差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
60行目: 60行目:  
:アイリと同様、針金を用いた使い魔「シュトルヒリッター」を自在に操る他、聖杯の浄光で攻撃している。
 
:アイリと同様、針金を用いた使い魔「シュトルヒリッター」を自在に操る他、聖杯の浄光で攻撃している。
 
:スキル「献身の覚悟」により防御・回復系の魔術・スキル・アイテムの使用効果に対してプラス補正がかかる。
 
:スキル「献身の覚悟」により防御・回復系の魔術・スキル・アイテムの使用効果に対してプラス補正がかかる。
 +
 +
===黒聖杯===
 +
:『Fate/Accel Zero Order』にて登場。『この世全ての悪』によって汚染された黒い聖杯。
 +
:第四次聖杯戦争終盤にて[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]と[[ディルムッド・オディナ|ランサー]]を除くサーヴァントが脱落、[[間桐臓硯]]がアイリに蓄えられた五体分のサーヴァントの魂を汚染された大聖杯に捧げたことで目覚めた。
 +
:汚染されたといえど、第三魔法「天の杯」を自称し、複数のサーヴァントを圧倒するなど、それに恥じない力を持っている。また性格も冷酷非情となっている。
 +
:手始めに臓硯を殺害し、カルデア一行を逃したセイバーをランサーを圧倒するが、先の戦いで重傷を負ったエルメロイ二世に変わって諸葛孔明の擬似サーヴァントとなったウェイバーがカルデア一行とともに参戦した。
 +
:最終的に敗れて破壊されてしまった。これにて事件は解決したと思われたが…。
 +
<!--
 +
===四元素アイリ===
 +
:カルデア陣営によって破壊されたはずの黒い聖杯の欠片。というのも、黒い聖杯を壊しきれなかったために、小聖杯は欠片として散らばり、活動を開始。アンリマユは大人しくするように注意を呼びかけたが、火のアイリのせいで反乱を起こしてしまい、問答無用で襲撃した。その姿は、細かな違いを除けば天の衣と同一だが、性格がそれぞれ異なっている。
 +
:火のアイリは一際過激で活発、おしゃまだが、わりと素のアイリに近い。水のアイリは冷たくも、クールで理知的だが、無自覚な伝奇脳。土のアイリは地味で大人しいが、わりと根に持ち、陰からこっそり復讐する。風のアイリはフリーダムで軽やかな口調と性格となっている。
 +
-->
 
== ステータス ==
 
== ステータス ==
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
65行目: 77行目:  
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
|-
|[[クラス (キャスター)|キャスター]] ||主人公 (Grand Order) ||E||E||C||A+||B||B||陣地作成:B<br>女神の神核:C||献身の覚悟:A<br>自然の嬰児:A<br>魔術医療:A|| style="text-align:left"|
+
|[[クラス (キャスター)|キャスター]] ||[[主人公 (Grand Order)]] ||E||E||C||A+||B||B||陣地作成:B<br>女神の神核:C||献身の覚悟:A<br>自然の嬰児:A<br>魔術医療:A|| style="text-align:left"|
 
|}
 
|}
== 宝具 ==
+
== [[宝具]] ==
 
      
 
      
 
;白き聖杯よ、謳え (ソング・オブ・グレイル)
 
;白き聖杯よ、謳え (ソング・オブ・グレイル)
 
:ランク:B<br>種別:魔術宝具
 
:ランク:B<br>種別:魔術宝具
 
:彼女が持つ愛と母性が聖杯と結び付き、真摯にして清らかなる祈りを一時的に叶える宝具。
 
:彼女が持つ愛と母性が聖杯と結び付き、真摯にして清らかなる祈りを一時的に叶える宝具。
:願望器としての機能ではなく、アイリの存在が宝具として昇華されたモノ。
+
:願望器としての機能ではなく、アイリの存在が宝具として昇華されたモノ。  
   
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[Fate/Zero]]
 
;[[Fate/Zero]]
10,592

回編集

案内メニュー