差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
240 バイト追加 、 2016年5月20日 (金) 12:24
実際のデータにそぐわない、特に清姫固有のことではない部分の修正など
26行目: 26行目:  
: 幻想種の中でも最強である竜種に転身する力を有しているが、サーヴァントとして現界したため短い時間しか保つことができない。
 
: 幻想種の中でも最強である竜種に転身する力を有しているが、サーヴァントとして現界したため短い時間しか保つことができない。
 
: 転身する前は普通の少女であったため、少女の姿をとっている時は戦闘能力は低い。ステータスも、ほとんどが最低値である。
 
: 転身する前は普通の少女であったため、少女の姿をとっている時は戦闘能力は低い。ステータスも、ほとんどが最低値である。
: ゲームではバーサーカーというクラスもあり、一撃の威力は高いが非常に脆い両極端なサーヴァント。故にマシュなどの防御力を底上げするサーヴァントと組ませると良い。
+
: 「'''ストーキング'''」という類を見ないスキルを有しているが、そのランクはBとそれほど高くはない。技術面(?)の評価なのだろうか。
:
      
== ステータス ==   
 
== ステータス ==   
42行目: 41行目:  
: 炎を吐く大蛇――竜としての転身。サーヴァントとして召喚された場合は短時間しか保たないが、その竜の息の威力は凄まじい。
 
: 炎を吐く大蛇――竜としての転身。サーヴァントとして召喚された場合は短時間しか保たないが、その竜の息の威力は凄まじい。
 
: 清姫はただの人間だったが、恋焦がれた人間へのあくなき執念と「思い込み」によって竜に転身することができた。
 
: 清姫はただの人間だったが、恋焦がれた人間へのあくなき執念と「思い込み」によって竜に転身することができた。
: ゲームでは蛇型の青い炎が敵全体を取り巻き、大ダメージと確定で火傷、一定確率でスタンを与える。雑魚エネミーであればこれ一発で殲滅できるほどの火力を誇る。
+
: ゲームでは蛇型の青い炎が敵全体を取り巻き、大ダメージと確定で火傷、一定確率でスタンを与える。
 
: 『火生三昧』は密教用語。心頭滅却して三昧(瞑想の境地)に入り不動尊と一体となり、智慧の火によって煩悩を焼き尽くすことを象徴する。
 
: 『火生三昧』は密教用語。心頭滅却して三昧(瞑想の境地)に入り不動尊と一体となり、智慧の火によって煩悩を焼き尽くすことを象徴する。
: なお宝具名は[[武蔵坊弁慶]]や[[牛若丸]]ら日本出身サーヴァントらと同じく表記をそのまま読んでいる。
+
: なお宝具名は[[武蔵坊弁慶]]や[[牛若丸]]ら他の日本出身サーヴァントらと同じく表記をそのまま読んでいる。
    
== 真名:清姫 ==
 
== 真名:清姫 ==
59行目: 58行目:  
: バーサーカーのサーヴァントとして本格的に登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターはBLACK。
 
: バーサーカーのサーヴァントとして本格的に登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターはBLACK。
 
: 一章をクリアすることで、クリア報酬として確定入手が可能。
 
: 一章をクリアすることで、クリア報酬として確定入手が可能。
: 実際の戦闘では、HPがかなり低めであり、攻撃力も狂化EXでブーストされているBuster以外は少々心もとない。
+
: HP寄りのステータスで攻撃力は低めだが、バーサーカーであることに加えて狂化EXによってBusterには強い補正がかかるので見た目より高火力。またバーサーカーとしてはかなりNPが溜まりやすいのも特徴。全体攻撃宝具もクエストの周回に使いやすく、確定入手のサーヴァントである点も踏まえると、戦力の整っていないマスターにとってありがたい戦力となる。
: しかし、バーサーカーとしては珍しくNPがかなり溜まりやすく、各種NPチャージ系礼装で補助してやれば宝具の連発も十分視野に入る。
  −
: バーサーカークラスの中でも比較的扱いやすい部類であり、育てておけば物資回収のためにクエストを周回する際などに大いに役立つ。
  −
 
   
; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: 所属不明。相変わらずのマスターラブで、[[セミラミス|土建屋]]と結託して彼(彼女)の部屋に直通のトンネルを開く暴挙に出る。
 
: 所属不明。相変わらずのマスターラブで、[[セミラミス|土建屋]]と結託して彼(彼女)の部屋に直通のトンネルを開く暴挙に出る。
69行目: 65行目:  
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
: 安珍の生まれ変わりであると信じているマスター。マスターと読んで、「想い人」ないし「旦那様」ととんでもない変換している。
+
: 安珍の生まれ変わりであると信じているマスター。マスターと読んで、「想い人」ないし「旦那様」ととんでもない変換をしている。
 
; [[エリザベート=バートリー]]
 
; [[エリザベート=バートリー]]
 
: ウマが合わない相手。出会い頭に口喧嘩をしたが、今では喧嘩友達に落ち着いた(?)。
 
: ウマが合わない相手。出会い頭に口喧嘩をしたが、今では喧嘩友達に落ち着いた(?)。
75行目: 71行目:  
: メル友。[[主人公 (EXTRA)|御主人様]]が浮気をした場合、浮気相手を鐘楼に入れて'''大炎上'''させるという恐ろしい提案をした。
 
: メル友。[[主人公 (EXTRA)|御主人様]]が浮気をした場合、浮気相手を鐘楼に入れて'''大炎上'''させるという恐ろしい提案をした。
 
: キャス狐本人は恋愛マスターを自称しており、実際清姫の恋愛観のズレと思い込みの激しさを見抜いているが、清姫には「普段は余裕ぶっててもいざ自分好みのイケメン魂に迫られるとコロッと落ちそう」と思われている。
 
: キャス狐本人は恋愛マスターを自称しており、実際清姫の恋愛観のズレと思い込みの激しさを見抜いているが、清姫には「普段は余裕ぶっててもいざ自分好みのイケメン魂に迫られるとコロッと落ちそう」と思われている。
: そしてそれは[[主人公 (EXTRA)]]への言動から当たっており、お互いに理解者と言える。
+
: そしてそれは[[主人公 (EXTRA)]]への言動を見てわかる通り当たっており、お互いに理解者と言える。
 
;[[マシュ・キリエライト]]
 
;[[マシュ・キリエライト]]
 
:主人公のサーヴァント。主人公に対して「誰よりも尊敬できる先輩」と聞いた際には、彼女が恋愛感情を自覚していないことに憂いの感情を見せている。
 
:主人公のサーヴァント。主人公に対して「誰よりも尊敬できる先輩」と聞いた際には、彼女が恋愛感情を自覚していないことに憂いの感情を見せている。
117行目: 113行目:     
;「うふふ、うふふふふ。<br> うふふふふふふふふふふふ…………。<br> み<br> い<br> つ<br> け<br> た<br> ☆」
 
;「うふふ、うふふふふ。<br> うふふふふふふふふふふふ…………。<br> み<br> い<br> つ<br> け<br> た<br> ☆」
:ハロウィンイベにて、主人公に追跡するストーカー。この時気づかれなかったが、フォウは突然の寒気に振り返った。
+
:ハロウィンイベにて、主人公を追跡するストーカー。この時気づかれなかったが、フォウは突然の寒気に振り返った。
    
;「キャーーーーーーーーー! はしたないはしたないはしたない!<br> だだだだだだ旦那様! これより諸肌見せるこの不埒極まる<ruby><rb>女性</rb><rt>にょしょう</rt></ruby>、成敗致します!」
 
;「キャーーーーーーーーー! はしたないはしたないはしたない!<br> だだだだだだ旦那様! これより諸肌見せるこの不埒極まる<ruby><rb>女性</rb><rt>にょしょう</rt></ruby>、成敗致します!」
123行目: 119行目:     
;「まあ……それは災難な。でも―――いいことを聞きました。<br> 聖杯がサーヴァントの望みすら叶えるというのなら、うふふ…わたくしが手に入れてしまえば……<br> うふふふふふふ!」
 
;「まあ……それは災難な。でも―――いいことを聞きました。<br> 聖杯がサーヴァントの望みすら叶えるというのなら、うふふ…わたくしが手に入れてしまえば……<br> うふふふふふふ!」
:同上。[[カーミラ]]が「バカ娘」がもった聖杯によって掃除をさせられた事を聞いて。…彼女の願いは実現したら恐ろしいことになるのが想像でき、[[カーミラ]]からも「外の花火級に危険な凶蛇」と突っ込まれてしまう。
+
:同上。[[カーミラ]]が「バカ娘」が持った聖杯によって掃除をさせられた事を聞いて。…彼女の願いは実現したら恐ろしいことになるのが想像でき、[[カーミラ]]からも「外の花火級に危険な凶蛇」と突っ込まれてしまう。
    
;「ま<br> す<br> た<br> ぁ<br> 本日はバレンタインですね、旦那様。不肖清姫、チョコレートなどを作って参りました!<br> あ、正確に言うとチョコレートを作ったというよりは、チョコレートに“成った”のですが。<br> 思い込んで一千年。竜になってしまうわたくしにとって、チョコレートに成るくらい容易いものです。<br> さあ!定番の口説き文句を真に成就させていただきます!<br> わたくしを―――。食・べ・て・☆<br> ちなみにわたくしが全部チョコレートに変化したとすると、大雑把に二十四万キロカロリーでぇす♪<br> 保存して小分けに食べて下さっても結構ですよ。」
 
;「ま<br> す<br> た<br> ぁ<br> 本日はバレンタインですね、旦那様。不肖清姫、チョコレートなどを作って参りました!<br> あ、正確に言うとチョコレートを作ったというよりは、チョコレートに“成った”のですが。<br> 思い込んで一千年。竜になってしまうわたくしにとって、チョコレートに成るくらい容易いものです。<br> さあ!定番の口説き文句を真に成就させていただきます!<br> わたくしを―――。食・べ・て・☆<br> ちなみにわたくしが全部チョコレートに変化したとすると、大雑把に二十四万キロカロリーでぇす♪<br> 保存して小分けに食べて下さっても結構ですよ。」
130行目: 126行目:     
;「お早くお召し上がり下さいませ♪ さあ、さあ、さあ、さあ♡」
 
;「お早くお召し上がり下さいませ♪ さあ、さあ、さあ、さあ♡」
:チョコレート―――というか'''リボン付きの自分自身'''に添えられたメッセージの内容。<del>'''それを、召し上がって、どうする、つもり……?'''</del>……悪夢(?)が違う形で現実となってしまった。
+
:チョコレート―――というか'''リボン付きの自分自身'''に添えられたメッセージの内容。<del>'''それを、召し上がらせて、どうする、つもり……?''' </del>……悪夢(?)が違う形で現実となってしまった。
    
;「ああ、愛してます、愛してます、愛してます! 本当に、心の底から愛していたのです。<br> この心を偽物と呼ぶのなら、世界に真実はありません。<br> だから――燃やしたのです。愛で、悲しみで、ただ燃やしたのです。」
 
;「ああ、愛してます、愛してます、愛してます! 本当に、心の底から愛していたのです。<br> この心を偽物と呼ぶのなら、世界に真実はありません。<br> だから――燃やしたのです。愛で、悲しみで、ただ燃やしたのです。」
137行目: 133行目:  
==メモ==
 
==メモ==
 
*プレイヤーからの愛称は「きよひー」。
 
*プレイヤーからの愛称は「きよひー」。
 +
**特にゲーム中での由来はなく、自然発生的な愛称である。
 
*存在自体はEXTRAで語られたが、キャラデザが公開されたのは2015年のエイプリルフールである。嘘を何よりも嫌う彼女がよりにもよって'''嘘をついても許される日'''にその姿が判明するのは何たる皮肉か。
 
*存在自体はEXTRAで語られたが、キャラデザが公開されたのは2015年のエイプリルフールである。嘘を何よりも嫌う彼女がよりにもよって'''嘘をついても許される日'''にその姿が判明するのは何たる皮肉か。
 
*[[Fate/Grand Order]]では種田梨沙による[[マシュ・キリエライト]]、[[マリー・アントワネット]]、[[マタ・ハリ]]らとの兼ね役なのだが、これらの中で種田が最も演技に気を遣ったのが清姫とのこと。<br>他三名が比較的話の通じる面々であることを考えれば一番難易度の高い役というのも頷ける話である。
 
*[[Fate/Grand Order]]では種田梨沙による[[マシュ・キリエライト]]、[[マリー・アントワネット]]、[[マタ・ハリ]]らとの兼ね役なのだが、これらの中で種田が最も演技に気を遣ったのが清姫とのこと。<br>他三名が比較的話の通じる面々であることを考えれば一番難易度の高い役というのも頷ける話である。
143行目: 140行目:  
*キャラクエ『虚ろな唇を重ねて』という題名に、「口」と「虚」で'''「嘘」'''が産まれ、残りは'''「辰=龍(竜)」'''になる言葉遊びがある。
 
*キャラクエ『虚ろな唇を重ねて』という題名に、「口」と「虚」で'''「嘘」'''が産まれ、残りは'''「辰=龍(竜)」'''になる言葉遊びがある。
 
*キャラクエ『メル友戦争』では別のマスターと契約を結んでいたが、結局振られてしまう。ショックのあまり、'''周囲はとんでもない八つ当たり八熱大地獄となった'''そうな…。
 
*キャラクエ『メル友戦争』では別のマスターと契約を結んでいたが、結局振られてしまう。ショックのあまり、'''周囲はとんでもない八つ当たり八熱大地獄となった'''そうな…。
 +
*召喚当初は緑基調の衣装を着ているが、第一再臨で白基調になる。どちらの衣装でも「全体的に緑と白で統一されたデザイン」なのでこれはあまり印象が変わらないのだが、第三再臨ではまさかの'''黒基調'''になる。
 +
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
<references/>
233

回編集

案内メニュー