであることに愚痴ってたんじゃなかったのか。当然、マシュだけでなくカリギュラからも突っ込まれてしまう。
 +
 
; 「その気持ちに応えて、最後に忠告しておこう」<br />「こと食事において、はじめの持ち主と、最終的な持ち主とは別の話なのだ」<br />「そも、この団子は真実、誰の持ち主なのか?」<br />「それは用意した者か?否、では調理したものか?さらに否」<br />「では誰か?語るまでもない。それは最後に口にする物のモノなのだ」<br />「そなたは団子の所有権を主張したが、その者にしてみればそれこそ笑い話だったに違いない」
 
; 「その気持ちに応えて、最後に忠告しておこう」<br />「こと食事において、はじめの持ち主と、最終的な持ち主とは別の話なのだ」<br />「そも、この団子は真実、誰の持ち主なのか?」<br />「それは用意した者か?否、では調理したものか?さらに否」<br />「では誰か?語るまでもない。それは最後に口にする物のモノなのだ」<br />「そなたは団子の所有権を主張したが、その者にしてみればそれこそ笑い話だったに違いない」
 
: 同上。太ってもやはりカエサル。黒幕の存在に気づき主人公たちへ忠告した。
 
: 同上。太ってもやはりカエサル。黒幕の存在に気づき主人公たちへ忠告した。
 +
 
; 「ようこそ決戦の雪原へ!そういう訳で、偽サンタはとうぜん私だ!」<br />「む。なんだそのげんなり加減は。吹雪の決闘なぞ最高に盛り上がるシチューエーションだろうに。」<br />「さあ、あらゆる謎をつまびらかにしようではないか!質疑応答の準備はできている!」<br />(中略)<br />「あれは星降る夜。ダレイオス君の城に遊びに行ったおり、<br /> サンタクロースがやってきた!と勘違いされてしまい、私は仕方なく彼らから家財を巻き上げたのだ。」<br />「サンタクロースの到来を喜ぶ者達に“人違いです”と現実を突きつけろと?<br /> 私にその選択はない。なぜならカエサルだからだ。だがプレゼントを配ろうにも、そのプレゼントがない。」<br />「なのでまずはダレイオス君から財産を譲っていただいた。その財産からプレゼントを配る、という寸法だな。<br /> 買い取り人の名義はたまたまいたファントム君に代筆してもらったがね。」<br />「しかし、しょせん私は仮初めのサンタクロース。彼らが真に欲っするものを与えられなかった。<br /> 寂しくすすり泣く彼らを見ていられなくなった私は河岸を移した。気が付けばそこはフランスの特異点。」<br />「たいへん純朴な騎士がいてね。彼女……いや彼……いや彼女?ともかく、ここでも私は働いた。」<br />「じき新年なので古い家財を売り払いたい、という彼女の提案を聞き、新旧問わずに家財を買い占めたのだ。」<br />「ダレイオス君の一件で元手があったのが幸いした。その中にはフランス王家の宝もあってね。<br /> それだけは返してほしい、と彼女が泣いてせがむものだから、十倍の値段で買い戻してさしあげた。」<br />「“デオンは本当に名うてのスパイでしたの?もしかして可愛いから敵に見逃されていただけではないかしら?”<br /> そう王妃にいじめられ、泣きそうになっている彼女を見ているのは忍びなくてね。」<br />「仕方なく山間に身を隠した私は、そこで皇帝暗殺に励むオリエンタルな美女に出くわした。」<br />「“今度こそ皇帝を仕留める――”<br /> そう念じながら一身に滝に打たれる姿を見て、胸を打たれない男性がいるだろうか。いやいない。」<br />「幸い、私も半分皇帝の様なもの。いいアドバイスができると説得し、まずは匕首を譲り受けて――」
 
; 「ようこそ決戦の雪原へ!そういう訳で、偽サンタはとうぜん私だ!」<br />「む。なんだそのげんなり加減は。吹雪の決闘なぞ最高に盛り上がるシチューエーションだろうに。」<br />「さあ、あらゆる謎をつまびらかにしようではないか!質疑応答の準備はできている!」<br />(中略)<br />「あれは星降る夜。ダレイオス君の城に遊びに行ったおり、<br /> サンタクロースがやってきた!と勘違いされてしまい、私は仕方なく彼らから家財を巻き上げたのだ。」<br />「サンタクロースの到来を喜ぶ者達に“人違いです”と現実を突きつけろと?<br /> 私にその選択はない。なぜならカエサルだからだ。だがプレゼントを配ろうにも、そのプレゼントがない。」<br />「なのでまずはダレイオス君から財産を譲っていただいた。その財産からプレゼントを配る、という寸法だな。<br /> 買い取り人の名義はたまたまいたファントム君に代筆してもらったがね。」<br />「しかし、しょせん私は仮初めのサンタクロース。彼らが真に欲っするものを与えられなかった。<br /> 寂しくすすり泣く彼らを見ていられなくなった私は河岸を移した。気が付けばそこはフランスの特異点。」<br />「たいへん純朴な騎士がいてね。彼女……いや彼……いや彼女?ともかく、ここでも私は働いた。」<br />「じき新年なので古い家財を売り払いたい、という彼女の提案を聞き、新旧問わずに家財を買い占めたのだ。」<br />「ダレイオス君の一件で元手があったのが幸いした。その中にはフランス王家の宝もあってね。<br /> それだけは返してほしい、と彼女が泣いてせがむものだから、十倍の値段で買い戻してさしあげた。」<br />「“デオンは本当に名うてのスパイでしたの?もしかして可愛いから敵に見逃されていただけではないかしら?”<br /> そう王妃にいじめられ、泣きそうになっている彼女を見ているのは忍びなくてね。」<br />「仕方なく山間に身を隠した私は、そこで皇帝暗殺に励むオリエンタルな美女に出くわした。」<br />「“今度こそ皇帝を仕留める――”<br /> そう念じながら一身に滝に打たれる姿を見て、胸を打たれない男性がいるだろうか。いやいない。」<br />「幸い、私も半分皇帝の様なもの。いいアドバイスができると説得し、まずは匕首を譲り受けて――」
 
: クリスマスイベントにて、偽サンタ騒動の真相を朗々と語る名演説。扇動スキルEX、まさにカエサルの真骨頂である。これにはサンタオルタも思わず素に戻るほど激高し、「歩く詐欺マシーン」と評した。<br />何気に、ナーサリーライムとジャックとの一件については触れていないのも彼らしい。
 
: クリスマスイベントにて、偽サンタ騒動の真相を朗々と語る名演説。扇動スキルEX、まさにカエサルの真骨頂である。これにはサンタオルタも思わず素に戻るほど激高し、「歩く詐欺マシーン」と評した。<br />何気に、ナーサリーライムとジャックとの一件については触れていないのも彼らしい。
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