差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,414 バイト追加 、 2016年8月31日 (水) 02:32
112行目: 112行目:  
;「あなたは子どもたちの憧れだ」
 
;「あなたは子どもたちの憧れだ」
 
:第五章イ・プルーリバス・ウナム編にて、[[トーマス・エジソン]]と和解を果たした際の選択肢の一つ。迷いを振りきった誰もが知る近世の大英雄に、この上ない言葉をかける。
 
:第五章イ・プルーリバス・ウナム編にて、[[トーマス・エジソン]]と和解を果たした際の選択肢の一つ。迷いを振りきった誰もが知る近世の大英雄に、この上ない言葉をかける。
<!--
+
 
 +
; 「信じてもらえたようですね!」
 +
; 「貴女をを助けたものですが、何か!」
 +
; 「ところで水が飲みたいのですが!」
 +
; 「果物とかも食べたいです!」
 +
: 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』にて誤解が解けた[[ニトクリス]]に対して。
 +
: レイシフトした場所はカルデアとの通信も利かない砂嵐吹き荒れる砂漠の真ん中。休める場所を求めて歩き続けたと思ったら[[ハサン|ハサン・サッバーハ〔百の貌のハサン〕]]に襲われるわ、完全な誤解から助けたニトクリスに攻撃されるわと散々な目にあったからか、[[ダ・ヴィンチちゃん|レオナルド・ダ・ヴィンチ]]の煽りを受けていつになく強気な口調でふてぶてしく攻め寄っている。
 +
 
 
;「記録には残らなくても、意味は残るよ」
 
;「記録には残らなくても、意味は残るよ」
 
: 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』にて、消えゆく運命にある特異点での交友を悲しむ[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に対して。
 
: 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』にて、消えゆく運命にある特異点での交友を悲しむ[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に対して。
122行目: 129行目:  
: 端的に言えば、「選ばれた『理想の人間』は聖都に閉じ込められ、外の世界と選ばれなかった人間は消滅する」というもので、第六特異点の前日譚では獅子王は「この行為が、円卓の騎士達の信条とは相容れぬものである事」も理解しており、そして同士討ちが起こってしまった。獅子王に従う騎士達も心を殺し、同胞たちと民たちの血で染めて主人公達の敵として立ちはだかったのだ。第四特異点で共に戦った[[モードレッド]]でさえも。
 
: 端的に言えば、「選ばれた『理想の人間』は聖都に閉じ込められ、外の世界と選ばれなかった人間は消滅する」というもので、第六特異点の前日譚では獅子王は「この行為が、円卓の騎士達の信条とは相容れぬものである事」も理解しており、そして同士討ちが起こってしまった。獅子王に従う騎士達も心を殺し、同胞たちと民たちの血で染めて主人公達の敵として立ちはだかったのだ。第四特異点で共に戦った[[モードレッド]]でさえも。
 
: 最後のマスターはそのやり方を真っ向から否定した。サーヴァントを萎縮させる獅子王の神格を跳ね除けて、戦うと決めたのだ。
 
: 最後のマスターはそのやり方を真っ向から否定した。サーヴァントを萎縮させる獅子王の神格を跳ね除けて、戦うと決めたのだ。
-->
+
 
 +
; 「……これ、ダメだ……」/「……………ちくしょう」
 +
: 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』最終盤にて獅子王との一戦目が終わった後に出てくる選択肢。
 +
: これまで数多くの強力なサーヴァントや魔神柱を相手にしてもマシュや仲間サーヴァントとの絆で勝利を掴んできた。魔術王と対面した時も見逃される形になったとはいえなんとかその場を切り抜けることができた。
 +
: しかし幾多の修羅場を潜り抜け強くなった主人公でさえ絶望し、弱音を吐いてしまう程に獅子王の力は圧倒的過ぎた。
 +
 
 +
; 「……行くぞ、ベディヴィエール!」/「……貴方が、それを望むなら」
 +
: 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』最終盤にて、自身の正体を明かしかつての罪に対する贖罪を望むベディヴィエールに対して。
 +
: 主君を死なせたくない、その願いは彼の王を「死ぬことができず彷徨い続ける亡霊の王」にする結果を生んでしまった。その罪を悔やみ、清算すべく悠久ともいえる時を行き抜いてきた旅の果て。銀腕の輝きに焼かれ、体は土塊のように崩れ、すぐそこに死が迫る状況になっても、彼は最後の贖罪を望んだ。
 +
: そんな彼の決意に対し主人公とマシュは悲しみを抑え、最後まで彼と共に戦うことを誓う。そして―――第六特異点最大最後の戦いの幕が上がった。
    
;「そんな事より眼鏡似合ってるねマシュ」
 
;「そんな事より眼鏡似合ってるねマシュ」
14

回編集

案内メニュー