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2,059 バイト追加 、 2016年7月13日 (水) 22:23
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==バーサーカー==
 
==バーサーカー==
 
*真名:茨木童子
 
*真名:茨木童子
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* 身長:147cm / 体重:50kg
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* 出典:御伽草紙など
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* 地域:日本
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* 属性:混沌・悪
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* 性別:女性
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* CV:東山奈央 / イラスト:左
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「[[クラス (バーサーカー)|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。
 
「[[クラス (バーサーカー)|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。
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:基本的に人間嫌いであり、人間に対しては負けず嫌い。だが根は童であり、負けた時の負け惜しみはまさに子供のそれとなっている。  
 
:基本的に人間嫌いであり、人間に対しては負けず嫌い。だが根は童であり、負けた時の負け惜しみはまさに子供のそれとなっている。  
 
;能力
 
;能力
:鬼としての力を持っており、それとは別に、腕を斬られても逃げ延び、斬られた腕を奪い返した逸話から「仕切り直し」のスキルに近いモノとして昇華している。
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:鬼としての力を持っており、それとは別に、腕を斬られても逃げ延び、斬られた腕を奪い返した逸話から「打倒されても捕まることなく逃げることが出来る」という「仕切り直し」のスキルとして昇華されている。
:このスキルは「打倒されても捕まることなく逃げることが出来る」という持久戦向けの性質として効果を発揮している。
   
:加えて、聖杯もどきによって暴走したときは、酒呑童子の力も加わっている。
 
:加えて、聖杯もどきによって暴走したときは、酒呑童子の力も加わっている。
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| [[クラス (バーサーカー)|バーサーカー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || || ||  ||  ||  ||  ||  || || style="text-align:left"|
 
| [[クラス (バーサーカー)|バーサーカー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || || ||  ||  ||  ||  ||  || || style="text-align:left"|
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| [[クラス (バーサーカー)|バーサーカー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B || A+ || C || C || B || C || 狂化:B || 鬼種の魔:A<br />仕切り直し:A<br />変化:A || style="text-align:left"|
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|}
 
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== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
;羅生門大怨起(らしょうもんだいえんき)  
 
;羅生門大怨起(らしょうもんだいえんき)  
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: ランク:C<br />種別:対軍宝具
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:渡辺綱の刀「髭切」によって腕を斬られた逸話を具現化した宝具。
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:所謂「ロケットパンチ」の要領で腕を猛烈な速度で切り離し、叢原火を纏って巨大化させた後、捕縛した相手を焼き砕く。
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:<!--対軍と分類されているとおり、-->一軍すら焼き砕ける威力を有している。
 
==真名:茨木童子==
 
==真名:茨木童子==
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:いばらきどうじ。平安時代、京に現れて悪逆を尽くした鬼の一体。<br>大江山に棲まう酒呑童子の部下であるとされ、源頼光と四天王による「大江山の鬼退治」の際には四天王・渡辺綱と刃を交えたという。
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:酒呑童子をはじめとする大江山の鬼が討たれるなか、として唯一生き残り、京の羅生門にて渡辺綱へ襲い掛かるも腕を切り落され、戦利品として一時こそ奪われてしまう。<br>しかし、命からがら逃げおおせた茨木は、後に自身の腕を取り戻し、いずこかへと姿を消す。
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:実際のところ酒呑童子の部下ではなく、むしろ「大江山の鬼の首魁」として茨木童子が存在していたと思われる。強大な存在なれども享楽的に過ぎる酒呑は鬼の群れを自らが統率する気は一切なかった。
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===関連===
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;羅生門
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:平城京や平安京といった条坊都市の中央を南北に貫いた朱雀大路の南端に構えられた大門。
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:しかし、その門は暴風雨で二度も倒壊、引き取り手がいない死者を打ち捨てる場となり、荒廃した不気味な場所となった。
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:なお、羅生門の逸話では「美しき女」の姿で現れている。
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==登場作品と役柄==
 
==登場作品と役柄==
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
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;[[酒呑童子]]
 
;[[酒呑童子]]
 
:伊吹山の鬼。鬼としての格は同じなのだが、彼女の「鬼としての気質」に惚れ込み、食客として招いて崇拝した。  
 
:伊吹山の鬼。鬼としての格は同じなのだが、彼女の「鬼としての気質」に惚れ込み、食客として招いて崇拝した。  
:実際、尊敬と畏怖の念を向けており、頭が上がらず、主人公に酒呑を喰っていないことを指摘された際は恐れ慄く反応を見せていた。
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:実際、尊敬と畏怖の念を向けていると同時に頭が上がらず、主人公に酒呑を喰っていないことを指摘された際は恐れ慄く反応を見せていた。
 
:また、彼女からパワハラめいた無茶ぶりをさせられる事も。
 
:また、彼女からパワハラめいた無茶ぶりをさせられる事も。
  
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