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8 バイト追加 、 2013年8月28日 (水) 03:52
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:『弓に矢を番え、放つ術理』そのものが具現化した宝具。<br>“天穹の弓”で雲より高い天へと二本の矢を撃ち放ち、太陽神アポロンと月女神アルテミスへの加護を訴える。<br>荒ぶる神々はその訴えに対し、敵方への災厄という形で彼女に加護を与え、豪雨のような光の矢の雨が降り注ぎ、広範囲に全体攻撃を行う。<br>射程及び効果範囲は最強クラスの宝具で、特に広範囲に展開した軍勢に対して効果を発揮する。<br>だが射撃を行っているのが彼女ではないため、照準は余り正確ではない。攻撃領域を彼女の意志で極度に限定して収束することも可能だが、元々の攻撃範囲が途轍もなく広範囲なため、集団戦において、周囲の敵味方の配置を確認してから使用しなければならない。<br>企画段階では、矢文はアルテミス、アポロンのどちらかにランダムで届く。アルテミスに届いた場合はその場の女性すべてが標的となり、アポロンに届いた場合は男性が狙われる、という非常にリスキーな物で、集団戦に向いていない。ちなみに、この効果は多産の女性・ニオベが「子どもの数が少ない」とアポロンとアルテミスの母・レトを馬鹿にしたため、二人がニオベの子らを一人残らず射殺したエピソードにちなむ。
 
:『弓に矢を番え、放つ術理』そのものが具現化した宝具。<br>“天穹の弓”で雲より高い天へと二本の矢を撃ち放ち、太陽神アポロンと月女神アルテミスへの加護を訴える。<br>荒ぶる神々はその訴えに対し、敵方への災厄という形で彼女に加護を与え、豪雨のような光の矢の雨が降り注ぎ、広範囲に全体攻撃を行う。<br>射程及び効果範囲は最強クラスの宝具で、特に広範囲に展開した軍勢に対して効果を発揮する。<br>だが射撃を行っているのが彼女ではないため、照準は余り正確ではない。攻撃領域を彼女の意志で極度に限定して収束することも可能だが、元々の攻撃範囲が途轍もなく広範囲なため、集団戦において、周囲の敵味方の配置を確認してから使用しなければならない。<br>企画段階では、矢文はアルテミス、アポロンのどちらかにランダムで届く。アルテミスに届いた場合はその場の女性すべてが標的となり、アポロンに届いた場合は男性が狙われる、という非常にリスキーな物で、集団戦に向いていない。ちなみに、この効果は多産の女性・ニオベが「子どもの数が少ない」とアポロンとアルテミスの母・レトを馬鹿にしたため、二人がニオベの子らを一人残らず射殺したエピソードにちなむ。
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本編未登場の宝具
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===企画段階での宝具===
 
;諍いの戦利品
 
;諍いの戦利品
 
:カリュドンの猪狩りの戦利品として得た、猪の毛皮(頭部つき)。<br>魔力を開放すると、直線的に長距離を高速走行できる。この猪はカリュドン国の王がアルテミスへの収穫祭の供物を忘れた際に、怒った女神が地上に放ったもの。後に彼女を愛する英雄・メレアグロスがトドメを刺したが、手柄を譲るという彼の意思をアタランテが辞退したため、その功績のゆくえを巡る不和を国にもたらした。
 
:カリュドンの猪狩りの戦利品として得た、猪の毛皮(頭部つき)。<br>魔力を開放すると、直線的に長距離を高速走行できる。この猪はカリュドン国の王がアルテミスへの収穫祭の供物を忘れた際に、怒った女神が地上に放ったもの。後に彼女を愛する英雄・メレアグロスがトドメを刺したが、手柄を譲るという彼の意思をアタランテが辞退したため、その功績のゆくえを巡る不和を国にもたらした。
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;[[ライダー (Apocrypha・赤)]]
 
;[[ライダー (Apocrypha・赤)]]
 
:「姐さん」と呼ばれ慕われている。彼から度々アプローチされるのが素っ気無く扱っている。ただ彼を疎んじている訳ではなく、その実力には全幅の信頼を置いており、互いに真名を把握している。
 
:「姐さん」と呼ばれ慕われている。彼から度々アプローチされるのが素っ気無く扱っている。ただ彼を疎んじている訳ではなく、その実力には全幅の信頼を置いており、互いに真名を把握している。
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;[[バーサーカー (Apocrypha・赤)]]
 
;[[バーサーカー (Apocrypha・赤)]]
 
:彼を見捨てずに、ぎりぎりまで説得を続けていたが、その努力も虚しく、敵陣真っ只中に突撃してしまう。<br>後に、敵となった彼の相手をする事となり、最初から最後まで振り回されてしまった。能力的にも相性が悪く、スピードと正確さが売りである彼女の攻撃は、例え急所を射抜いても有効打となるほどの威力がなく、逆に彼の宝具のチャージを加速度的に進めてしまう。また最大火力が低いため、一撃で葬ることも出来ず、どうしてもチャージを許してしまう。
 
:彼を見捨てずに、ぎりぎりまで説得を続けていたが、その努力も虚しく、敵陣真っ只中に突撃してしまう。<br>後に、敵となった彼の相手をする事となり、最初から最後まで振り回されてしまった。能力的にも相性が悪く、スピードと正確さが売りである彼女の攻撃は、例え急所を射抜いても有効打となるほどの威力がなく、逆に彼の宝具のチャージを加速度的に進めてしまう。また最大火力が低いため、一撃で葬ることも出来ず、どうしてもチャージを許してしまう。
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;[[バーサーカー (Apocrypha・黒)]]
 
;[[バーサーカー (Apocrypha・黒)]]
 
:動物に近い彼女にとって、鉄と機械油の臭いは耐え難い悪臭らしく、人造の存在であるバーサーカーを敵視している。
 
:動物に近い彼女にとって、鉄と機械油の臭いは耐え難い悪臭らしく、人造の存在であるバーサーカーを敵視している。
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;[[アーチャー (Apocrypha・黒)]]
 
;[[アーチャー (Apocrypha・黒)]]
 
:自らに並ぶものなど居ないと思っていた弓の技術で一杯喰わされ、彼とも因縁を感じている。
 
:自らに並ぶものなど居ないと思っていた弓の技術で一杯喰わされ、彼とも因縁を感じている。
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