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319 バイト除去 、 2016年11月18日 (金) 19:24
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* 好きな物:友情・努力・和解 / 嫌いな物:コミュ力という言葉
 
* 好きな物:友情・努力・和解 / 嫌いな物:コミュ力という言葉
 
* 天敵:異父兄弟の三男
 
* 天敵:異父兄弟の三男
* CV:遊佐浩二 / キャラクターデザイン:pako /
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* CV:遊佐浩二 / 設定作成:奈須きのこ
* 設定作成:奈須きのこ
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* キャラクターデザイン:pako
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「[[クラス (ランサー)|槍兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。[[聖杯戦争|聖杯大戦]]では「赤」の陣営に属する。肉体と一体化した黄金の鎧と胸元に埋め込まれた赤石が目を引く青年。
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「[[ランサー|槍兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。
    
; 略歴
 
; 略歴
: 真名はインドの叙事詩「マハーバーラタ」に登場する不死身の大英雄カルナ。[[アキレウス|赤のライダー]]と双璧を成す、“赤”の陣営最強のサーヴァント。
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: 『[[Fate/Apocrypha]]』では赤のサーヴァントとして現界した。[[アキレウス|赤のライダー]]と双璧を成す最強の力から[[シロウ・コトミネ|シロウ]]達から便利な駒として重宝されており、彼らから聖杯戦争を司る[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]の抹殺を命令された。そこで[[ジークフリート|黒のセイバー]]と出会い、夜明けまで撃ち合うが決着はつかず、お互いを称えながら、再戦を誓い別れを告げる。
: その比類なき力から[[シロウ・コトミネ|シロウ]]達から便利な駒として重宝されており、彼らから聖杯戦争を司る[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]の抹殺を命令された。そこで[[ジークフリート|黒のセイバー]]と出会い、夜明けまで撃ち合うが決着はつかず、お互いを称えながら、再戦を誓い別れを告げる。
   
: “黒”と“赤”の全面対決では、[[ヴラド三世 (Apocrypha)|黒のランサー]]と対峙し、最大限の地の利を生かした猛攻を受けるが、マスターの負担を慮って鎧以外の宝具を封じた状態でも、その比類なき武練と精神力で圧倒し、あと一歩まで追い込む。だが黒のランサーが[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア|ダーニック]]によって吸血鬼化し、ルーラーの討伐命令によって黒のサーヴァントと共闘する事となる。
 
: “黒”と“赤”の全面対決では、[[ヴラド三世 (Apocrypha)|黒のランサー]]と対峙し、最大限の地の利を生かした猛攻を受けるが、マスターの負担を慮って鎧以外の宝具を封じた状態でも、その比類なき武練と精神力で圧倒し、あと一歩まで追い込む。だが黒のランサーが[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア|ダーニック]]によって吸血鬼化し、ルーラーの討伐命令によって黒のサーヴァントと共闘する事となる。
 
: そして、ダーニックを追った先で自らのマスターがシロウ達に傀儡とされていた事を知る。そこで憤慨する[[アタランテ|赤のアーチャー]]や[[アキレウス|赤のライダー]]と異なり、シロウを守り彼に協力する姿勢を見せる。だが「施しの英雄」である彼にとって「マスター」とは、例え顔も名前も分からなくても、自分の力を必要とし助力を乞おうと決意した召喚者に他ならず、シロウに協力するのも「マスターのため」に過ぎなかった。
 
: そして、ダーニックを追った先で自らのマスターがシロウ達に傀儡とされていた事を知る。そこで憤慨する[[アタランテ|赤のアーチャー]]や[[アキレウス|赤のライダー]]と異なり、シロウを守り彼に協力する姿勢を見せる。だが「施しの英雄」である彼にとって「マスター」とは、例え顔も名前も分からなくても、自分の力を必要とし助力を乞おうと決意した召喚者に他ならず、シロウに協力するのも「マスターのため」に過ぎなかった。
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; 人物
 
; 人物
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: 肉体と一体化した黄金の鎧と胸元に埋め込まれた赤石が目を引く青年。
 
: 全ての物事を「それも有り」と解釈し、下された命令の好悪は考えず、その命令がどういう事態を引き起こすのかも敢えて思考を止めている。彼にとっての第一義は自らを召喚したマスターに仕えることであり、命令に逆らう事はまず無い。そもそも逆らうという考え自体が存在しないように振舞っている。
 
: 全ての物事を「それも有り」と解釈し、下された命令の好悪は考えず、その命令がどういう事態を引き起こすのかも敢えて思考を止めている。彼にとっての第一義は自らを召喚したマスターに仕えることであり、命令に逆らう事はまず無い。そもそも逆らうという考え自体が存在しないように振舞っている。
 
: 絶世の美男子だが、目付きは鋭く、他人を寄せ付けないものがあり、幽鬼のような白い肌といつも表情を崩さないため冷酷な人物に見られがち。敵には容赦なく、言動も余分なものが無いため、一見すると人間性を感じさせないが、本当は大変思慮深く義理堅い人物で、英霊の中でも特に人間的に優れた人物。顔の知らないマスターであろうとも、その安否や負担を忘れる事は無く、戦闘中は常に自らの能力に制限を用いて戦っている。
 
: 絶世の美男子だが、目付きは鋭く、他人を寄せ付けないものがあり、幽鬼のような白い肌といつも表情を崩さないため冷酷な人物に見られがち。敵には容赦なく、言動も余分なものが無いため、一見すると人間性を感じさせないが、本当は大変思慮深く義理堅い人物で、英霊の中でも特に人間的に優れた人物。顔の知らないマスターであろうとも、その安否や負担を忘れる事は無く、戦闘中は常に自らの能力に制限を用いて戦っている。
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: [[ギルガメッシュ|英雄王]]と同等の力を持った、破格の大英雄。
 
: [[ギルガメッシュ|英雄王]]と同等の力を持った、破格の大英雄。
 
: 人が扱うものとは思えないほどの大槍を並ぶ者無き技量で操り、石壁の如き神速の槍撃を放つ。その近接能力は黒のセイバーに匹敵し、技の卓越性では僅かに上回る。
 
: 人が扱うものとは思えないほどの大槍を並ぶ者無き技量で操り、石壁の如き神速の槍撃を放つ。その近接能力は黒のセイバーに匹敵し、技の卓越性では僅かに上回る。
: 彼の槍撃はBランク以上の攻撃でなければ傷一つ負わない黒のセイバーの鎧を貫く威力を有している。これは武器の性能だけでなく、凄まじい膂力と卓越した技があってこその物で[[スキル (サーヴァント)|スキル]]『魔力放出(炎)』によって、燃え盛る炎が魔力となって槍に宿っており、更に攻撃力が増している。またこの炎を翼のように広げ飛行することも出来る。ただし、マスターにかける負担が大きいため、彼自身最大出力での使用は自重しており、10秒未満に限っている。また「[[クラス (アーチャー)|アーチャー]]」の適正も持っているため、夜、数キロ離れた先にいる車のナンバープレートを確認することが出来るほどの超視力を有している。
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: 彼の槍撃はBランク以上の攻撃でなければ傷一つ負わない黒のセイバーの鎧を貫く威力を有している。これは武器の性能だけでなく、凄まじい膂力と卓越した技があってこその物で[[スキル (サーヴァント)|スキル]]『魔力放出(炎)』によって、燃え盛る炎が魔力となって槍に宿っており、更に攻撃力が増している。またこの炎を翼のように広げ飛行することも出来る。ただし、マスターにかける負担が大きいため、彼自身最大出力での使用は自重しており、10秒未満に限っている。また「[[アーチャー]]」の適正も持っているため、夜、数キロ離れた先にいる車のナンバープレートを確認することが出来るほどの超視力を有している。
 
: だが彼の最大の武器とは神々から与えられた宝具でも、生まれ持った異能でもなく、“意志”の強さである。彼はあらゆる不幸を受け入れながら誰一人として恨まず、誰よりも特別な物を与えられても、それによって己を他者とは違う「特別」としなかった「施しの英雄」である。故に臓腑を抉られ、腕の神経を断たれ、体内に炎を循環させるという荒行でも彼に膝をつけさせることは出来ず、例え致命傷を負おうと、その強靭な意志の強さで瀕死の状態のまま存命する事が可能である。
 
: だが彼の最大の武器とは神々から与えられた宝具でも、生まれ持った異能でもなく、“意志”の強さである。彼はあらゆる不幸を受け入れながら誰一人として恨まず、誰よりも特別な物を与えられても、それによって己を他者とは違う「特別」としなかった「施しの英雄」である。故に臓腑を抉られ、腕の神経を断たれ、体内に炎を循環させるという荒行でも彼に膝をつけさせることは出来ず、例え致命傷を負おうと、その強靭な意志の強さで瀕死の状態のまま存命する事が可能である。
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* 天敵:[[パッションリップ]]・[[ギルガメッシュ]]
 
* 天敵:[[パッションリップ]]・[[ギルガメッシュ]]
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[[ジナコ=カリギリ]]のサーヴァントとして登場。クラスは「ランサー」だが、後にジナコからは「[[クラス (エクストラ)|ランチャー]]」と称され、マトリクスでもランチャー表記になる。
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[[ジナコ=カリギリ]]のサーヴァントとして登場。クラスは「ランサー」だが、後にジナコからは「[[エクストラクラス|ランチャー]]」と称され、マトリクスでもランチャー表記になる。
    
; 略歴
 
; 略歴
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| [[クラス (ランサー)|ランサー]] || [[シロウ・コトミネ]] || B || C || A || B || D || EX || 対魔力:C || 貧者の見識:A<br />騎乗:A<br />無冠の武芸:-<br />魔力放出(炎):A<br />神性:A || style="text-align:left; width:40%"|
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| [[ランサー]] || [[シロウ・コトミネ]] || B || C || A || B || D || EX || 対魔力:C || 貧者の見識:A<br />騎乗:A<br />無冠の武芸:-<br />魔力放出(炎):A<br />神性:A || style="text-align:left; width:40%"|
 
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| [[クラス (ランサー)|ランサー]]<br />↓<br />[[クラス (エクストラ)|ランチャー]] || [[ジナコ=カリギリ]] || B || A || A || B || A+ || A++ || 対魔力:C<br />騎乗:B || 貧者の見識:-<br />無冠の武芸:-<br />神性:A || style="text-align:left"|ウィザードとして平均以下とされるジナコがマスターで、<br />なぜ『Apocrypha』時を上回る能力値を発揮できているかは不明。<br />ムーンセルでは知名度によるステータスの下落が無い為と推測される。<br />BBからのバックアップによる強化の可能性もある。<br />また、幸運のランクは自己申告であり、本来はもっと低いと思われる(内部データ的にはDランク相当)。
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| [[ランサー]]<br />↓<br />[[エクストラクラス|ランチャー]] || [[ジナコ=カリギリ]] || B || A || A || B || A+ || A++ || 対魔力:C<br />騎乗:B || 貧者の見識:-<br />無冠の武芸:-<br />神性:A || style="text-align:left"|ウィザードとして平均以下とされるジナコがマスターで、<br />なぜ『Apocrypha』時を上回る能力値を発揮できているかは不明。<br />ムーンセルでは知名度によるステータスの下落が無い為と推測される。<br />BBからのバックアップによる強化の可能性もある。<br />また、幸運のランクは自己申告であり、本来はもっと低いと思われる(内部データ的にはDランク相当)。
 
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| [[クラス (ランサー)|ランサー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B || C || A || B || D || EX || 対魔力:C<br />騎乗:A<br />神性:A || 貧者の見識:A<br />無冠の武芸:-<br />魔力放出(炎):A || style="text-align:left; width:40%"|
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| [[ランサー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B || C || A || B || D || EX || 対魔力:C<br />騎乗:A<br />神性:A || 貧者の見識:A<br />無冠の武芸:-<br />魔力放出(炎):A || style="text-align:left; width:40%"|
 
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== 真名:カルナ ==
 
== 真名:カルナ ==
パーンダヴァ王家とカウラヴァ王家の戦いを描いたインドの叙事詩『マハーバーラタ』に登場する、「倒される側の英雄」。人間の姫であるクンティーと太陽神スーリヤとの間に生まれた黄金の英雄で、インド神話の大英雄アルジュナのライバルとして名高い。
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カルナ。パーンダヴァ王家とカウラヴァ王家の戦いを描いたインドの叙事詩『マハーバーラタ』に登場する、「倒される側の英雄」。人間の姫であるクンティーと太陽神スーリヤとの間に生まれた黄金の英雄で、インド神話の大英雄アルジュナのライバルとして名高い。
    
彼の母・クンティーはクル王パーンドゥの妻だったが、パーンドゥは子供を作れない呪いを掛けられてため、后達は各々の手段で子供を設けるしかなかった。クンティーは任意の神々と交わって子供を産むマントラを会得していて、この方法でパーンドゥの子供を産んだ。だが彼女はパーンドゥの妻となる前にマントラの実験でスーリヤを呼び出し、子を一人設けていた。クンティーはしたたかな女で、初出産の恐れと神々が自分の子を認知するかという不安から、スーリヤに“この子供が貴方の息子である証拠が欲しい”と願った。スーリヤは彼女の言葉を聞き入れ、生まれてくる子供に自らの威光を与え、後の不死身の黄金の英雄・カルナが誕生した。
 
彼の母・クンティーはクル王パーンドゥの妻だったが、パーンドゥは子供を作れない呪いを掛けられてため、后達は各々の手段で子供を設けるしかなかった。クンティーは任意の神々と交わって子供を産むマントラを会得していて、この方法でパーンドゥの子供を産んだ。だが彼女はパーンドゥの妻となる前にマントラの実験でスーリヤを呼び出し、子を一人設けていた。クンティーはしたたかな女で、初出産の恐れと神々が自分の子を認知するかという不安から、スーリヤに“この子供が貴方の息子である証拠が欲しい”と願った。スーリヤは彼女の言葉を聞き入れ、生まれてくる子供に自らの威光を与え、後の不死身の黄金の英雄・カルナが誕生した。
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**とはいえ抜け道も存在しており、結果的に嘘を言わなければ対象の嘘や策略を見抜く事は出来ないという欠点がある。シロウもその点を利用し、指示を本来のマスターから経由して伝える事で彼を欺く事に成功した。
 
**とはいえ抜け道も存在しており、結果的に嘘を言わなければ対象の嘘や策略を見抜く事は出来ないという欠点がある。シロウもその点を利用し、指示を本来のマスターから経由して伝える事で彼を欺く事に成功した。
 
**後に赤のライダーと赤のアーチャーがシロウの尋問を行う際に彼の返答の度にカルナをチラ見して、真偽を確認するというシュールな光景からファンからは「嘘発見器」と呼ばれたりする。
 
**後に赤のライダーと赤のアーチャーがシロウの尋問を行う際に彼の返答の度にカルナをチラ見して、真偽を確認するというシュールな光景からファンからは「嘘発見器」と呼ばれたりする。
*生前のカルナは本来戦車に乗り弓を引く「[[クラス (ライダー)|ライダー]]」と「[[クラス (アーチャー)|アーチャー]]」を兼ねた戦士。その彼がランサーとして召喚されるのは黄金の鎧と引き換えに神殺しの槍を手に入れたが故。
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*生前のカルナは本来戦車に乗り弓を引く「[[ライダー]]」と「[[アーチャー]]」を兼ねた戦士。その彼がランサーとして召喚されるのは黄金の鎧と引き換えに神殺しの槍を手に入れたが故。
 
*設定段階~小説版『Apocrypha』第1巻までは「どのような命令にも忠実に従う冷酷な武人」というイメージを持つ人が多かった。しかし『CCC』発売後は、忠実な武人であるが、同時に意外と面白みのある人柄なことが判明した。<br>性格はやや天然ぎみで、主人の言動にツッコミをいれつつも時々素面でボケるなど、大英霊らしからぬ人間味溢れた姿が見られる。
 
*設定段階~小説版『Apocrypha』第1巻までは「どのような命令にも忠実に従う冷酷な武人」というイメージを持つ人が多かった。しかし『CCC』発売後は、忠実な武人であるが、同時に意外と面白みのある人柄なことが判明した。<br>性格はやや天然ぎみで、主人の言動にツッコミをいれつつも時々素面でボケるなど、大英霊らしからぬ人間味溢れた姿が見られる。
 
*大きな実力を持ちながらも、説教臭いこととネットサーフィンやゲームのスキルを持ち合わせていないこと等の理由により、普段ジナコからは「ハズレ」「ダメサーヴァント」扱いされている。
 
*大きな実力を持ちながらも、説教臭いこととネットサーフィンやゲームのスキルを持ち合わせていないこと等の理由により、普段ジナコからは「ハズレ」「ダメサーヴァント」扱いされている。
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