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1,984 バイト追加 、 2016年10月9日 (日) 23:15
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:牛魔王にたどり着いたものの、そこで今まで集めていた経典は自らの悟りの記憶を封じたものである事を聞かされ、全ての経典を集め終えた事で旅は終わりだと告げられる。
 
:牛魔王にたどり着いたものの、そこで今まで集めていた経典は自らの悟りの記憶を封じたものである事を聞かされ、全ての経典を集め終えた事で旅は終わりだと告げられる。
 
:しかしそれを拒絶した彼女は牛魔王を退け旅を続け、天竺にたどり着いたことでなぜ自分が虚ろな世界で旅をしていたのかを悟る。
 
:しかしそれを拒絶した彼女は牛魔王を退け旅を続け、天竺にたどり着いたことでなぜ自分が虚ろな世界で旅をしていたのかを悟る。
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:その後6章の特異点にオーダーの半年前に召喚され、2ヶ月程度賓客として聖都に滞在した後、弟子の[[俵藤太]]が聖都軍に捕まり荒野で迷子になった挙句、敵に襲われていた所を主人公らに助けられる。
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:助けられた後は主人公の旅に同行し、砦に囚われていた藤太を[[静謐のハサン]]共々救出し、聖廟やアトラス院、複合神殿等を巡った。
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:そして決戦に際して聖都の正門を突破するため、自身の命を懸けたファイナル如来掌を使用し、藤太に看取られる中、次はカルデアに行くことを望みながら消滅した。
 
;人物
 
;人物
 
:何事も「御仏の加護」と好意的に捉える程プラス思考を持っているが、かなり勢い任せで無鉄砲なところかがあり、酷い目にあうこともしばしば。
 
:何事も「御仏の加護」と好意的に捉える程プラス思考を持っているが、かなり勢い任せで無鉄砲なところかがあり、酷い目にあうこともしばしば。
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;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
:キャスターのサーヴァントとして登場。レア度はSSR(☆5)。イラストレーターは岡崎武士氏。
 
:キャスターのサーヴァントとして登場。レア度はSSR(☆5)。イラストレーターは岡崎武士氏。
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:イベントにて先行的に実装され、六章で本格参戦した。
 
;[[ちびちゅき!]]
 
;[[ちびちゅき!]]
 
:所属不明。長旅を可能とした体力を生かして徒競走で活躍していた。
 
:所属不明。長旅を可能とした体力を生かして徒競走で活躍していた。
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: 別れの時。大切な師匠と一番弟子(仮)が築いた絆は<RUBY><RB>未来</RB><RT>カルデア</RT></RUBY>にも通じているはず。
 
: 別れの時。大切な師匠と一番弟子(仮)が築いた絆は<RUBY><RB>未来</RB><RT>カルデア</RT></RUBY>にも通じているはず。
 
: そのとき『弟子』と呼ぶか『マスター』と呼ぶかは……主人公の功徳次第。
 
: そのとき『弟子』と呼ぶか『マスター』と呼ぶかは……主人公の功徳次第。
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; 「やめて、飛び道具やめて、あたしキャスターなんだから肉弾戦で来なさいよー!」
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: 6章で、砂漠にてスフィンクスに襲われた際の発言。
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: 一般的なキャスターは肉弾戦なんてしません。
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; 「善なるものしか通さぬのなら、慈悲の<ruby><rb>拳</rb><rt>こころ</rt></ruby>で推し通る―――」<br />「破山一拝、釈迦如来掌! 木っ端微塵に反省なさ―――い!」
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: 文字通りの、命を懸けた一撃。その救うための拳は、心なき攻撃を退ける聖都の門を打ち破った。
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; 「なら……次は、どこかの雪山のてっぺんにある天文台とかに、行ってみたいな……」<br />「そこで、新しいお弟子をとって……またお経を集めたりして……」<br />「あたし、生きてきた頃は、修行ばっかりで、そういうの、してこなかったから……」
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: まさに命が尽きようとしている中で[[俵藤太|藤太]]に次はどうするかと問われ、彼女が心から望んだ夢。
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: これぐらいなら仏様もバチを当てたりしないだろうと言いながら、彼女は特異点を去った。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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