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1,846 バイト追加 、 2016年8月21日 (日) 02:18
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* 好きなもの:ボーイッシュな少女、フェミニンな少年 / 苦手なもの:政治・財政管理
 
* 好きなもの:ボーイッシュな少女、フェミニンな少年 / 苦手なもの:政治・財政管理
 
* 天敵:ディルムッド、ランスロット
 
* 天敵:ディルムッド、ランスロット
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* 一人称:私 / 二人称:貴方、○○(呼び捨て) / 三人称:貴方たち、貴方がた、○○(呼び捨て)
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* CV:鶴岡聡 / キャラクターデザイン:Azusa
 
* CV:鶴岡聡 / キャラクターデザイン:Azusa
 
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* 地域:フランス
 
* 地域:フランス
 
* 性別:男性
 
* 性別:男性
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* 一人称:私 / 二人称:貴方 / 三人称:彼、彼女
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* CV:鶴岡聡 / キャラクターデザイン:真じろう
 
* CV:鶴岡聡 / キャラクターデザイン:真じろう
 
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; 螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)
 
; 螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)
 
: ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~10<br />最大捕捉:100人<br />由来:フランソワ・プレラーティーがイタリア語に訳したルルイエ異本。
 
: ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~10<br />最大捕捉:100人<br />由来:フランソワ・プレラーティーがイタリア語に訳したルルイエ異本。
: それ自体が魔力炉を内蔵した魔導書。キャスター自身は正規の魔術師ではなく魔術の素養も無いのだが、代わりにこの魔導書が魔術を行使している。
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: キャスター時の宝具。ジル自身は正規の魔術師ではなく魔術の素養も無いのだが、手にしている魔導書自体が魔力炉を内蔵したモノであるため、代わりにこの魔導書が魔術を行使している。
 
: 言うなれば、「ジル専属の魔術師」である「宝具」。所有者の技量に関係なく魔導書そのものが大魔術・儀礼呪法を代行し、具え持つ属性に従って深海系の水魔の召喚を行う。このためキャスター本人は呼び出した海魔を使役するだけで良い。
 
: 言うなれば、「ジル専属の魔術師」である「宝具」。所有者の技量に関係なく魔導書そのものが大魔術・儀礼呪法を代行し、具え持つ属性に従って深海系の水魔の召喚を行う。このためキャスター本人は呼び出した海魔を使役するだけで良い。
 
: 海魔の一体一体の戦闘力はサーヴァントと比べるべくもない弱さだが、種別が対軍宝具であるのは伊達ではなく数十体を召喚可能。さらに倒された海魔自体を媒体に新たな海魔を召喚可能であり燃費も良い。また、使役することを度外視すれば超巨大な海魔を召喚可能(制御は出来ない)。
 
: 海魔の一体一体の戦闘力はサーヴァントと比べるべくもない弱さだが、種別が対軍宝具であるのは伊達ではなく数十体を召喚可能。さらに倒された海魔自体を媒体に新たな海魔を召喚可能であり燃費も良い。また、使役することを度外視すれば超巨大な海魔を召喚可能(制御は出来ない)。
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; 神聖たる旗に集いて吼えよ(セイント・ウォーオーダー)
 
; 神聖たる旗に集いて吼えよ(セイント・ウォーオーダー)
: ランク:B<br />種別:対人宝具
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: ランク:B<br />種別:対人宝具<!--(自身)<br>レンジ1<br>最大補足:1人-->
: セイバー時の宝具。旗を掲げ、自身の能力を強化する。
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: セイバー時の宝具。旗を掲げ、自身の能力を強化する。<--聖女ジャンヌの旗に集って戦っていた頃、即ち自身がもっとも輝いていた頃のあり方を再現する宝具。
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: 強化同様のステータスアップ効果と共に、目標敵の完全沈黙まで自動攻撃を行う。攻撃のダメージにはボーナス追加される。
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: なお、セイバー時でも「螺湮城教本」を所持しているが、使用すれば自動的に「魔術師」のクラスにチェンジしてしまい、この宝具は封印されてしまう。
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: 『Fate/Grand Order』では自身の攻撃力を上昇させ、クリティカルスターを獲得する効果だが、代わりに防御力がダウンしてしまう。
 
: 『Fate/Grand Order』では自身の攻撃力を上昇させ、クリティカルスターを獲得する効果だが、代わりに防御力がダウンしてしまう。
    
==真名:ジル・ド・レェ==
 
==真名:ジル・ド・レェ==
:ジル・ド・レェ。15世紀フランスの貴族にして軍人。かの童話『青髭』のモデルとなった人物。誰よりも神を求めた「聖なる怪物」。
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:ジル・ド・レェ。フランスのブルターニュ地方ナントに生まれた貴族にして軍人。十五世紀の人物。<br>かの童話『青髭』のモデルとなった人物。誰よりも神を求めた「聖なる怪物」。
    
:百年戦争において聖女ジャンヌ・ダルクと共にオルレアンを奪回、「英雄」として讃えられる。深い信仰心の持ち主であり、芸術を愛した男。<br/>彼は軍人として最高の栄誉である元帥の称号を与えられたが、戦後では自らの領地にて近隣の少年を次々と拉致しては凌辱・惨殺するという所行を繰り返し、殺人鬼として処刑されてしまう。
 
:百年戦争において聖女ジャンヌ・ダルクと共にオルレアンを奪回、「英雄」として讃えられる。深い信仰心の持ち主であり、芸術を愛した男。<br/>彼は軍人として最高の栄誉である元帥の称号を与えられたが、戦後では自らの領地にて近隣の少年を次々と拉致しては凌辱・惨殺するという所行を繰り返し、殺人鬼として処刑されてしまう。
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:――だが、現実は彼の運命を狂わせるほど苦かった。そのジャンヌが異端として処刑されたことで深い絶望を味わい、神を見失う。<br >それから彼は悪鬼に堕ち、戦後において悪政を敷き領民を虐殺と残虐行為を重ねたが、それは悪徳を罰する筈の神は存在しない事を証明する手段でもあった。<br>それを証明するかのように、彼の悪逆と涜神は八年も及んで看過され続け、殺された幼子達の嘆きと悲鳴は闇へと消えた。
 
:――だが、現実は彼の運命を狂わせるほど苦かった。そのジャンヌが異端として処刑されたことで深い絶望を味わい、神を見失う。<br >それから彼は悪鬼に堕ち、戦後において悪政を敷き領民を虐殺と残虐行為を重ねたが、それは悪徳を罰する筈の神は存在しない事を証明する手段でもあった。<br>それを証明するかのように、彼の悪逆と涜神は八年も及んで看過され続け、殺された幼子達の嘆きと悲鳴は闇へと消えた。
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:最初は彼の友人であり、パトロンであったフランソワ・プレラーディとともに、財政難を賄うための金策として錬金術に手を出したが、いつしか当初の目的を見失い悪魔の召喚に傾倒するようになる。<br >そして、教会と国王によって彼は裁かれ、処刑される事となるが、結局のところ彼が残虐行為と涜神への糾弾され断罪されたのは、金策のために領土を敵国に売り渡す可能性を危惧され、彼の富と領地を没収する為の口実でしかなかった。<br>彼からしてみれば、それは裁きとは程遠く、千の幼子を手にかけた悪徳よりも輪にかけて浅ましいモノだった。
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:最初は彼の友人であり、パトロンであったフランソワ・プレラーディとともに、財政難を賄うための金策として錬金術に手を出したが、いつしか当初の目的を見失い悪魔の召喚に傾倒するようになる。<br >1440年、残虐な行いが発覚したことで逮捕、教会と国王によって彼は裁かれ、全てを自白して処刑される事となる。<br>結局のところ彼が残虐行為と涜神への糾弾され断罪されたのは、金策のために領土を敵国に売り渡す可能性を危惧され、彼の富と領地を没収する為の口実でしかなかった。<br>彼からしてみれば、それは裁きとは程遠く、千の幼子を手にかけた悪徳よりも輪にかけて浅ましいモノだというのに―――。
    
:神への信仰心が深すぎたが故に、神を呪い貶めることに取り憑かれたジルは、こうして神に裁かれることなく欲得を優先した人間の手で破滅したが、過去は決して変わらない。<br>如何に優れた武人で国を救った英雄であっても、殺人鬼としての所業を覆すことはできない。それでも彼は永遠に償いを求め続けなければならないのだ。
 
:神への信仰心が深すぎたが故に、神を呪い貶めることに取り憑かれたジルは、こうして神に裁かれることなく欲得を優先した人間の手で破滅したが、過去は決して変わらない。<br>如何に優れた武人で国を救った英雄であっても、殺人鬼としての所業を覆すことはできない。それでも彼は永遠に償いを求め続けなければならないのだ。
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:これまでの物語で積み上げられてきたジャンヌとジルの関係からすればあまりにも道理すぎる動機である。
 
:これまでの物語で積み上げられてきたジャンヌとジルの関係からすればあまりにも道理すぎる動機である。
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;ふうむ……こうしてジャンヌ本人と比べてみれば、ほほほ……<br>ボリュームが圧倒的に違いましたな……これは申し訳ない……主の無関心を上回る残酷な勘違いでした……心の底から謝罪いたします。<br>おや? なぜそこで聖剣を構えていらっしゃる? 上段から? 下段に?
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: 『FGO material』、因縁キャラにおけるアルトリアへのコメント。ジャンヌとアルトリアの'''決定的な違い'''に気づいて謝罪した。
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: …のはいいが、青髭の旦那は知らなかった。[[クー・フーリン|青タイツの兄貴]]が'''そのこと'''をからかって彼女の逆鱗に触れて叩き潰されたことを。
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: その後彼がどうなったかは、ご察しということで……。
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====セイバー====
 
====セイバー====
 
;「今こそ進軍の時!」<br>「『 <ruby><rb>神聖たる旗に集いて吼えよ</rb><rt>セイント・ウォーオーダー</RT></RUBY>』!」
 
;「今こそ進軍の時!」<br>「『 <ruby><rb>神聖たる旗に集いて吼えよ</rb><rt>セイント・ウォーオーダー</RT></RUBY>』!」
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