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79 バイト追加 、 2016年7月22日 (金) 22:16
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: その後シロウの命令で、同盟側と[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|黒のアサシン]]の動きを監視するため、単独で斥候としてトゥリファスに赴く。そこで黒のアサシンが起こした惨劇に居合わせるが、子供を巻き込んだことが彼女の逆鱗に触れたためマスターである[[六導玲霞]]を殺害。しかしサーヴァントである黒のアサシンが子供の怨霊の集合体と知り救おうと試みるも、それを救えぬものとして無慈悲に滅ぼそうとする[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]と問答になり、決裂する。以後、ルーラーを滅ぼすべき仇敵として付け狙うようになった。また、滅ぼされた黒のアサシンの残滓は彼女の身体に巣食い、呪いとなって蝕んでいるが、彼女はそれを知りつつも敢えて受け容れている。
 
: その後シロウの命令で、同盟側と[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|黒のアサシン]]の動きを監視するため、単独で斥候としてトゥリファスに赴く。そこで黒のアサシンが起こした惨劇に居合わせるが、子供を巻き込んだことが彼女の逆鱗に触れたためマスターである[[六導玲霞]]を殺害。しかしサーヴァントである黒のアサシンが子供の怨霊の集合体と知り救おうと試みるも、それを救えぬものとして無慈悲に滅ぼそうとする[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]と問答になり、決裂する。以後、ルーラーを滅ぼすべき仇敵として付け狙うようになった。また、滅ぼされた黒のアサシンの残滓は彼女の身体に巣食い、呪いとなって蝕んでいるが、彼女はそれを知りつつも敢えて受け容れている。
 
: 最終決戦では自身を魔獣化させる禁断の宝具を使用。憎悪のままにルーラーに襲いかかり、振り切ろうとする彼女を追い詰めるが、その魔獣に変わり果てた姿を看過できなかった赤のライダーに妨害される。そして彼の捨て身の行動で魔獣の皮を引き剥がされて正気を取り戻し、致命の槍を受ける。消滅の間際、彼女を想うライダーの涙と言葉に少しの救いを感じ、最後に無念ではなく思い出を刻みつつ、微笑みながら共に消滅していった。
 
: 最終決戦では自身を魔獣化させる禁断の宝具を使用。憎悪のままにルーラーに襲いかかり、振り切ろうとする彼女を追い詰めるが、その魔獣に変わり果てた姿を看過できなかった赤のライダーに妨害される。そして彼の捨て身の行動で魔獣の皮を引き剥がされて正気を取り戻し、致命の槍を受ける。消滅の間際、彼女を想うライダーの涙と言葉に少しの救いを感じ、最後に無念ではなく思い出を刻みつつ、微笑みながら共に消滅していった。
: 『Fate/Grand Order』メインシナリオ第一章ではジャンヌ・オルタの召喚したバーサーク・サーヴァントとして登場。主人公一行と戦うも敗北して消滅。
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: 『Fate/Grand Order』第一章では[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]によって「狂化」を付与されたバーサーク・サーヴァントとして、AD.1431年のフランスに召喚される。主人公一行と戦うも敗北して消滅。
: その後、第三章にて味方側のサーヴァントとして第一章での記憶を残した状態で再登場。アルゴノーツの一員として召喚されるが、イアソンを裏切り脱退。彼よりも先にダビデ王を見つけ出し、主人公の陣営の味方として活躍する。
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: その後、第一章での記憶を持った状態で、第三章にてアルゴノーツの一員としてAD.1573年の閉鎖された海域に召喚されるが、イアソンを裏切り脱退。彼よりも先にダビデ王を見つけ出し、主人公の陣営の味方として活躍する。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 眼差しは獣のように鋭く、髪は無造作に伸ばされ、貴人の如き滑らかさは欠片も無いため一見すると粗野な女性に見える。しかし他人を「汝」と呼び、自分達を「吾々」と呼ぶなど非常に古風な話し方をするため、不思議な気品がある。
 
: 眼差しは獣のように鋭く、髪は無造作に伸ばされ、貴人の如き滑らかさは欠片も無いため一見すると粗野な女性に見える。しかし他人を「汝」と呼び、自分達を「吾々」と呼ぶなど非常に古風な話し方をするため、不思議な気品がある。
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