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**ただしランサーの方は完全に許されてはいなかったものの主君に再び仕えることができたのに対し、彼は主君には最初から容認されていたものの再び仕えることは最後までかなわなかった。
**ただしランサーの方は完全に許されてはいなかったものの主君に再び仕えることができたのに対し、彼は主君には最初から容認されていたものの再び仕えることは最後までかなわなかった。
*TYPE-MOON BOOKS版巻頭のステータスでは、真名・パラメータ・宝具などが「己が栄光の為でなく」で隠蔽されている。
*TYPE-MOON BOOKS版巻頭のステータスでは、真名・パラメータ・宝具などが「己が栄光の為でなく」で隠蔽されている。
*寝とり男のような扱われ方もするが、実際のところ型月世界におけるランスロットは''「国のために偽装結婚し、王妃として努力したがやはり寂しかったギネヴィア」がランスに転んでしまう→ランス、王妃に夫との不仲を相談されていたらいつのまにか王妃と恋仲になっていた、何を言っているか分からないが(以下略 状態''
*寝とり男のような扱われ方もするが、実際のところ型月世界におけるランスロットは''「国のために偽装結婚し、王妃として努力したがやはり寂しかったギネヴィア」がランスに転んでしまう→ランス、王妃に夫との不仲を相談されていたらいつのまにか王妃と恋仲になっていた、何を言っているか分からないが(以下略 状態''という俗にいうポルナレフ状態の過程を経て不倫に至ってしまい、どちらかというと王妃に巻き込まれた立場(彼自身もそれ以前からギネヴィアを異性として愛してはいたのだが臣下としての立場を守っていた)。そしてアーサー王が少女であることも関係を持った後にギネヴィアから暴露され、王へのさらなる罪の意識に苛まされるが、王を裏切ったギネヴィアの気持ちも根本的に人が良いのでわかるため、さらにランスロットは苦しむのであった。
という俗にいうポルナレフ状態の過程を経て不倫に至ってしまい、どちらかというと王妃に巻き込まれた立場(彼自身もそれ以前からギネヴィアを異性として愛してはいたのだが臣下としての立場を守っていた)。そしてアーサー王が少女であることも関係を持った後にギネヴィアから暴露され、王へのさらなる罪の意識に苛まされるが、王を裏切ったギネヴィアの気持ちも根本的に人が良いのでわかるため、さらにランスロットは苦しむのであった。
*相談室や花札でのアーサー王への歪んだ性癖から“アルトリアに異性として恋愛感情持っていたのではないか”という推測がファンから出ることもあるが、ゼロマテの対談にてランスロットは円卓の騎士内での'''「アーサー王燃え派」の筆頭'''として扱われており、「アルトリアたん萌え派」「アーサー王を愛しているのは俺だけでいい派」とは分けられているので性別関係なしの純粋な尊敬だったと思われる。…多少歪んでいるのは否めないが。
*相談室や花札でのアーサー王への歪んだ性癖から“アルトリアに異性として恋愛感情持っていたのではないか”という推測がファンから出ることもあるが、ゼロマテの対談にてランスロットは円卓の騎士内での'''「アーサー王燃え派」の筆頭'''として扱われており、「アルトリアたん萌え派」「アーサー王を愛しているのは俺だけでいい派」とは分けられているので性別関係なしの純粋な尊敬だったと思われる。…多少歪んでいるのは否めないが。