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編集の要約なし
; [[Fate/Grand Order]]
; [[Fate/Grand Order]]
: 第二章以降、ボスキャラとして登場。
: 第二章以降、ボスキャラとして登場。
: 第二章ではレフ・ライノールが変身し、主人公らに襲い掛かってくる。
: 第二章ではレフ・ライノールがフラウロスへと変身し、主人公らに襲い掛かってくる。
: 第三章ではメディアがイアソンを変貌させる形で出現し、彼女と共に主人公達と交戦した。
: 第三章ではメディアがイアソンを変貌させる形でフォルネウスが出現、彼女と共に主人公達と交戦した。
: 第四章ではマキリがバルバトスに変身して立ちはばかり、最終戦においてもソロモンが四体同時に召喚した。
: 第四章ではマキリがバルバトスに変身して立ちはだかり、最終戦においてもソロモンがベレトを含む四体を同時に召喚した。
: 第五章ではクー・フーリン〔オルタ〕がハルファスに変身して出現した他、[[女王メイヴ]]が消滅寸前に二十八体同時に召喚した。
: 第五章ではクー・フーリン〔オルタ〕がハルファスに変身して出現した他、[[女王メイヴ]]が消滅寸前に二十八体同時に召喚した。
: 第六章ではオジマンディアスがアモン・ラーに変身し、主人公らへの試練として立ち塞がった。
: 第六章ではオジマンディアスがアモン・ラーに変身し、主人公らへの試練として立ち塞がった。
: スカサハ実装時のスカサハ体験イベントでもフラウロスがボスの一体として登場している。
: スカサハ実装時のスカサハ体験イベントでもフラウロスがボスの一体として登場している。
: メディア・リリィの幕間の物語「幸せのパンケーキ」ではある材料を手にするために彼女の手でハーゲンティが<del>犠牲になった</del>召喚された。
: メディア・リリィの幕間の物語「幸せのパンケーキ」ではある材料を手にするために彼女の手でハーゲンティが<del>犠牲になった</del>召喚された。
: アーラシュの幕間の物語「孤独な戦士、獅子の如く勇敢な彼」では疑似エネミーとしてアモン・ラーが登場している。なお、この時は名義とクラスが変更されている。
: イベント「プリズマコーズ」ではナーサリー・ライムがグラシャラボラスを召喚し、あそびと称して共に交戦してきた。
: イベント「プリズマコーズ」ではナーサリー・ライムがグラシャラボラスを召喚し、あそびと称して共に交戦してきた。
; [[ソロモン]]
; [[ソロモン]]
: 人類史焼却を実行したレフ達の首魁であり、今回の事件の黒幕。
: 人類史焼却を実行したレフ達の首魁であり、今回の事件の黒幕。
: 第四章ではベレトを含む四体の魔神柱を同時に召喚した。
: 伝承の通り、魔神柱達は使い魔として彼の意に従う。
: 伝承の通り、魔神柱達は使い魔として彼の意に従う。
; [[レフ・ライノール]]
; [[レフ・ライノール]]
: 第二章で変貌。この姿を「王の寵愛」と称して誇っている。
: 第二章でフラウロスに変貌。この姿を「王の寵愛」と称して誇っている。
; [[イアソン]]
; [[イアソン]]
: 第三章でメディアの手によりに変貌させられる。
: 第三章でメディアの手によりフォルネウスへと変貌させられる。
; [[メディア〔リリィ〕]]
; [[メディア〔リリィ〕]]
: 第三章でイアソンを変貌させる形で召喚。
: 第三章でイアソンを変貌させる形でフォルネウスを召喚。
: 後に幕間の物語でパンケーキの材料を手にするために召喚。
: 後に幕間の物語でパンケーキの材料を手にするためにハーゲンティを召喚<del>して犠牲になった</del>。
; [[間桐臓硯]]
; [[間桐臓硯]]
: 第四章で若かりし頃の姿で登場・変身する。
: 第四章で若かりし頃の姿で登場、バルバトスに変貌する。
; [[クー・フーリン〔オルタ〕]]
; [[クー・フーリン〔オルタ〕]]
: 第五章で魔神柱ハルファスに変貌。
: 第五章で主人公らに聖杯を奪われるのを阻止するため魔神柱ハルファスに変貌。
; [[女王メイヴ]]
; [[女王メイヴ]]
: 消滅寸前に自身の配下「二十八人の怪物」と組み合わせ、二十八体同時に召喚した。
: 消滅寸前に自身の配下「二十八人の怪物」と組み合わせ、二十八体同時に召喚した。
; [[オジマンディアス]]
; [[オジマンディアス]]
: 第六章で主人公らへの試練として変貌した。
: 第六章で主人公らへの試練としてアモン・ラーに変貌した。
; [[ナーサリー・ライム]]
; [[ナーサリー・ライム]]
: イベント「プリズマコーズ」にて召喚した。
: イベント「プリズマコーズ」にてグラシャラボラスを召喚した。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「顕現せよ。牢記せよ。これに至るは七十二柱の魔神なり」
;「顕現せよ。牢記せよ。これに至るは七十二柱の魔神なり」
:魔神柱への変身や召喚に際して時折使われる詠唱。唱えずに変貌する者もいるため、必須というわけではない模様。
:魔神柱への変身や召喚に際して時折使われる詠唱。唱えずに変貌する者もいるため、必須というわけではない模様。
=== バルバトス ===
=== バルバトス ===
;「高貴なる四つの魂を以て、バルバトス現界せよ。」
;「高貴なる四つの魂を以て、バルバトス現界せよ。」
:焼却式・ハルファス発動。長きに渡り人間を見てきたことと、しかし人間の在り方が理解できないという諦めとも呆れとも取れる感情が見え隠れする。
:焼却式・ハルファス発動。長きに渡り人間を見てきたことと、しかし人間の在り方が理解できないという諦めとも呆れとも取れる感情が見え隠れする。
=== 大神アモン・ラー ===
=== アモン・ラー ===
;「七十二柱の魔神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>。魔神アモン――いいや、真なる名で呼ぶがよい。」<br>「我が大神殿にて祀る正しき神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>!其の名、大神アモン・ラーである!!」
;「七十二柱の魔神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>。魔神アモン――いいや、真なる名で呼ぶがよい。」<br>「我が大神殿にて祀る正しき神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>!其の名、大神アモン・ラーである!!」
:魔神柱に本来の神性の名を上書きし、神殿の守護者として呼び出しての名乗り。
:魔神柱に本来の神性の名を上書きし、神殿の守護者として呼び出しての名乗り。
;「とても暖かい!」
;「とても暖かい!」
: 焼却式・ハーゲンティ発動。
: 焼却式・ハーゲンティ発動。いや、それは暖めるというより焼けるというようなものなんですが……
;「何故私だけがこんなあああーーー!?」
;「何故私だけがこんなあああーーー!?」
*ゲーティアに限らず悪魔の中には他の宗教・伝説で語られていた存在がキリスト教が広がる中で他教排斥の口実のために悪魔として扱われたものがおり、その中には英霊と関わりのあるものも少なくない。第六章のボスとして登場するアモン=アモン・ラーの他にも、[[ギルガメッシュ|女神イシュタル]]と源流を同じくする女神アスタルテを魔神にした「アスタロト」、[[アンリマユ|ゾロアスター教]][[ダレイオス三世|の悪魔]]アエーシュマを取り込んだ「アスモデウス」、[[ヘラクレス|ギリシャ神話の怪物ケルベロス]]を元とした「ナベリウス」、ただの伝説の生物である不死鳥までも悪魔扱いにした「フェネクス」などがあげられる。
*ゲーティアに限らず悪魔の中には他の宗教・伝説で語られていた存在がキリスト教が広がる中で他教排斥の口実のために悪魔として扱われたものがおり、その中には英霊と関わりのあるものも少なくない。第六章のボスとして登場するアモン=アモン・ラーの他にも、[[ギルガメッシュ|女神イシュタル]]と源流を同じくする女神アスタルテを魔神にした「アスタロト」、[[アンリマユ|ゾロアスター教]][[ダレイオス三世|の悪魔]]アエーシュマを取り込んだ「アスモデウス」、[[ヘラクレス|ギリシャ神話の怪物ケルベロス]]を元とした「ナベリウス」、ただの伝説の生物である不死鳥までも悪魔扱いにした「フェネクス」などがあげられる。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==
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;王への反抗
: 序列三十二位のアスモデウスだが、実は72柱の魔神で'''唯一ソロモンに反抗した'''という逸話を持っている。
: アスモデウスは一瞬の隙をついてソロモンが付けていた指輪を掠め取り、すぐさま投げ捨てて彼を無力化したとされている(アスモデウス自身は指輪を使えない為)。
: その後はソロモンに成り代わっていたのだが、ある日ソロモンが釣りをしていた時に釣った魚の中から投げ捨てられた指輪が出てきたため、力を取り戻した彼に報復されたという。
: それ故に魚の内臓が苦手になってしまったらしく、トビト記によると女に憑りついたアスモデウスを追い出す為にこれを用いられたんだとか。
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== 脚注 ==
== 脚注 ==
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