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25 バイト除去 、 2016年11月6日 (日) 16:21
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;略歴
 
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:イベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」にて初登場。
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:イベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」では願いを歪めて叶える酒を飲んだことで「酒呑童子と一緒に大暴れしたい」という願いが「酒呑童子の力と一緒に大暴れ」という形に歪められ暴走、酒呑童子を捕縛し、日本の平安時代に現界して特異点を形成、京の都の人間に酒を振舞って人間たちを自滅させようとした。カルデア一行と金時との幾度もの戦いの末に敗北、負けを認めるが、角までは折れず、「自分を侮辱したことを後悔させる」と言い残して姿を消した。
:願いを歪めて叶える酒を飲んだことで「酒呑童子と一緒に大暴れしたい」という願いが「酒呑童子の力と一緒に大暴れ」という形に歪められ暴走、酒呑童子を捕縛し、日本の平安時代に現界して特異点を形成、京の都の人間に酒を振舞って人間たちを自滅させようとした。
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:カルデア一行と金時との幾度もの戦いの末に敗北、負けを認めるが、角までは折れず、「自分を侮辱したことを後悔させる」と言い残して姿を消した。
   
:その後、[[酒呑童子]]と共に期間限定イベント『天魔御伽草子 鬼ヶ島』にて再登場。茶屋で酒を鬼や人間達相手に振舞っていた。茶屋にてカルデア一行と金時に出会い、共にいた酒呑が同盟を組もうと持ちかけるが決裂。カルデア一行と戦うことになる。
 
:その後、[[酒呑童子]]と共に期間限定イベント『天魔御伽草子 鬼ヶ島』にて再登場。茶屋で酒を鬼や人間達相手に振舞っていた。茶屋にてカルデア一行と金時に出会い、共にいた酒呑が同盟を組もうと持ちかけるが決裂。カルデア一行と戦うことになる。
 
;人物
 
;人物
 
:高圧的で傲慢、鬼としての強大な力を容赦なく振るっているが、これは母親の「鬼が傲慢に振る舞わなくして、誰が傲慢に振る舞うのか」という教えを律儀に守っているに過ぎず、素の彼女は生真面目で慎重な小心者。
 
:高圧的で傲慢、鬼としての強大な力を容赦なく振るっているが、これは母親の「鬼が傲慢に振る舞わなくして、誰が傲慢に振る舞うのか」という教えを律儀に守っているに過ぎず、素の彼女は生真面目で慎重な小心者。
 
:また童の側面を持っており、負けた時の負け惜しみはまさに子供のそれとなっている。その一方で知略を見せる一面を見せている。
 
:また童の側面を持っており、負けた時の負け惜しみはまさに子供のそれとなっている。その一方で知略を見せる一面を見せている。
:基本的に人間嫌いであり、人間に対しては負けず嫌いだが、人間は使い途のある生き物という考えと、食物連鎖のルールを守り、あくまで生存のために人間を殺めるという性質を持っているため、人の世を滅ぼす気は下からなく、むしろ人間がいなければ自分達鬼も呼ばれないことを理解している。しかし「鬼哭酔夢魔京 羅生門」時には願いを歪めて叶える酒の影響かその性質をなくしており、理由なしに人間を殺めていた。
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:基本的に人間嫌いであり、人間に対しては負けず嫌いだが、人間は使い途のある生き物という考えと、食物連鎖のルールを守り、あくまで生存のために人間を殺めるという性質を持っているため、人の世を滅ぼす気はなく、むしろ人間がいなければ自分達鬼も呼ばれないことを理解している。しかし「鬼哭酔夢魔京 羅生門」時には願いを歪めて叶える酒の影響かその性質をなくしており、理由なしに人間を殺めていた。
 
;能力
 
;能力
 
:鬼としての異能を持つ。高ランクの鬼種の魔スキルにより、魔力放出による炎や持ち前の怪力によって、豪快な戦いを繰り広げる。霊基再臨二段階目では無名の骨刀を装備している。また「鬼哭酔夢魔京 羅生門」時は酒呑童子の力も加わることで生前よりも遥かに強くなり、鬼神の域へと到達していた。
 
:鬼としての異能を持つ。高ランクの鬼種の魔スキルにより、魔力放出による炎や持ち前の怪力によって、豪快な戦いを繰り広げる。霊基再臨二段階目では無名の骨刀を装備している。また「鬼哭酔夢魔京 羅生門」時は酒呑童子の力も加わることで生前よりも遥かに強くなり、鬼神の域へと到達していた。
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