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: 狂った人類史を正すため、英霊召喚システム「フェイト」を使って[[サーヴァント]]達を召喚し、時空を超えて7つの聖杯探索に挑む事になる。
 
: 狂った人類史を正すため、英霊召喚システム「フェイト」を使って[[サーヴァント]]達を召喚し、時空を超えて7つの聖杯探索に挑む事になる。
 
: 説明会で居眠りしてしまったために最初のレイシフト実験からは外されていたのだがそれがある意味功を奏し、[[レフ・ライノール]]の仕組んだ爆発事故のために、成り行きで[[マシュ・キリエライト]]と共にファーストオーダー=冬木へのレイシフトを行うこととなる。
 
: 説明会で居眠りしてしまったために最初のレイシフト実験からは外されていたのだがそれがある意味功を奏し、[[レフ・ライノール]]の仕組んだ爆発事故のために、成り行きで[[マシュ・キリエライト]]と共にファーストオーダー=冬木へのレイシフトを行うこととなる。
: カルデアの外は滅亡同然の状態となってしまった上、他のマスター候補は全員(マシュは除く。作中では「47人全員」と表記されているが、二人を除けば46人のはずなのでミスと思われる)爆発によって危篤状態にあり、治療も行き届かないためにやむなく凍結保存を行ったため、増員は不可能。主人公はただ一人のマスターとして戦いに臨むこととなる。
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: カルデアの外は滅亡同然の状態となってしまった上、他のマスター候補は全員(マシュは除く。作中では「47人全員」と表記されているが、二人を除けば46人のはずなのでミスと思われる)爆発によって危篤状態にあり、治療も行き届かないためにやむなく凍結保存を行ったため、増員は不可能。主人公はただ一人、最後のマスターとして戦いに臨むこととなる。
    
; 人物
 
; 人物
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== 主人公 (マンガで分かる!FGO) ==
 
== 主人公 (マンガで分かる!FGO) ==
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ここではとんでもない濃いキャラ付けをされている『女主人公』の情報をまとめる。
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ここではとんでもなく濃いキャラ付けをされている『女主人公』の情報をまとめる。
    
; 略歴
 
; 略歴
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: その振る舞いは完全にソーシャルゲームの重症中毒者であり、後述するように『Grand Order』以外のソーシャルゲームもやり込んでいたと思しき発言もしている。召喚を「要するにガチャね」と言い歓喜を上げつつぐるぐる回ってみせる等フリーダムに暴れまくる。その割にはガチャの排出率などには辛辣な発言も辞さない。所長やジャンヌにも辛辣。運営にはもっと辛辣。それでもマシュからは物凄く慕われている。
 
: その振る舞いは完全にソーシャルゲームの重症中毒者であり、後述するように『Grand Order』以外のソーシャルゲームもやり込んでいたと思しき発言もしている。召喚を「要するにガチャね」と言い歓喜を上げつつぐるぐる回ってみせる等フリーダムに暴れまくる。その割にはガチャの排出率などには辛辣な発言も辞さない。所長やジャンヌにも辛辣。運営にはもっと辛辣。それでもマシュからは物凄く慕われている。
 
: プレイスタイルは効率重視でストーリーは容赦なくスキップする。宝具演出もスキップしたいようだが中々実装されないため、事あるごとに運営に文句を言うのが恒例行事と化している。
 
: プレイスタイルは効率重視でストーリーは容赦なくスキップする。宝具演出もスキップしたいようだが中々実装されないため、事あるごとに運営に文句を言うのが恒例行事と化している。
: その言動からカルデア内では恐怖の象徴して見られているようで、「もっと」第22話ではカルデアの平和のためにロマンとジャンヌによって紀元前一万年前にレイシフトされた。……のだが一万二千年を生き抜くという規格外の方法でカルデアに帰還した。下記の能力からユーザーからはもはや人間の域を超えているともっぱらの噂。
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: その言動からカルデア内では恐怖の象徴して見られているようで、「もっと」第22話ではカルデアの平和のためにロマンとジャンヌによって紀元前一万年前にレイシフトさせられた。……のだが、その一万二千年間を生き抜くという規格外の力技でカルデアに帰還した。下記の能力からユーザーからはもはや人間の域を超えているともっぱらの噂。
    
; 能力
 
; 能力
 
: マスター・魔術師としては素人だが、その他の能力が人間の域に収まっていない規格外の存在。
 
: マスター・魔術師としては素人だが、その他の能力が人間の域に収まっていない規格外の存在。
: 「もっと」の第1話で素手でカルデアスから所長をサルベージしたり、紀元前一万年から現代までの生き抜いてみせたりする。さらにはギルガメッシュでも手こずる聖杯の泥を(全裸で)浴びても平然としている。どんな人間だ。ちなみに聖杯の泥とうどん生地を混ぜ込むことでサーヴァントの幼生を生成するという色々と突っ込みたい試みを行っている。育てることでサーヴァント(らしき何者か)に成長しているので一応成功しているらしい。もはや錬金術を超えた何かである。
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: 「もっと」の第1話で素手でカルデアスから所長をサルベージしたり、紀元前一万年から現代まで生き抜いてみせたりする。さらにはギルガメッシュでも手こずる聖杯の泥を(全裸で)浴びても平然としている。どんな人間だ。ちなみにその聖杯の泥とうどん生地を混ぜ込むことでサーヴァントの幼生を生成するという色々と突っ込みたい試みを行っている。育てることでサーヴァント(らしき何者か)に成長しているので一応成功しているらしい。もはや錬金術を超えた何かである。
 
: 特にフィジカル面がずば抜けており、マシュの盾を使ってエリちゃんを一発ダウンさせたり、素手でジャンヌを沈めたりと、サーヴァントをも超えた戦闘能力を見せ付けている。挙句の果ては、ラスボス(暫定)のソロモンをワンハンド・ネック・ハンギング・ツリーで締め上げて半泣きにさせるとんでもない所業も。
 
: 特にフィジカル面がずば抜けており、マシュの盾を使ってエリちゃんを一発ダウンさせたり、素手でジャンヌを沈めたりと、サーヴァントをも超えた戦闘能力を見せ付けている。挙句の果ては、ラスボス(暫定)のソロモンをワンハンド・ネック・ハンギング・ツリーで締め上げて半泣きにさせるとんでもない所業も。
 
: その桁外れの実力と存在感から、グランドの冠位になぞらえて'''グランドマスター'''と称されることもある。
 
: その桁外れの実力と存在感から、グランドの冠位になぞらえて'''グランドマスター'''と称されることもある。
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; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: 高等部所属。男女両方登場するが、転入早々廊下で寝腐れるというやらかしっぷり。(FGO本編でもカルデア施設内の廊下で寝ている場面から始まる)
 
: 高等部所属。男女両方登場するが、転入早々廊下で寝腐れるというやらかしっぷり。(FGO本編でもカルデア施設内の廊下で寝ている場面から始まる)
: さらに寝言を聞くに、男のほうはエロキャラ、女のほうは上記の「とんでもない濃いキャラ」の疑惑が濃厚である。
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: さらに寝言を聞くに、男のほうはエロキャラ、女のほうは上記『リヨぐだ子』準拠の「とんでもない濃いキャラ」の疑惑が濃厚である。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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: 揉めたり険悪な空気になることはなく、仲が良いと言える。
 
: 揉めたり険悪な空気になることはなく、仲が良いと言える。
 
; [[オルガマリー・アニムスフィア]]
 
; [[オルガマリー・アニムスフィア]]
: 上司。初対面で遅刻・居眠りの上に全くのド素人ときて、あちらからの心象は最悪。冬木でなし崩し的に共闘(二人とも戦うわけではないが)するうちに少しずつ認められるものの……
+
: 上司。初対面で遅刻・居眠りの上に全くのド素人ときて、あちらからの心象は最悪。冬木でなし崩し的に同行するうちに少しずつ認められるものの……
; [[レオナルド・ダ・ヴィンチ ]]
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; [[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]
 
: ロマニと同じようにサポートを行ってくれる天才サーヴァント。
 
: ロマニと同じようにサポートを行ってくれる天才サーヴァント。
: 基本はロマニに任せているが、要所でその並外れた知識や見識または技術を持って窮地を救ってくれる……が平穏時には混乱を招くこともある。
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: 基本はロマニに任せているが、要所でその並外れた知識や見識または技術を以って窮地を救ってくれる……が、平穏時には混乱を招くこともある。
 
; [[レフ・ライノール]]
 
; [[レフ・ライノール]]
 
: 本性を現す前は好意的に接されていた。
 
: 本性を現す前は好意的に接されていた。
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; 「いや、つい面白くて」
 
; 「いや、つい面白くて」
 
: 序章にて度々[[オルガマリー・アニムスフィア|所長]]を刺激していることについて。
 
: 序章にて度々[[オルガマリー・アニムスフィア|所長]]を刺激していることについて。
: 出会いからして印象最悪、嫌われていると言っても過言ではないが、主人公の方は所長に好意的で、あえて地雷を踏み抜いている。
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: 出会いからして印象最悪、嫌われていると言っても過言ではないが、主人公の方は所長に好意的で、あえて地雷を踏み抜く台詞。
 
: 怒鳴られても嫌われても気にせず、率直に踏み込んでいくこのスタンスは、後に契約する多くのサーヴァントとの関係に活かされていく。
 
: 怒鳴られても嫌われても気にせず、率直に踏み込んでいくこのスタンスは、後に契約する多くのサーヴァントとの関係に活かされていく。
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; 「よし、容赦なく倒してしまおう!」
 
; 「よし、容赦なく倒してしまおう!」
: 第二章セプテム編にて、[[エリザベート・バートリー|トカゲか竜かアイドルらしき生物反応]]に対しての選択肢。
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: 第二章セプテム編にて、[[エリザベート・バートリー|トカゲか竜かアイドルらしき生物反応]]に対しての選択肢で、一章で共闘して以来の再会だが敵と認識する方。
: 一章で共闘して以来の再会だが敵と認識。エリザベートの制止により<del>残念ながら</del>戦闘にはならない。
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: これを選んでもエリザベートの制止により<del>残念ながら</del>戦闘にはならない。
    
;「海賊とか関係ない」/「フランシス・ドレイクが必要だ」
 
;「海賊とか関係ない」/「フランシス・ドレイクが必要だ」
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; 「傷は深いぞ、がっかりしろ」/「がんばれ、乙女」
 
; 「傷は深いぞ、がっかりしろ」/「がんばれ、乙女」
 
: 第三章オケアノス編にて。信仰していた[[オリオン|アルテミス]]の<RUBY><RB>恋愛脳</RB><RT>スイーツ</RT></RUBY>を目の当たりにし、傷心状態の[[アタランテ]]に対しての心ない追い打ち。
 
: 第三章オケアノス編にて。信仰していた[[オリオン|アルテミス]]の<RUBY><RB>恋愛脳</RB><RT>スイーツ</RT></RUBY>を目の当たりにし、傷心状態の[[アタランテ]]に対しての心ない追い打ち。
: 明らかに冷かしており、嫌がらせ以外のなにものでもないのか、[[アタランテ]]に怒られてしまった。
+
: 明らかに冷かしており嫌がらせ以外のなにものでもないのか、[[アタランテ]]に怒られてしまった。
    
; 「マシュと戦うのなら、その前に自分が――」
 
; 「マシュと戦うのなら、その前に自分が――」
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:第五章イ・プルーリバス・ウナム編にて、[[トーマス・エジソン]]と和解を果たした際の選択肢の一つ。迷いを振りきった誰もが知る近世の大英雄に、この上ない言葉をかける。
 
:第五章イ・プルーリバス・ウナム編にて、[[トーマス・エジソン]]と和解を果たした際の選択肢の一つ。迷いを振りきった誰もが知る近世の大英雄に、この上ない言葉をかける。
   −
; 「信じてもらえたようですね!」<br>「貴女をを助けたものですが、何か!」<br>「ところで水が飲みたいのですが!」<br>「果物とかも食べたいです!」
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; 「信じてもらえたようですね!」<br>「貴女を助けたものですが、何か!」<br>「ところで水が飲みたいのですが!」<br>「果物とかも食べたいです!」
 
: 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』にて誤解が解けた[[ニトクリス]]に対して。
 
: 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』にて誤解が解けた[[ニトクリス]]に対して。
 
: レイシフトした場所はカルデアとの通信も利かない砂嵐吹き荒れる砂漠の真ん中。休める場所を求めて歩き続けたと思ったら[[ハサン・サッバーハ〔百の貌のハサン〕|ハサン]]に襲われるわ、完全な誤解から助けたニトクリスに攻撃されるわと散々な目にあったからか、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチちゃん]]の煽りを受けていつになく強気な口調でふてぶてしく攻め寄っている。
 
: レイシフトした場所はカルデアとの通信も利かない砂嵐吹き荒れる砂漠の真ん中。休める場所を求めて歩き続けたと思ったら[[ハサン・サッバーハ〔百の貌のハサン〕|ハサン]]に襲われるわ、完全な誤解から助けたニトクリスに攻撃されるわと散々な目にあったからか、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチちゃん]]の煽りを受けていつになく強気な口調でふてぶてしく攻め寄っている。
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;「神様、夢でありがとう!」
 
;「神様、夢でありがとう!」
:バレンタインイベントより。バレンタインデーの朝にとんでもない[[清姫|悪夢]]を見て、思わず神に感謝する。しかし、このあとに待っていたのは悪夢よりたちの悪い現実だった…。
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:バレンタインイベントより。バレンタインデーの朝にとんでもない[[清姫|悪夢]]を見て、思わず神に感謝する。しかし、このあとに待っていたのは悪夢より質の悪い現実だった…。
    
;「やばい法に触れてる!」/「かくじつに殺される!」
 
;「やばい法に触れてる!」/「かくじつに殺される!」
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;「おうちかえる!!!」
 
;「おうちかえる!!!」
 
: 期間限定イベント『ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~』にて。
 
: 期間限定イベント『ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~』にて。
:溶岩地帯に進んだ所で、清姫、頼光、静謐のハサンに出くわしてしまい、その場から逃げ出そうとした。なお、この一件で静謐のハサンだけでなく、清姫と頼光も主人公に夜這いをかけていた事が判明する。
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:溶岩地帯に進んだ所で、清姫、頼光、静謐のハサンに出くわしてしまい、その場から逃げ出そうとした。なお、このシーンのくだりで静謐のハサンだけでなく、清姫と頼光も主人公に夜這いをかけていた事が判明する。
 
;「集合、全員集合。」
 
;「集合、全員集合。」
 
: 期間限定イベント『ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~』より。
 
: 期間限定イベント『ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~』より。
:クレオパトラの望みを一通り聞いた後、カエサルが痩せていたという言葉に、クレオパトラ以外の面子を集めて内緒話を始める。主人公の知っているカエサルは、例のデブサルなのだから無理もないが。
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:クレオパトラの望みを一通り聞いた後、カエサルが痩せていたという言葉に、クレオパトラ以外の面子を集めて内緒話を始める。主人公の知っているカエサルは例のデブサルなのだから無理もないが。
    
===マンガで分かる!FGO===
 
===マンガで分かる!FGO===
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:『Fate/Grand Order 公式ガイドブック』に掲載された連載告知漫画にて。
 
:『Fate/Grand Order 公式ガイドブック』に掲載された連載告知漫画にて。
 
:あまりの格好良さに感極まりながらゲームのPRをする[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]に対し、自分が主人公のゲームでも一切容赦のない女主人公。
 
:あまりの格好良さに感極まりながらゲームのPRをする[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]に対し、自分が主人公のゲームでも一切容赦のない女主人公。
:彼女がやってる「アイドルとシャンシャンする」ゲームって、ラブラ◯ブじゃ…。
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:そして彼女がやってる「アイドルとシャンシャンする」ゲームって、音ゲーと言うかラブラ◯ブとかじゃ…。
 
:なお、『もっと』の3話になっても長らく連れ歩いているアルトリアの事を殆ど知らないほどFateシリーズに興味をもっておらず、マシュに「逆に考えれば、ここまでFateに興味がない人でもFGOは楽しく遊べるんだ…」と呆れられていた。
 
:なお、『もっと』の3話になっても長らく連れ歩いているアルトリアの事を殆ど知らないほどFateシリーズに興味をもっておらず、マシュに「逆に考えれば、ここまでFateに興味がない人でもFGOは楽しく遊べるんだ…」と呆れられていた。
    
;ぐだ子「私は主人公です」<br>オルガマリー「だ……だから何よ」<br>ぐだ子「口の利き方には気を付けた方がいいと思うんです。じゃあ教育的指導、いっときますか」
 
;ぐだ子「私は主人公です」<br>オルガマリー「だ……だから何よ」<br>ぐだ子「口の利き方には気を付けた方がいいと思うんです。じゃあ教育的指導、いっときますか」
 
:第1話にて、所長として威厳を示そうとするオルガマリー。だが彼女を不条理極まる暴虐(主に真顔で剣を構えている[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]])が襲う。主人公とはいったい何なのか。
 
:第1話にて、所長として威厳を示そうとするオルガマリー。だが彼女を不条理極まる暴虐(主に真顔で剣を構えている[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]])が襲う。主人公とはいったい何なのか。
:のっけから突っ込みどころ満載だが、ここに限らず、この漫画の作者であるリヨ氏の作風は概ねこんな感じである。
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:のっけから突っ込みどころ満載だが、''ここに限らずこの漫画の作者であるリヨ氏の作風は概ねこんな感じである。''
 
:ただ、この後のオルガマリーの本編でのアレを見ると、なんとも言えない気持ちになるユーザーも多かろう…。
 
:ただ、この後のオルガマリーの本編でのアレを見ると、なんとも言えない気持ちになるユーザーも多かろう…。
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:第7話にて、'''共食いして'''宝具レベルがアップしたアルトリアのエクスカリバーを持って所長に迫る。この時のエクスカリバーはいろんな意味で危険な見た目に変化しており、'''絵面もかなり危険'''。
 
:第7話にて、'''共食いして'''宝具レベルがアップしたアルトリアのエクスカリバーを持って所長に迫る。この時のエクスカリバーはいろんな意味で危険な見た目に変化しており、'''絵面もかなり危険'''。
 
:結局これはオルガマリーが見た夢の中の出来事だったが、彼女はうなされながら「すごくかたい…」とコメントしていた。
 
:結局これはオルガマリーが見た夢の中の出来事だったが、彼女はうなされながら「すごくかたい…」とコメントしていた。
:ちなみに『FGO講座』第7回でもマフィア梶田氏は「ぼくのエクスカリバーもギンギンです」と下ネタをぶちかました。
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:ちなみに同ページ掲載の『FGO講座』第7回でも、マフィア梶田氏が「ぼくのエクスカリバーもギンギンです」と下ネタをぶちかました。
    
;「さっさと貯金全部パーッと使い切った方がいいですよ。このステージが終わるまでに」
 
;「さっさと貯金全部パーッと使い切った方がいいですよ。このステージが終わるまでに」
352行目: 352行目:  
;「ガチャで運よく強力なレアキャラを手に入れたとします」<br>「しかしそこからレベルアップ作業という名の本当の地獄が始まるんですよ」<br>「霊基再臨、スキル・宝具強化、FGOの闇は深い…」
 
;「ガチャで運よく強力なレアキャラを手に入れたとします」<br>「しかしそこからレベルアップ作業という名の本当の地獄が始まるんですよ」<br>「霊基再臨、スキル・宝具強化、FGOの闇は深い…」
 
: 「もっと」第5話のオチでのプレイヤーへの忠告及びマンガ外のコメントにて。運よくレアキャラを入手しても、そこから始まる作業と言う名の地獄を説く。
 
: 「もっと」第5話のオチでのプレイヤーへの忠告及びマンガ外のコメントにて。運よくレアキャラを入手しても、そこから始まる作業と言う名の地獄を説く。
: 鳳凰の羽100本、混沌の爪一年分、無間の歯車などを夢見る主人公だが、それでも枯渇するあたりFGOは<del>闇が深い</del>奥が深い。
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: 鳳凰の羽100本、混沌の爪一年分、無間の歯車などを夢見る主人公だが、それでも枯渇するFGOは<del>闇が深い</del>奥が深い。
    
;「ステキなお風呂場ですね。私の部屋なんかラブホみたいなシャワールームですよ」
 
;「ステキなお風呂場ですね。私の部屋なんかラブホみたいなシャワールームですよ」
370行目: 370行目:  
;「今日までがんばって生きてきたんだよ」<br>「人類はどんな逆境にも立ち向かう力がある。未来を勝ち取れ」
 
;「今日までがんばって生きてきたんだよ」<br>「人類はどんな逆境にも立ち向かう力がある。未来を勝ち取れ」
 
:「もっと」第22話にてイベントで意識が飛んでいる隙に'''カルデアの平和のために'''ロマニとジャンヌに'''簀巻きにされて紀元前1万年にレイシフトされた'''が、一瞬で再登場した際の台詞。
 
:「もっと」第22話にてイベントで意識が飛んでいる隙に'''カルデアの平和のために'''ロマニとジャンヌに'''簀巻きにされて紀元前1万年にレイシフトされた'''が、一瞬で再登場した際の台詞。
:「今日までがんばって生きてきた」と言っており服が殆どなくなって半裸状態になっている(なぜか'''斧を持っている''')ので時間を遡って帰還したのではなく'''1万2千年生き抜いた上でカルデアに帰ってきたらしい'''。もはや人類を超越した何かになっているのだが…<del>そして人類最古のマスターとなってしまった。人類最古かつ最後のマスターとは…</del>
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:「今日までがんばって生きてきた」と言っており服が殆どなくなって半裸状態になっている(なぜか'''斧を持っている''')ので、時間を遡って帰還したのではなく'''1万2千年生き抜いた上でカルデアに帰ってきたらしい'''。もはや人類を超越した何かになっているのだが…<del>そして人類最古のマスターとなってしまった。人類最古かつ最後のマスターとは…</del>
 
:おまけに後半の台詞も言っている事は正統派主人公の台詞なのだが、いつもの笑顔で言っている上に紀元前1万年に飛ばされた事を特に怒っている様子もなく'''むしろ狂気しか感じられない'''。<del>というか、振り上げた斧をジャンヌに向けて振り下ろそうとしているようにすら見える</del>
 
:おまけに後半の台詞も言っている事は正統派主人公の台詞なのだが、いつもの笑顔で言っている上に紀元前1万年に飛ばされた事を特に怒っている様子もなく'''むしろ狂気しか感じられない'''。<del>というか、振り上げた斧をジャンヌに向けて振り下ろそうとしているようにすら見える</del>
   378行目: 378行目:  
;「キャラはブラヴァツキーちゃんでお願いします」<br>「白いシーツの上に半脱ぎで横たわってる上正面からの前身絵で両手は頭の上で縛られて脇を強調して表情は『くっくやしい』と言いつつ発情している感じでお願いします」
 
;「キャラはブラヴァツキーちゃんでお願いします」<br>「白いシーツの上に半脱ぎで横たわってる上正面からの前身絵で両手は頭の上で縛られて脇を強調して表情は『くっくやしい』と言いつつ発情している感じでお願いします」
 
:「もっと」第26話にてダ・ヴィンチにスケブを依頼して。やたらと具体的な上に、この後「書けたらスキャンしてデジタル彩色」「解像度は抱き枕サイズで出力できるくらい」と言い出し、'''「じゃあ1時間後に取りに来まーす」'''とワンドロ感覚の処刑宣告をしてダ・ヴィンチを泣かせた。
 
:「もっと」第26話にてダ・ヴィンチにスケブを依頼して。やたらと具体的な上に、この後「書けたらスキャンしてデジタル彩色」「解像度は抱き枕サイズで出力できるくらい」と言い出し、'''「じゃあ1時間後に取りに来まーす」'''とワンドロ感覚の処刑宣告をしてダ・ヴィンチを泣かせた。
:これだけならネタで済んだのだが、この後、松竜氏が「ご依頼の品お待たせしました」と'''本当に[[エレナ・ブラヴァツキー|ブラヴァツキー]]のイラストを描き上げ'''、奈須きのこ氏が'''イラストの状況に至るまでのシナリオを書き上げた'''。
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:これだけならネタで済んだのだが、この後、松竜氏が「ご依頼の品お待たせしました」と'''本当に[[エレナ・ブラヴァツキー|ブラヴァツキー]]のイラストを描き上げ'''、奈須きのこ氏も'''イラストの状況に至るまでのシナリオを書き上げた'''。
 
:悪乗りにはとことん定評のある型月関係者の見事な手際といえよう。<del>ちなみにエジソンバージョンも描かれている。</del>
 
:悪乗りにはとことん定評のある型月関係者の見事な手際といえよう。<del>ちなみにエジソンバージョンも描かれている。</del>
   397行目: 397行目:  
:「もっと」第39話にて運営へのクレームを言えとジャンヌ達に命令する際の台詞。
 
:「もっと」第39話にて運営へのクレームを言えとジャンヌ達に命令する際の台詞。
 
: ジャンヌは「宝具演出をスキップできるようにするべきです」と主人公が常々言っていることを繰り返すが、次のコマには'''血溜まりに落ちる金宝箱をバックに、拳の血を拭きつつ上記の台詞を語る主人公'''という恐ろしい光景が広がっていた。反抗のみならず安い腰巾着をも許さないその恐怖政治に隣で見ていたエレナとメディア・リリィは涙目で恐怖に震えるのみであった…が、「お前言え」と言われたメディア・リリィの可愛らしすぎるクレームによって殺伐過ぎる空気は一気に解消した。<del>ジャンヌは犠牲になったのだ…</del>
 
: ジャンヌは「宝具演出をスキップできるようにするべきです」と主人公が常々言っていることを繰り返すが、次のコマには'''血溜まりに落ちる金宝箱をバックに、拳の血を拭きつつ上記の台詞を語る主人公'''という恐ろしい光景が広がっていた。反抗のみならず安い腰巾着をも許さないその恐怖政治に隣で見ていたエレナとメディア・リリィは涙目で恐怖に震えるのみであった…が、「お前言え」と言われたメディア・リリィの可愛らしすぎるクレームによって殺伐過ぎる空気は一気に解消した。<del>ジャンヌは犠牲になったのだ…</del>
:あくまで漫画的表現(?)であるだろうが、エドモンに人間城塞とまで言われたジャンヌを拳一つで沈めたことからリヨぐだ子の人外っぷりが分かる。<del>というか、エリザベートをスマホから引きはがした際には曲がりなりにも武器使ったのにとうとう素手でやっちゃったよこの人…</del>
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:あくまで漫画的表現(?)であるだろうが、エドモンに人間城塞とまで言われたジャンヌを拳一つで沈めたことからリヨぐだ子の鬼畜人外っぷりが分かる。<del>というか、エリザベートをスマホから引きはがした際には曲がりなりにも武器使ったのにとうとう素手でやっちゃったよこの人…</del>
    
;「いえ……」<br>「私がガチャについて忌憚なく発言するといつもネームがボツになるんで……」
 
;「いえ……」<br>「私がガチャについて忌憚なく発言するといつもネームがボツになるんで……」
406行目: 406行目:  
:「もっと」第42話にて、このコーナーオリジナルの新キャラを提案されたリヨぐだ子の台詞。慌てふためく所長の様子からこの発言はある程度事実である模様。
 
:「もっと」第42話にて、このコーナーオリジナルの新キャラを提案されたリヨぐだ子の台詞。慌てふためく所長の様子からこの発言はある程度事実である模様。
 
:なお新キャラ提案について主人公は、解説マンガにオリキャラは必要なのかと消極的な様子。「もっと」5話では下手な事言ってFate警察に攻撃されたくないと発言していたり、第40話のガチャネタ封印といい変なところで自制が効いているリヨぐだ子であった。……が翌回でオリキャラのガチャが出れば利益独占できると目論んで行動を起こしている辺り、現金な性格である。
 
:なお新キャラ提案について主人公は、解説マンガにオリキャラは必要なのかと消極的な様子。「もっと」5話では下手な事言ってFate警察に攻撃されたくないと発言していたり、第40話のガチャネタ封印といい変なところで自制が効いているリヨぐだ子であった。……が翌回でオリキャラのガチャが出れば利益独占できると目論んで行動を起こしている辺り、現金な性格である。
:ちなみにオリキャラ製作に当たって参考にしていたのが'''[[コハエース]]'''であった。確かに[[織田信長|前]][[沖田総司|例]]ではあるのだが色々と大丈夫だろうか。<del>邪推すれば二時創作パロディマンガにオリジナル新キャラを出している参考文献とも取れてしまうし……</del>
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:ちなみにオリキャラ製作に当たって参考にしていたのが'''[[コハエース]]'''であった。確かに[[織田信長|前]][[沖田総司|例]]ではあるのだが色々と大丈夫だろうか。<del>邪推すれば二次創作パロディマンガにオリジナル新キャラを出している参考文献とも取れてしまうし……</del>
    
;「うどん生地を触媒にしてサーヴァントの幼生を生み出しました。これを丹精込めて育てることで立派なサーヴァントが誕生します。」
 
;「うどん生地を触媒にしてサーヴァントの幼生を生み出しました。これを丹精込めて育てることで立派なサーヴァントが誕生します。」
414行目: 414行目:  
; 「てごわかった…」
 
; 「てごわかった…」
 
: 2016年エイプリルフールにて、ソロモンのセイントグラフに現れたリヨ氏画ぐだ子の外書き台詞。汗一つかかず平然とした表情で、'''半泣きのソロモンをワンハンド・ネック・ハンギング・ツリーで締め上げながら'''のコメント。ラスボス(暫定)の威厳すら無惨に蹂躙せしめつつ、ぐだ子のやりたい放題は続く。
 
: 2016年エイプリルフールにて、ソロモンのセイントグラフに現れたリヨ氏画ぐだ子の外書き台詞。汗一つかかず平然とした表情で、'''半泣きのソロモンをワンハンド・ネック・ハンギング・ツリーで締め上げながら'''のコメント。ラスボス(暫定)の威厳すら無惨に蹂躙せしめつつ、ぐだ子のやりたい放題は続く。
: しかし、「もっと」第22話でぐだ子が上記の通り1万2千年生き抜くというバケモノっぷりを見せたため、'''むしろぐだ子に「てごわかった…」と言わせたソロモンはやっぱり凄かったのではないか'''という意見も。ラスボスの威厳がないことには変わりはないが。<del>そもそも第22話冒頭でぐだ子は監獄塔イベントで意識飛んでる事が示唆されているので、図らずも自分で最凶の敵を作ってしまった疑惑。</del>
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: とはいえ「もっと」第22話でぐだ子が上記の通り1万2千年生き抜くというバケモノっぷりを見せたため、'''むしろぐだ子に「てごわかった…」と言わせたソロモンはやっぱり凄かったのではないか'''という意見も。ラスボスの威厳がないことには変わりはないが。<del>そもそも第22話冒頭でぐだ子は監獄塔イベントで意識飛んでる事が示唆されているので、図らずも自分で最凶の敵を作ってしまった疑惑。</del>
    
===その他===
 
===その他===
 
;ぐだ子「体は正直ね、うふふ…」<br>ぐだお「マシュマロ…」
 
;ぐだ子「体は正直ね、うふふ…」<br>ぐだお「マシュマロ…」
:『ちびちゅき!』初登場時、廊下で寝ている時の寝言。特にぐだ子の発言から危険な香りが漂ってくる。
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:『ちびちゅき!』初登場時、廊下で寝ている時の寝言。特にぐだ子の発言から『リヨぐだ子』的な危険な香りが漂ってくる。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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**アニメ版では上記の通り'''藤丸立香'''と名付けられた。奈須氏曰く、「アニメ版である以上付けなければならないし、男性主人公にも、女性主人公にも合う名前として、男性の場合は名字で、女性の場合は名前で呼ばれるとそれっぽく感じるように名付けた」とのこと。
 
**アニメ版では上記の通り'''藤丸立香'''と名付けられた。奈須氏曰く、「アニメ版である以上付けなければならないし、男性主人公にも、女性主人公にも合う名前として、男性の場合は名字で、女性の場合は名前で呼ばれるとそれっぽく感じるように名付けた」とのこと。
 
*男女ともに基本的なストーリーや人間関係の変更はないため、女性主人公の場合はマシュや[[清姫]]ら主人公に好意を抱く女性キャラクターとの関係から[[主人公 (EXTRA)|『EXTRA』の女性主人公]]よろしくある種の百合ゲーと化す。本人も[[マリー・アントワネット|マリー]]にキスされて喜んだり、[[メドゥーサ]]の個別イベントにて彼女とノリノリでデートしたりと満更ではない模様。
 
*男女ともに基本的なストーリーや人間関係の変更はないため、女性主人公の場合はマシュや[[清姫]]ら主人公に好意を抱く女性キャラクターとの関係から[[主人公 (EXTRA)|『EXTRA』の女性主人公]]よろしくある種の百合ゲーと化す。本人も[[マリー・アントワネット|マリー]]にキスされて喜んだり、[[メドゥーサ]]の個別イベントにて彼女とノリノリでデートしたりと満更ではない模様。
**主人公の性別によって対応が変わることはあり、[[エミヤ]]の場合だと男性なら「おまえ」、女性だと「君」、[[エリザベート=バートリー]]の場合は男性なら「子イヌ」、女性だと「子ジカ」になっていたり、先述のメドゥーサとの個別イベント「ゴルゴンの花嫁」では、女性主人公の場合の方が若干嬉しそうだったりする。
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**主人公の性別によって対応が少し変化することはある。[[エミヤ]]の場合だと男性なら「おまえ」、女性だと「君」、[[エリザベート=バートリー]]の場合は男性なら「子イヌ」、女性だと「子ジカ」になっていたり、先述のメドゥーサとの個別イベント「ゴルゴンの花嫁」では、女性主人公の場合の方が若干嬉しそうだったりする。
 
*ゲームの仕様上、モノローグが無く台詞も選択肢のみなためどういう性格なのか現状ではあまりハッキリとしない。
 
*ゲームの仕様上、モノローグが無く台詞も選択肢のみなためどういう性格なのか現状ではあまりハッキリとしない。
 
**出会ったばかりのマシュを命懸けで助けに行く・人理修正とは関係のない問題まで背負うなど主人公らしさはあるが、TYPE-MOON作品の主人公らしい壊れた部分があるかは不明。<br>[[主人公 (EXTRA)|無個性でまともな主人公と言われたが後の展開でハジけた先輩]]もいるため今後の可能性は未知数である。
 
**出会ったばかりのマシュを命懸けで助けに行く・人理修正とは関係のない問題まで背負うなど主人公らしさはあるが、TYPE-MOON作品の主人公らしい壊れた部分があるかは不明。<br>[[主人公 (EXTRA)|無個性でまともな主人公と言われたが後の展開でハジけた先輩]]もいるため今後の可能性は未知数である。
 
**自身の戦闘能力が皆無にも関わらず敵相手に臆面もなく煽ったり空気を読まない発言をしたりする図太さに型月主人公の片鱗を感じるといった意見もチラホラ
 
**自身の戦闘能力が皆無にも関わらず敵相手に臆面もなく煽ったり空気を読まない発言をしたりする図太さに型月主人公の片鱗を感じるといった意見もチラホラ
*マシュの盾の効果によって毒耐性スキル(仮)が付与されている模様。
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*マシュの盾の効果によってか、毒耐性スキル(仮)が付与されている模様。
 
**「鬼哭酔夢魔京 羅生門」ではマシュのみが酒気に酔い主人公は無事という状態になっていたが、これはロマンの推測によれば本来はマシュが持つべき守護の力を主人公のために譲渡したということらしい。
 
**「鬼哭酔夢魔京 羅生門」ではマシュのみが酒気に酔い主人公は無事という状態になっていたが、これはロマンの推測によれば本来はマシュが持つべき守護の力を主人公のために譲渡したということらしい。
**第六章では、サーヴァントでも即死するレベルの猛毒である静謐のハサンの毒を受けても少し痺れた程度で済ませており、単なるスキルでは説明がつかない耐性である。
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**第六章において、サーヴァントでも即死するレベルの猛毒である静謐のハサンの毒ですら少し痺れた程度で済ませている。これほどの耐性は単なるスキルでは説明がつかないレベル。
 
*人物像に明確な設定がされていないため、漫画作品で描かれるキャラクターはかなり自由。<br>能天気そうに見えるが色んな意味で容赦が無くアクの強い性格をしている、黒八氏の漫画では男女で主人公の座を巡って争う、元気が余り過ぎて所長にライダーキックを喰らわせる、など自己主張の少なかった[[主人公 (EXTRA)]]と比べてかなり濃いキャラ付けをされる事が多い。
 
*人物像に明確な設定がされていないため、漫画作品で描かれるキャラクターはかなり自由。<br>能天気そうに見えるが色んな意味で容赦が無くアクの強い性格をしている、黒八氏の漫画では男女で主人公の座を巡って争う、元気が余り過ぎて所長にライダーキックを喰らわせる、など自己主張の少なかった[[主人公 (EXTRA)]]と比べてかなり濃いキャラ付けをされる事が多い。
 
*[[マルタ]]からは彼女の妹に、[[スカサハ]]には「[[クー・フーリン|あの男]]」に少し似ていると評され、[[ベディヴィエール]]からは[[アルトリア・ペンドラゴン|我が王]]に似ていると感じられ、[[オジマンディアス]]にはかつての兄弟(モーセ)の気風があると言われる。更には、[[清姫]]からは安珍と、[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]からはクリスティーヌと混同されたり、[[カリギュラ]]からは姪の[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]や妹の[[アグリッピナ]]に似ていると言われる。勿論後者は精神汚染や狂気の影響と思われるが、「これらの人物が全員互いに似ている」「どのサーヴァントにとっても理想のマスター像に映っている」とネタにされることも。これが伏線なのかゲームの都合によるネタなのかは現時点では不明である。
 
*[[マルタ]]からは彼女の妹に、[[スカサハ]]には「[[クー・フーリン|あの男]]」に少し似ていると評され、[[ベディヴィエール]]からは[[アルトリア・ペンドラゴン|我が王]]に似ていると感じられ、[[オジマンディアス]]にはかつての兄弟(モーセ)の気風があると言われる。更には、[[清姫]]からは安珍と、[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]からはクリスティーヌと混同されたり、[[カリギュラ]]からは姪の[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]や妹の[[アグリッピナ]]に似ていると言われる。勿論後者は精神汚染や狂気の影響と思われるが、「これらの人物が全員互いに似ている」「どのサーヴァントにとっても理想のマスター像に映っている」とネタにされることも。これが伏線なのかゲームの都合によるネタなのかは現時点では不明である。
*令呪のデザインは男女で異なっており、男主人公のデザインはFate/Apocryphaの近衛乙嗣氏が担当した。(本人のツイートより)
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*令呪のデザインは男女で異なる。男主人公のデザインはFate/Apocryphaの近衛乙嗣氏が担当した。(本人のツイートより)
    
== 話題まとめ ==
 
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