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:螺旋状に捻れる紅蓮の光を放ち、大規模な破壊を引き起こす。この状態でもまだ『十三拘束』という制限が施されており、本来の『力』の一部が行使できるにすぎない。それでも神霊級の魔術に届かんとするほどの威力で、剥離城で使用した際は天蓋から城壁までも貫き、山の斜面を打ち崩した。
 
:螺旋状に捻れる紅蓮の光を放ち、大規模な破壊を引き起こす。この状態でもまだ『十三拘束』という制限が施されており、本来の『力』の一部が行使できるにすぎない。それでも神霊級の魔術に届かんとするほどの威力で、剥離城で使用した際は天蓋から城壁までも貫き、山の斜面を打ち崩した。
 
:『Garden of Avalon』によると、現実世界に存在する槍は、世界に直接突き刺さり世界の表側と裏側をつなぎ止めている「本体」の影にすぎず、本体の封印が解けると世界全てが神代に逆戻りしてしまうとか。
 
:『Garden of Avalon』によると、現実世界に存在する槍は、世界に直接突き刺さり世界の表側と裏側をつなぎ止めている「本体」の影にすぎず、本体の封印が解けると世界全てが神代に逆戻りしてしまうとか。
: 『[[Fate/Grand Order]]』では[[クラス (ランサー)|ランサー]]として現界した[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]の宝具として登場。そちらの設定によれば、この槍の真名解放を行い、最果てにて輝く光の力の一端を放つためには『十三拘束』の半数までの解除を要するという。
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: 『[[Fate/Grand Order]]』では[[ランサー]]として現界した[[アルトリア・ペンドラゴン]]、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]の宝具として登場。そちらの設定によれば、この槍の真名解放を行い、最果てにて輝く光の力の一端を放つためには『十三拘束』の半数までの解除を要するという。
    
:;アッド
 
:;アッド
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**またもう一つ決定的な騎士王との違いとして、グレイ自身は自他ともに認める'''小食'''である。
 
**またもう一つ決定的な騎士王との違いとして、グレイ自身は自他ともに認める'''小食'''である。
 
<!-- *ちなみにエルメロイⅡ世が知る由もないが、[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]に生き写しという事は、当然[[ネロ・クラウディウス|某ローマ皇帝]]や[[沖田総司|某新撰組隊士]]にも生き写しという事でもある。もっとも、彼女の出自を考えると最も可能性が高いのがアーサー王なのは間違いない。 -->
 
<!-- *ちなみにエルメロイⅡ世が知る由もないが、[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]に生き写しという事は、当然[[ネロ・クラウディウス|某ローマ皇帝]]や[[沖田総司|某新撰組隊士]]にも生き写しという事でもある。もっとも、彼女の出自を考えると最も可能性が高いのがアーサー王なのは間違いない。 -->
<!-- 作中的には沖田は不明だがアルトリアとネロは見間違えるほど似ていない(「クラス(セイバー)」参照)。 -->
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<!-- 作中的には沖田は不明だがアルトリアとネロは見間違えるほど似ていない(「セイバー」参照)。 -->
 
*ずばりアーサー王直系の子孫、そのクローンであるモードレッドの子孫、アーサー王の甥であるガウェイン卿の弟達や息子達の子孫等可能性は色々ある。
 
*ずばりアーサー王直系の子孫、そのクローンであるモードレッドの子孫、アーサー王の甥であるガウェイン卿の弟達や息子達の子孫等可能性は色々ある。
 
**ただアーサー王とモードレッドの子孫説については血筋と後継で散々争って挙句国は滅んだので、「実は子孫いました」はいささか台無しになる。ガウェイン卿周りについては妻も娶らず戦死したり独身で生涯を終えたと断言された人物しかいないというわけではないのでこちらの子孫と見るのが暫定か。そもそも末裔なのかは現時点で不明なのだが。
 
**ただアーサー王とモードレッドの子孫説については血筋と後継で散々争って挙句国は滅んだので、「実は子孫いました」はいささか台無しになる。ガウェイン卿周りについては妻も娶らず戦死したり独身で生涯を終えたと断言された人物しかいないというわけではないのでこちらの子孫と見るのが暫定か。そもそも末裔なのかは現時点で不明なのだが。
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