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28 バイト追加 、 2016年11月21日 (月) 21:30
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* 出典:北欧神話
 
* 出典:北欧神話
 
* 地域:欧州
 
* 地域:欧州
* 属性:中立・善
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* 属性:中立・善 / カテゴリ:天
 
* 性別:女性
 
* 性別:女性
 
* サーヴァント階位:第四位
 
* サーヴァント階位:第四位
* CV:能登麻美子 / キャラクターデザイン:三輪士郎
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* CV:能登麻美子
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* キャラクターデザイン:三輪士郎
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『Prototype』の世界で行われた、[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ|八年前の聖杯戦争]]に登場する、「[[クラス (ランサー)|槍兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。巨大な槍を携えた鎧姿の女戦士。
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[[ランサー|槍兵]]」の[[サーヴァント]]
    
; 略歴
 
; 略歴
: 深夜の池袋、サンシャイン60の麓にて[[アーサー・ペンドラゴン|セイバー]]と対決したサーヴァント。
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: 『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』では『Prototype』の世界で行われた、[[聖杯戦争|八年前の聖杯戦争]]において[[ナイジェル・正ワード]]によって召喚された。
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: 深夜の池袋、サンシャイン60の麓にて[[アーサー・ペンドラゴン|セイバー]]と対決した。
 
: マスターからは各サーヴァントと一度は前哨戦を行なえと命じられており、また、最大の難敵と定めた相手の前である「霊薬」を飲むことを令呪で強制されている。
 
: マスターからは各サーヴァントと一度は前哨戦を行なえと命じられており、また、最大の難敵と定めた相手の前である「霊薬」を飲むことを令呪で強制されている。
 
: セイバーと剣を交わし、彼こそが最強の敵となると確信した彼女は躊躇いながらも令呪の指示通り霊薬を飲み、その後に撤退した。
 
: セイバーと剣を交わし、彼こそが最強の敵となると確信した彼女は躊躇いながらも令呪の指示通り霊薬を飲み、その後に撤退した。
 
: 玲瓏館邸における対[[ヘンリー・ジキル&ハイド|バーサーカー]]戦、東京湾上の大神殿での対[[オジマンディアス|ライダー]]戦にも参加している。
 
: 玲瓏館邸における対[[ヘンリー・ジキル&ハイド|バーサーカー]]戦、東京湾上の大神殿での対[[オジマンディアス|ライダー]]戦にも参加している。
 
; 人物
 
; 人物
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: 巨大な槍を携えた鎧姿の女戦士。
 
: 大槍を軽々と扱う荒々しさに対して、その口調と物腰にはどこか気品が漂う女性。
 
: 大槍を軽々と扱う荒々しさに対して、その口調と物腰にはどこか気品が漂う女性。
 
: 戦乙女であるという性格上、英雄という存在そのものに対して執着し、愛おしく思っている。
 
: 戦乙女であるという性格上、英雄という存在そのものに対して執着し、愛おしく思っている。
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| rowspan="2"|[[クラス (ランサー)|ランサー]] || [[ナイジェル・セイワード]] || B+ || A || A || C || E || A || ? || 魔力放出(炎):?<br />原初のルーン<br />騎乗:?<br />神性:? || style="text-align:left"|
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| rowspan="2"|[[ランサー]] || [[ナイジェル・セイワード]] || B+ || A || A || C || E || A || ? || 魔力放出(炎):?<br />原初のルーン<br />騎乗:?<br />神性:? || style="text-align:left"|
 
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| [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || A || A || C || E || A || 対魔力:B<br />騎乗:A<br />神性:E || 魔力放出(炎):B<br />原初のルーン<br />英雄の介添:C || style="text-align:left"|
 
| [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || A || A || C || E || A || 対魔力:B<br />騎乗:A<br />神性:E || 魔力放出(炎):B<br />原初のルーン<br />英雄の介添:C || style="text-align:left"|
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: 後段についてはジャンヌ・オルタから「'''アンタのマッサージなんて二度と受けない'''」と突っ込みを受けている。余程痛かったのか、それとも……
 
: 後段についてはジャンヌ・オルタから「'''アンタのマッサージなんて二度と受けない'''」と突っ込みを受けている。余程痛かったのか、それとも……
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; ブリュンヒルデ「そんな……変態だなんて……情熱的過ぎます……ポッ。」<br>ジャンヌ・オルタ「脱水症状で死ね!」<br>ブリュンヒルデ「ああ! 愛が痛くて熱い!」
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; ブリュンヒルデ「そんな……変態だなんて……情熱的過ぎます……ポッ」<br>ジャンヌ・オルタ「脱水症状で死ね!」<br>ブリュンヒルデ「ああ! 愛が痛くて熱い!」
 
: ジャンヌ・オルタに「変態セクハラ女」と詰られたことに対して頬を赤らめて嬉しがるブリュンヒルデと、それに対して更なる罵声を浴びせるジャンヌ・オルタの漫才めいた遣り取り。
 
: ジャンヌ・オルタに「変態セクハラ女」と詰られたことに対して頬を赤らめて嬉しがるブリュンヒルデと、それに対して更なる罵声を浴びせるジャンヌ・オルタの漫才めいた遣り取り。
 
: なお、この時にジャンヌ・オルタが戦闘時に火焔を出す際の効果音が流れることから、どうやらブリュンヒルデを燃やしていた模様(そしてブリュンヒルデ自身はそれに愛を感んじて悦んでいる)。
 
: なお、この時にジャンヌ・オルタが戦闘時に火焔を出す際の効果音が流れることから、どうやらブリュンヒルデを燃やしていた模様(そしてブリュンヒルデ自身はそれに愛を感んじて悦んでいる)。
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;「――私は楽しかったですよ。とても楽しかった」<br>「私たちは贋作の英霊。本来の人格では決して出来ない悪徳を、自虐を、愚行を行えました。」<br>「ご主人様のお陰で、馬鹿のように楽しかった。」<br>「そんな享楽を与えてくれた貴女を、どうして私たちが責められましょう。」<br>「与えられた感情だろうが、作り物の設定だろうが、それはただの起点に過ぎないのです。」<br>「私たちはそこから始まって、貴女を好きになったのですから。」<br>「心苦しいですが、ここまでです。さよなら、お姉様――」
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;「――私は楽しかったですよ。とても楽しかった。<br> 私たちは贋作の英霊。本来の人格では決して出来ない悪徳を、自虐を、愚行を行えました。<br> ご主人様のお陰で、馬鹿のように楽しかった。<br> そんな享楽を与えてくれた貴女を、どうして私たちが責められましょう。<br> 与えられた感情だろうが、作り物の設定だろうが、それはただの起点に過ぎないのです。<br> 私たちはそこから始まって、貴女を好きになったのですから。<br> 心苦しいですが、ここまでです。さよなら、お姉様――」
 
: 主人公側に敗北して消滅間際、最後まで側仕えをした贋作英霊を代表して、ジャンヌ・オルタに偽りなき感謝と愛情を伝える。
 
: 主人公側に敗北して消滅間際、最後まで側仕えをした贋作英霊を代表して、ジャンヌ・オルタに偽りなき感謝と愛情を伝える。
 
: 後にジャンヌ・オルタも敗北して消滅する際にブリュンヒルデのこの言葉に言及しており、彼女の想いはジャンヌ・オルタの心に救いをもたらす契機の一つとなった。
 
: 後にジャンヌ・オルタも敗北して消滅する際にブリュンヒルデのこの言葉に言及しており、彼女の想いはジャンヌ・オルタの心に救いをもたらす契機の一つとなった。
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