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:傲岸不遜で唯我独尊、おまけに傍若無人。自らを「唯一無二の王」と称してはばからない英雄王。その性格とそれに見合うだけの実力を有するがゆえに常時の慢心と油断を生み、「慢心王」とも評される。<br />好戦的かつ残忍な人物で、気に障った者はそれが自身のマスターであろうと殺害し、自身の我欲で周囲にどれだけ被害を与えても頓着しないサーヴァント屈指の危険人物。<br />かつてこの世の全てを統べた最古の王ゆえの超絶な我欲の持ち主であり、聖杯戦争に参加した理由も自分の宝である聖杯(それが宝物である時点で自分の物であることは間違いないという理屈)を勝手に奪い合うなど許さないという理由であり、聖杯そのものには全く興味がない。<br>裁定者である彼にとって人間とは自身の「愉しみ」と語っており、言峰やセイバーといった、聖杯戦争の参加者にこそ興味を持ち、第四次聖杯戦争でセイバーに興味を持ち、求婚した。<br>ちなみに、一人称は「我」と書いて「オレ」と読む。<br>興味のない相手の言葉は軽く無視し、敵意を持って攻撃をしてきたり、暴言を吐いた場合は一切の容赦なく命を奪うが、興味がある者、認めた者が相手の場合は言葉に耳を傾け、彼の自尊心をよっぽど傷つけない限りは軽口も許容する。要は扱いづらいツンデレ。
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:傲岸不遜で唯我独尊、おまけに傍若無人。自らを「唯一無二の王」と称してはばからない英雄王。その性格とそれに見合うだけの実力を有するがゆえに常時の慢心と油断を生み、「慢心王」とも評される。<br />好戦的かつ残忍な人物で、気に障った者はそれが自身のマスターであろうと殺害し、自身の我欲で周囲にどれだけ被害を与えても頓着しないサーヴァント屈指の危険人物。<br />かつてこの世の全てを統べた最古の王ゆえの超絶な我欲の持ち主であり、聖杯戦争に参加した理由も自分の宝である聖杯(それが宝物である時点で自分の物であることは間違いないという屁理屈に近いもの)を勝手に奪い合うなど許さないという理由であり、聖杯そのものには全く興味がない。<br>裁定者である彼にとって人間とは自身の「愉しみ」と語っており、言峰やセイバーといった、聖杯戦争の参加者にこそ興味を持ち、第四次聖杯戦争でセイバーに興味を持ち、求婚した。<br>ちなみに、一人称は「我」と書いて「オレ」と読む。<br>自分に関することを誇張して言ったり、前言を簡単にひっくり返すなど虚言癖のような癖があり、結構言っていることがコロコロ変わる。『CCC』での口癖は「すまん。アレはウソだ」。<br>興味のない相手の言葉は軽く無視し、敵意を持って攻撃をしてきたり、暴言を吐いた場合は一切の容赦なく命を奪うが、興味がある者、認めた者が相手の場合は言葉に耳を傾け、彼の自尊心をよっぽど傷つけない限りは軽口も許容する。要は扱いづらいツンデレ。
    
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