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14 バイト追加 、 2016年2月28日 (日) 16:49
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; 「アァァァァッ!! どぉうやら大当たりのようですよマスタァー? 悪魔メフィストフェレスまかりこしてございぃまぁす」
 
; 「アァァァァッ!! どぉうやら大当たりのようですよマスタァー? 悪魔メフィストフェレスまかりこしてございぃまぁす」
 
: 召喚時の最初の台詞、自ら大当たりのサーヴァントを自称する。第一声でどのようなサーヴァントなのかを理解できてしまう。
 
: 召喚時の最初の台詞、自ら大当たりのサーヴァントを自称する。第一声でどのようなサーヴァントなのかを理解できてしまう。
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; 「さぁぁってっ、御覧あれぇっ!!」
 
; 「さぁぁってっ、御覧あれぇっ!!」
 
: EXアタック時。劇の開幕を告げるような、明るい道化の声で敵に追撃をかける。屍山血河が築かれた戦場では不似合を通り越して不気味でしかない。
 
: EXアタック時。劇の開幕を告げるような、明るい道化の声で敵に追撃をかける。屍山血河が築かれた戦場では不似合を通り越して不気味でしかない。
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;「それでは最後の置き土産ぇ! <ruby><rb>3</rb><rt>サァン</rt></ruby>、<ruby><rb>2</rb><rt>ニィィ</rt></ruby>、<ruby><rb>1</rb><rt>イチィ</rt></ruby>、パアァッッッツ!<br> 世界は終わりィッ! イヤァァッホオォォウウゥゥ!!!」
 
;「それでは最後の置き土産ぇ! <ruby><rb>3</rb><rt>サァン</rt></ruby>、<ruby><rb>2</rb><rt>ニィィ</rt></ruby>、<ruby><rb>1</rb><rt>イチィ</rt></ruby>、パアァッッッツ!<br> 世界は終わりィッ! イヤァァッホオォォウウゥゥ!!!」
 
: 戦闘終了時の、ひたすらに不吉で不穏な台詞。聖杯戦争で彼が齎すものとは。
 
: 戦闘終了時の、ひたすらに不吉で不穏な台詞。聖杯戦争で彼が齎すものとは。
 +
 
; 「おやおやおや? 敵対ですかァ? ワタクシ、平和主義なのですがねぇ。」
 
; 「おやおやおや? 敵対ですかァ? ワタクシ、平和主義なのですがねぇ。」
 
: 敵対者に対しての嘲弄。
 
: 敵対者に対しての嘲弄。
 
: なお何の因果か、[[サンクレイド・ファーン|声の良く似た神父]]も自称「平和主義者」である。
 
: なお何の因果か、[[サンクレイド・ファーン|声の良く似た神父]]も自称「平和主義者」である。
 +
 
; 「おぉっと、敵対ですかァ? いやワタクシ、好戦主義者でして。」
 
; 「おぉっと、敵対ですかァ? いやワタクシ、好戦主義者でして。」
 
: と思ったらこのような戦闘開始台詞もある。
 
: と思ったらこのような戦闘開始台詞もある。
 
: 全体的に笑いをこらえるような言い方であり、彼の本心はどこにあるのやら。
 
: 全体的に笑いをこらえるような言い方であり、彼の本心はどこにあるのやら。
 +
 
; 「カシコマリィィッッ、マシタァァァァッッッ!!」
 
; 「カシコマリィィッッ、マシタァァァァッッッ!!」
 
: 宝具選択時。凄まじいテンションで奮起している。
 
: 宝具選択時。凄まじいテンションで奮起している。
 +
 
; 「両目、脇腹、膝、脊髄、設置完了ぉ。『<ruby><rb>微睡む爆弾</rb><rt>チクタク・ボゥム</rt></ruby>』!アヒャヒャハアアアア!!」
 
; 「両目、脇腹、膝、脊髄、設置完了ぉ。『<ruby><rb>微睡む爆弾</rb><rt>チクタク・ボゥム</rt></ruby>』!アヒャヒャハアアアア!!」
 
: 宝具発動。爆発の後に響く、悪魔の悪辣な狂笑。
 
: 宝具発動。爆発の後に響く、悪魔の悪辣な狂笑。
 +
 
; 「『忠実に仕える』、という点でワタクシの右に出る者はおりません」
 
; 「『忠実に仕える』、という点でワタクシの右に出る者はおりません」
 
: サーヴァントとしての自負。しかし誰に、どういった形で仕えるのかは彼が決める事である。
 
: サーヴァントとしての自負。しかし誰に、どういった形で仕えるのかは彼が決める事である。
 +
 
; 「そしてここで! 衝撃の告白! わたくし実は悪魔ではありません、悪魔のようなものとお思いください! 何!? 知っていた!? ただのピエロ! 何という慧眼サイコオオオッ!!」
 
; 「そしてここで! 衝撃の告白! わたくし実は悪魔ではありません、悪魔のようなものとお思いください! 何!? 知っていた!? ただのピエロ! 何という慧眼サイコオオオッ!!」
 
: 絆レベル4での台詞。
 
: 絆レベル4での台詞。
 +
 
; 「嫌いなものと言えば! 平和は退屈ですなぁ。上っ面の平和なら大好きですよ、壊れる時は一瞬ですからね」
 
; 「嫌いなものと言えば! 平和は退屈ですなぁ。上っ面の平和なら大好きですよ、壊れる時は一瞬ですからね」
 
: 嫌いなものを聞かれた時の台詞。ネジが一本処ではない程抜けている。
 
: 嫌いなものを聞かれた時の台詞。ネジが一本処ではない程抜けている。
 +
 
; 「マスター様、誕生日おめでとうございます、時計いります?」
 
; 「マスター様、誕生日おめでとうございます、時計いります?」
 
: 誕生日を祝ってくれるが、他の台詞と比べて妙にテンションが低く、宝具に使用する爆発物を祝いの品として渡そうとしてくる。
 
: 誕生日を祝ってくれるが、他の台詞と比べて妙にテンションが低く、宝具に使用する爆発物を祝いの品として渡そうとしてくる。
 +
 
; 「いえいえ。後世の歴史に名を残すという、貴方の悲願、叶えてやったじゃありませんか!<br/> 大体私がいなければ、ゲーテもファウスト書きませんでしたしぃ?<br/> ファウストがなければ、あなたも無名のままでしたしぃ?<br/> くひひひひ! ま、責めるならゲーテを責めるんですな! ……ぷっ、あっははははははははは!!!」
 
; 「いえいえ。後世の歴史に名を残すという、貴方の悲願、叶えてやったじゃありませんか!<br/> 大体私がいなければ、ゲーテもファウスト書きませんでしたしぃ?<br/> ファウストがなければ、あなたも無名のままでしたしぃ?<br/> くひひひひ! ま、責めるならゲーテを責めるんですな! ……ぷっ、あっははははははははは!!!」
 
: キャラクエにて、ファウストから「裏切り者」と詰られたことへの最大限の悪意を込めた嘲笑。これを聞いたファウストは激怒した。
 
: キャラクエにて、ファウストから「裏切り者」と詰られたことへの最大限の悪意を込めた嘲笑。これを聞いたファウストは激怒した。
 
: 彼の悲願はおそらく「魔術師として」後世に名を残すことであったと思われるが、実際はゲーテの著作によってであり、直接的な原因はメフィストフェレスに殺されたことであり、英霊化したのも自分ではなくメフィストフェレスのほう。そりゃ激昂もする。
 
: 彼の悲願はおそらく「魔術師として」後世に名を残すことであったと思われるが、実際はゲーテの著作によってであり、直接的な原因はメフィストフェレスに殺されたことであり、英霊化したのも自分ではなくメフィストフェレスのほう。そりゃ激昂もする。
 
: なお、ゲーテの「ファウスト」におけるファウスト博士は、魔術師的な基準で言うなら唾棄すべき人物であろうことも追記しておく。
 
: なお、ゲーテの「ファウスト」におけるファウスト博士は、魔術師的な基準で言うなら唾棄すべき人物であろうことも追記しておく。
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;「? どうして、とはまた異な事を。 あの<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>を消すということは、<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>を消すということ!<br> あのですねぇ?悪の心を倒せば善の心が生き残る、とかあるワケないでしょう?<br> 悪あっての<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>。善あっての<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>。<br> 長所あっての<ruby><rb>人間</rb><rt>あなた</rt></ruby>短所あっての<ruby><rb>人間</rb><rt>わたくし</rt></ruby>でございます。<br> 消える時は一緒がいいのです。<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>どもはそういうものなのです。<br> だって―――どちらだけ生き残るなんて、それは悲しい事なのですから<br> ヒトはひとりでは生きられないとも言いますし?まあ、<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>は悪魔なのですがぁ!」
 
;「? どうして、とはまた異な事を。 あの<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>を消すということは、<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>を消すということ!<br> あのですねぇ?悪の心を倒せば善の心が生き残る、とかあるワケないでしょう?<br> 悪あっての<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>。善あっての<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>。<br> 長所あっての<ruby><rb>人間</rb><rt>あなた</rt></ruby>短所あっての<ruby><rb>人間</rb><rt>わたくし</rt></ruby>でございます。<br> 消える時は一緒がいいのです。<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>どもはそういうものなのです。<br> だって―――どちらだけ生き残るなんて、それは悲しい事なのですから<br> ヒトはひとりでは生きられないとも言いますし?まあ、<ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>は悪魔なのですがぁ!」
 
:「空の境界 -the Gerden of Order-」にて、悪のメフィストと特異点もどきを消滅した後。分離しても元は同じ存在。悪の心のメフィストが消えた以上、膳の心であるメフィストもまた消滅する宿命。だが、精一杯愉しむことができた以上、彼に悔いはない。
 
:「空の境界 -the Gerden of Order-」にて、悪のメフィストと特異点もどきを消滅した後。分離しても元は同じ存在。悪の心のメフィストが消えた以上、膳の心であるメフィストもまた消滅する宿命。だが、精一杯愉しむことができた以上、彼に悔いはない。
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;「うふふ。うふふふふ。それは違う。違う私の話です。この私ではないのです。<br> <ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>は人でない、というかはじめから人間ではないのでぇ―――<br> 昨日のコトなんて覚えてませんし、アナタのコトも忘れているでしょう!<br> 悪魔とはそういうもの! 契約者を破滅させるか、契約者に破滅させられるかの騙し合い!<br> 残るものなど何もなし、だってあったら重くなる。面白おかしくマスターを騙せなくなるではないですか!<br> それでは皆様―――悪魔メフィスト・フェレス、これにて退場でございます!<br> いやいやお見事、主人公さま!アナタ様は見事、死の微睡みから目覚められた!」
 
;「うふふ。うふふふふ。それは違う。違う私の話です。この私ではないのです。<br> <ruby><rb>私</rb><rt>わたくし</rt></ruby>は人でない、というかはじめから人間ではないのでぇ―――<br> 昨日のコトなんて覚えてませんし、アナタのコトも忘れているでしょう!<br> 悪魔とはそういうもの! 契約者を破滅させるか、契約者に破滅させられるかの騙し合い!<br> 残るものなど何もなし、だってあったら重くなる。面白おかしくマスターを騙せなくなるではないですか!<br> それでは皆様―――悪魔メフィスト・フェレス、これにて退場でございます!<br> いやいやお見事、主人公さま!アナタ様は見事、死の微睡みから目覚められた!」
 
:消滅しても「すぐに会える」「召喚してみせる」と意気込んだ主人公に対して。「悪魔」としての本性と価値観をさらけ出しつつも、事件を解決した主人公を本心から賞賛した。
 
:消滅しても「すぐに会える」「召喚してみせる」と意気込んだ主人公に対して。「悪魔」としての本性と価値観をさらけ出しつつも、事件を解決した主人公を本心から賞賛した。
 
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*彼の真名に関して、シナリオライターの東出氏はTwitterで「''はーい! 第四回チキチキサーヴァント真名看破大会だよ! みんなが簡単だって言うから最高難易度のサーヴァントを用意したよ。ほめて''」とファンへの挑戦の様なコメントをしていた。
 
*彼の真名に関して、シナリオライターの東出氏はTwitterで「''はーい! 第四回チキチキサーヴァント真名看破大会だよ! みんなが簡単だって言うから最高難易度のサーヴァントを用意したよ。ほめて''」とファンへの挑戦の様なコメントをしていた。
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