差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,098 バイト追加 、 2016年8月20日 (土) 20:25
143行目: 143行目:  
: ジャンヌ・オルタに「変態セクハラ女」と詰られたことに対して頬を赤らめて嬉しがるブリュンヒルデと、それに対して更なる罵声を浴びせるジャンヌ・オルタの漫才めいた遣り取り。
 
: ジャンヌ・オルタに「変態セクハラ女」と詰られたことに対して頬を赤らめて嬉しがるブリュンヒルデと、それに対して更なる罵声を浴びせるジャンヌ・オルタの漫才めいた遣り取り。
 
: なお、この時にジャンヌ・オルタが戦闘時に火焔を出す際の効果音が流れることから、どうやらブリュンヒルデを燃やしていた模様(そしてブリュンヒルデ自身はそれに愛を感んじて悦んでいる)。
 
: なお、この時にジャンヌ・オルタが戦闘時に火焔を出す際の効果音が流れることから、どうやらブリュンヒルデを燃やしていた模様(そしてブリュンヒルデ自身はそれに愛を感んじて悦んでいる)。
 +
 +
;「――私は楽しかったですよ。とても楽しかった」<br>「私たちは贋作の英霊。本来の人格では決して出来ない悪徳を、自虐を、愚行を行えました。」<br>「ご主人様のお陰で、馬鹿のように楽しかった。」<br>「そんな享楽を与えてくれた貴女を、どうして私たちが責められましょう。」<br>「与えられた感情だろうが、作り物の設定だろうが、それはただの起点に過ぎないのです。」<br>「私たちはそこから始まって、貴女を好きになったのですから。」<br>「心苦しいですが、ここまでです。さよなら、お姉様――」
 +
: 主人公側に敗北して消滅間際、最後まで側仕えをした贋作英霊を代表して、ジャンヌ・オルタに偽りなき感謝と愛情を伝える。
 +
: 後にジャンヌ・オルタも敗北して消滅する際にブリュンヒルデのこの言葉に言及しており、彼女の想いはジャンヌ・オルタの心に救いをもたらす契機の一つとなった。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
匿名利用者

案内メニュー