差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
817 バイト追加 、 2016年8月23日 (火) 01:42
427行目: 427行目:  
*エミヤとなった士郎は、生前に「凛とともに渡英し、真冬のテムズ川に突き落とされた」とのこと。士郎にとって「橋」は何かと鬼門であるらしい。
 
*エミヤとなった士郎は、生前に「凛とともに渡英し、真冬のテムズ川に突き落とされた」とのこと。士郎にとって「橋」は何かと鬼門であるらしい。
 
*士郎は凛が側にいる限り、エミヤになることはないとされている。つまり、どのルートでも凛と決別しない限り、その後に士郎がエミヤになることはない。<br>またこれは、アーチャーにとって凛に召喚されたことが、遠回りではあるが救済であることを意味する。逆に言えば、凛に召喚された彼は、生前は凛と決別したということになる。
 
*士郎は凛が側にいる限り、エミヤになることはないとされている。つまり、どのルートでも凛と決別しない限り、その後に士郎がエミヤになることはない。<br>またこれは、アーチャーにとって凛に召喚されたことが、遠回りではあるが救済であることを意味する。逆に言えば、凛に召喚された彼は、生前は凛と決別したということになる。
 +
*アーチャーが衛宮士郎であった頃に経験した聖杯戦争…つまりまだ英霊エミヤが誕生しておらず、衛宮士郎が守護者となる契約をする以前の世界で凛が契約したサーヴァントが誰であったのかは明言されていない。ただ、ランサーに殺された経験などから少なくともアーチャー以外は本編と同じサーヴァントと思われる。
 +
*衛宮士郎だった頃の記憶は殆ど失っているが、「冬木の大火災で自分を見つけた時の切嗣の顔」、「切嗣の夢を受け継ぐと誓った夜」、「そしてセイバーとの出会い」、この三つだけは守護者となった今でも鮮明に覚えており、セイバーと出会った時には思わず手が緩んでしまった。
    
==エミヤの詠唱==
 
==エミヤの詠唱==
匿名利用者

案内メニュー