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: タイトル名やイベントロゴ、事前公開されたあらすじの様式等が、イベント開催時に最新作を公開していた某世界的有名なSF映像作品シリーズのパロディとなっているが、イベント内容とは特に関係がない。<del>そもそも再現したらリアルでヤバイ事になるし。</del>
 
: タイトル名やイベントロゴ、事前公開されたあらすじの様式等が、イベント開催時に最新作を公開していた某世界的有名なSF映像作品シリーズのパロディとなっているが、イベント内容とは特に関係がない。<del>そもそも再現したらリアルでヤバイ事になるし。</del>
 
: イベント内容は「ぐだぐだ本能寺」同様、イベントアイテムを集めるのと並行して「アルトリウム」というポイントを集めて、先行配布限定だったセイバーリリィ等を入手するというもの。
 
: イベント内容は「ぐだぐだ本能寺」同様、イベントアイテムを集めるのと並行して「アルトリウム」というポイントを集めて、先行配布限定だったセイバーリリィ等を入手するというもの。
: 今回のイベントではイベント限定礼装の効果が適応されたサーヴァントや、指定されたサーヴァント(セイバー全種およびヒロインX)の攻撃力がイベントクエストに限り増加するという仕様となった。
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: 今回のイベントではイベント限定礼装を装備したサーヴァント及び指定されたサーヴァント(セイバー全種およびヒロインX)の攻撃力がイベントクエストに限り増加するという仕様となった。
 
: そのためイベントが進むにつれて敵のHPが異常な数値まで伸び、大量のアルトリウムが入手できるチャレンジクエストにおける[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕#ランサー (Grand Order)|最終クエストのボス]]のHPは'''300万'''を超した。
 
: そのためイベントが進むにつれて敵のHPが異常な数値まで伸び、大量のアルトリウムが入手できるチャレンジクエストにおける[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕#ランサー (Grand Order)|最終クエストのボス]]のHPは'''300万'''を超した。
 
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: 500万ダウンロード記念ガチャに合わせて開催された。同時実装の[[フィン・マックール|フィン]]、[[ベオウルフ]]の体験も兼ねている。
 
: 500万ダウンロード記念ガチャに合わせて開催された。同時実装の[[フィン・マックール|フィン]]、[[ベオウルフ]]の体験も兼ねている。
 
: マシュの名を語り、主人公を洗脳して未だ魔霧の残る第四特異点に連れ去った[[ブリュンヒルデ]]。その目的やいかに……?
 
: マシュの名を語り、主人公を洗脳して未だ魔霧の残る第四特異点に連れ去った[[ブリュンヒルデ]]。その目的やいかに……?
: なお、新規サーヴァント三騎に対し、戦える回数は二回、しかもフィンとベオウルフは初戦でしかレンタルできないなど、「新規サーヴァントの体験」という観点から見ると、過去の体験クエストと比して少々残念な仕様であった。
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: なお、新規サーヴァント三騎に対し、戦える回数は二回。しかもフィンとベオウルフは初戦でしかレンタルできないなど、「新規サーヴァントの体験」という観点から見ると、過去の体験クエストと比して少々残念な仕様であった。
 
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; チョコレートレディの空騒ぎ -Valentine2016-
 
; チョコレートレディの空騒ぎ -Valentine2016-
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: 全プレイヤーが確定で所有しているメインヒロインのマシュに至っては専用のクエストも用意されている。が、その分自分の嫁とまだ未契約なプレイヤーからは嘆きの声が上がることに……。
 
: 全プレイヤーが確定で所有しているメインヒロインのマシュに至っては専用のクエストも用意されている。が、その分自分の嫁とまだ未契約なプレイヤーからは嘆きの声が上がることに……。
 
: なおその内容上、ストーリーそのものはむしろシェイクスピアを始めとした男性陣の方が出張る内容になっていた。
 
: なおその内容上、ストーリーそのものはむしろシェイクスピアを始めとした男性陣の方が出張る内容になっていた。
: ちなみに、チョコ礼装はチョコのドロップ量が増加する効果が付いているのだが、イベント終了後は無意味なものになるので、実質記念品扱いである。
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: ちなみに、チョコ礼装はチョコのドロップ量が増加する効果が付いているのだがイベント終了後は効果が消失するので実質記念品扱いである。
: 概念礼装枠を圧迫することになり、一方で概念礼装の強化素材として星4の経験値礼装相当の経験値を持つため、持ち続けるか消費してしまうかと、この点でもプレイヤーを悩ませることとなった。
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: 持ち続ければ概念礼装枠を圧迫することになり、一方で概念礼装の強化素材として星4の経験値礼装相当の経験値を持つため、持ち続けるか消費してしまうかとプレイヤーを更に悩ませることとなった。
 
: ちなみに、シナリオこそなかったが同時期に[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]の体験クエストが開催された。
 
: ちなみに、シナリオこそなかったが同時期に[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]の体験クエストが開催された。
 
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: 「直死の魔眼」を保有するその少女「両儀式」の協力をなんとか得て、主人公たちはオガワハイムの探索を開始する。
 
: 「直死の魔眼」を保有するその少女「両儀式」の協力をなんとか得て、主人公たちはオガワハイムの探索を開始する。
 
: 本イベントもハロウィン同様、カルデアゲートではなく、正面玄関、1F~8F、屋上、駐車場、焼却炉からなる専用マップの「克螺旋境界式 オガワハイム」が用いられ、特定の敵を一定数倒す、特定の階層のクエストを一定回クリアする等のミッションをこなすことでイベントが進行、アイテムが入手できるという仕組みであった。
 
: 本イベントもハロウィン同様、カルデアゲートではなく、正面玄関、1F~8F、屋上、駐車場、焼却炉からなる専用マップの「克螺旋境界式 オガワハイム」が用いられ、特定の敵を一定数倒す、特定の階層のクエストを一定回クリアする等のミッションをこなすことでイベントが進行、アイテムが入手できるという仕組みであった。
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: また、本イベントでは戦闘時及びボス戦時に『劇場版 空の境界』で戦闘場面に用いられたBGMが流れる。
 
: 式を正式加入させるだけならば特別難しくはないが、霊基再臨素材及び宝具強化用の二枚目以降の式を入手するためにはイベント自体をかなりやり込まねばならず、過去の類似イベントと比べるとハードルが高くなっていた。一方、元々イベントを完走するようなプレイヤーであれば、周回内容が複雑という点以外はそこまででもない。
 
: 式を正式加入させるだけならば特別難しくはないが、霊基再臨素材及び宝具強化用の二枚目以降の式を入手するためにはイベント自体をかなりやり込まねばならず、過去の類似イベントと比べるとハードルが高くなっていた。一方、元々イベントを完走するようなプレイヤーであれば、周回内容が複雑という点以外はそこまででもない。
 
: 正面玄関から始まるメインシナリオは過去のイベントと比べてもシリアス成分が強いが、メイン終了後の後日談に当たる6階~8階のシナリオは打って変わってギャグ成分が強い(ちなみに、屋上も後日談に当たるが至ってシリアス)。なお、601号室と801号室のシナリオはゲストとしてそれぞれ東出氏と経験値氏が担当している<ref>[http://www.typemoon.org/bbb/diary/index.html 竹箒日記2016/03/03]</ref>。
 
: 正面玄関から始まるメインシナリオは過去のイベントと比べてもシリアス成分が強いが、メイン終了後の後日談に当たる6階~8階のシナリオは打って変わってギャグ成分が強い(ちなみに、屋上も後日談に当たるが至ってシリアス)。なお、601号室と801号室のシナリオはゲストとしてそれぞれ東出氏と経験値氏が担当している<ref>[http://www.typemoon.org/bbb/diary/index.html 竹箒日記2016/03/03]</ref>。
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: 生きて監獄塔を脱出せんとする主人公に、仮契約を結び力を貸すアヴェンジャー。"―――――待て。しかして、希望せよ”と語る、彼の真意は果たして………?
 
: 生きて監獄塔を脱出せんとする主人公に、仮契約を結び力を貸すアヴェンジャー。"―――――待て。しかして、希望せよ”と語る、彼の真意は果たして………?
 
: メインストーリー及び「空の境界コラボイベント」とストーリーが繋がっており、オガワハイムでの騒動を引き起こした存在=アヴェンジャーが本格的に登場する。
 
: メインストーリー及び「空の境界コラボイベント」とストーリーが繋がっており、オガワハイムでの騒動を引き起こした存在=アヴェンジャーが本格的に登場する。
: シナリオ中には記憶を失った謎の女性「メルセデス」が登場するが、後に彼女は本来の記憶と能力を持つサーヴァントとして実装されることとなった。
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: シナリオ中には記憶を失った謎の女性「メルセデス」として[[ナイチンゲール]]が先行登場した。
 
: 本イベントは「高難易度」と銘打たれたイベントであり、出現する敵のステータスは初戦時点で既に普段のイベントの高難度並で、最終戦のボスなどはHPが50万を越える。
 
: 本イベントは「高難易度」と銘打たれたイベントであり、出現する敵のステータスは初戦時点で既に普段のイベントの高難度並で、最終戦のボスなどはHPが50万を越える。
 
: また、お助けNPCとしてLv.90のアヴェンジャーを選択可能………というか、アヴェンジャーと戦う最終戦を除きサポート枠には彼しか選択できない。
 
: また、お助けNPCとしてLv.90のアヴェンジャーを選択可能………というか、アヴェンジャーと戦う最終戦を除きサポート枠には彼しか選択できない。
: これはストーリーに沿った設定であり、また本イベントが彼の体験クエストとしての側面も有しているからだと思われるが、レベル最大の☆5サーヴァントとはいえ貸出NPCであるが故に礼装未装備であり、対ルーラー以外にはさほどの活躍も望めない(ただし7戦中2戦はルーラーが出現する)彼をわざわざ使わなければならないため、「高難易度」のための制限としても機能していた。当然ながら、参加メンバーに縛りを設けるようなプレイをしているマスターにとっては多重苦であり、「巌窟王を戦闘に参加させない・攻撃一つさせずに退場させる」攻略方法を真剣に考えねばならなかったりした。
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: これはストーリーに沿った設定であり、また本イベントが彼の体験クエストとしての側面も有しているからだと思われる。
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: が、レベル最大の☆5サーヴァントとはいえ貸出NPCであるが故に礼装未装備であり、対ルーラー以外にはさほどの活躍も望めない彼をわざわざ使わなければならないため、「高難易度」のための制限としても機能していた。当然ながら参加メンバーに縛りを設けるようなプレイをしているマスターにとっては多重苦であり、「巌窟王を戦闘に参加させない・攻撃一つさせずに退場させる」攻略方法を真剣に考えねばならなかったりした。
 
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