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; 「<RUBY><RB>未来</RB><RT>つぎ</RT></RUBY>の私は、これでアナタと<RUBY><RB>縁</RB><RT>えにし</RT></RUBY>を結べる。<RUBY><RB>現在</RB><RT>いま</RT></RUBY>の私は、仲間と共に面白可笑しく散っていく」<br />「……そろそろか。いい、ここまで恥を掻かせたんだからね。アナタが、きっちり、責任取るのよ?……さよなら」
 
; 「<RUBY><RB>未来</RB><RT>つぎ</RT></RUBY>の私は、これでアナタと<RUBY><RB>縁</RB><RT>えにし</RT></RUBY>を結べる。<RUBY><RB>現在</RB><RT>いま</RT></RUBY>の私は、仲間と共に面白可笑しく散っていく」<br />「……そろそろか。いい、ここまで恥を掻かせたんだからね。アナタが、きっちり、責任取るのよ?……さよなら」
 
: 最期の時。命を散らすことで敗北を認め、一歩先へと踏み出したジャンヌオルタ。これまで何度も合いまみえた二人だからこそ、再び出会える縁を信じ、別れの言葉を交わした。
 
: 最期の時。命を散らすことで敗北を認め、一歩先へと踏み出したジャンヌオルタ。これまで何度も合いまみえた二人だからこそ、再び出会える縁を信じ、別れの言葉を交わした。
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; 「イ・ヤ・よ!」<br />「……誰が! だーれが! アンタなんかと並んで祭りに興じるもんですかッ!」
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: 『ネロ祭再び ~2016 Autumn~』にて、お互い頑張ろうと笑顔で声をかけてきた[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]に対して。
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: 本編のオルレアンでの死闘以来の共演で、オルタのことを案じて歩み寄ろうとするジャンヌと、素直に受け止められないオルタとの微笑ましい光景である。
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: そんな二人の仲裁に入るのがあの[[シロウ・コトミネ|天草四朗]]なのだから、カルデアという場所そしてマスターの存在は、過去のわだかまりを溶かしていくに違いない。
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; 「ちょ、ま、誰が親よ誰が! アンタなんかに産み落とされた覚えはないわよバカー!」<br />「わー! わー! 言うなァー!! 焼き殺すわよ本気で!」
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: 同上。天草四朗の「ジャンヌの親心のようなもの」というフォローと、ジャンヌの「私を元にして<RUBY><RB>霊基</RB><RT>カタチ</RT></RUBY>を成したモノ」という指摘に対して。
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: オルタほどではないがジャンヌの方も「産んだ記憶はないのですが!」と恥ずかしがっており、お互い今の状況が相当照れくさい様子。
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: なお産み落とされたきっかけとなった[[ジル・ド・レェ|父親]]が仲良く(?)する二人に感涙している光景が見られる。
    
==メモ==
 
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