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| : 武田軍騎馬隊を葬った逸話から「騎乗」の適性を持ったサーヴァントに対しては攻撃力が倍増する。 | | : 武田軍騎馬隊を葬った逸話から「騎乗」の適性を持ったサーヴァントに対しては攻撃力が倍増する。 |
| : 騎乗スキルを持たない相手には単なる火縄銃でしかないが、それでも三千丁の銃火器の止まる事のない一斉射は脅威であり、絶大な破壊力と圧倒的な射撃密度によって、[[総統]]率いる人造英霊兵団ヘルト・クリーガーを殲滅させた。 | | : 騎乗スキルを持たない相手には単なる火縄銃でしかないが、それでも三千丁の銃火器の止まる事のない一斉射は脅威であり、絶大な破壊力と圧倒的な射撃密度によって、[[総統]]率いる人造英霊兵団ヘルト・クリーガーを殲滅させた。 |
− | : 火縄銃の威力もかなりのものであり、「騎乗」「神秘(古い時代)」とは無縁である[[李書文(帝都聖杯奇譚)|ランサー]]を一撃で仕留めた。 | + | : 火縄銃の威力もかなりのものであり、「騎乗」「神秘(古い時代)」とは無縁である[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]を一撃で仕留めた。 |
| : また、作中では「騎乗」「神秘(古い時代)」に該当すると思われる[[メドゥーサ]]や[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]を一蹴している。 | | : また、作中では「騎乗」「神秘(古い時代)」に該当すると思われる[[メドゥーサ]]や[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]を一蹴している。 |
| : 『[[Fate/Grand Order]]』では、騎乗持ちに特攻の高威力全体攻撃を放ち、スターを集める性能になっている。彼女のクラスであるアーチャーはセイバーに対して有利が取れる上、セイバークラスのほとんどには騎乗スキルがついてくるため、ライダーよりもむしろセイバーの天敵になってしまっている。 | | : 『[[Fate/Grand Order]]』では、騎乗持ちに特攻の高威力全体攻撃を放ち、スターを集める性能になっている。彼女のクラスであるアーチャーはセイバーに対して有利が取れる上、セイバークラスのほとんどには騎乗スキルがついてくるため、ライダーよりもむしろセイバーの天敵になってしまっている。 |
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| : 企画段階から最大のライバルと目されており、謎の女性「お竜」とのコンビ相手に苦戦を強いられる。 | | : 企画段階から最大のライバルと目されており、謎の女性「お竜」とのコンビ相手に苦戦を強いられる。 |
| : 撃破後は彼が召喚した理由を教えられ、最悪の場合の対処法を託された。 | | : 撃破後は彼が召喚した理由を教えられ、最悪の場合の対処法を託された。 |
− | ; [[李書文(帝都聖杯奇譚)|ランサー]] | + | ; [[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]] |
| : 同じ聖杯戦争に召喚されたサーヴァント。 | | : 同じ聖杯戦争に召喚されたサーヴァント。 |
| : キャスターを止める為に共闘するも、最後の手段を取らざるを得なくなり、銃弾を撃ち込んで殺してしまう。 | | : キャスターを止める為に共闘するも、最後の手段を取らざるを得なくなり、銃弾を撃ち込んで殺してしまう。 |
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| *Fateシリーズ、と言うよりTYPE-MOONにおいては、「実力よりも相性」と言う戦いの組み合わせは多いが、「戦い方」ではなく「ステータス・スキル」によって相性ゲーが保証されていると言うのは珍しい。[[アキレウス]]が近いが、あちらは数ある宝具の中で「勇者の不凋花」一つのみが神性スキルの影響を受けるのに対し、こちらは「天下布武・革新」の効果がステータスから全宝具にまで適用される。 | | *Fateシリーズ、と言うよりTYPE-MOONにおいては、「実力よりも相性」と言う戦いの組み合わせは多いが、「戦い方」ではなく「ステータス・スキル」によって相性ゲーが保証されていると言うのは珍しい。[[アキレウス]]が近いが、あちらは数ある宝具の中で「勇者の不凋花」一つのみが神性スキルの影響を受けるのに対し、こちらは「天下布武・革新」の効果がステータスから全宝具にまで適用される。 |
| **条件次第でステータスが過剰に変動するのは同じコハエース組の豊臣秀吉も同じであり、この辺りは経験値氏の好みによる物だろう。 | | **条件次第でステータスが過剰に変動するのは同じコハエース組の豊臣秀吉も同じであり、この辺りは経験値氏の好みによる物だろう。 |
− | *神秘の高い相手に有利という彼女だが、「帝都聖杯奇譚」に登場するサーヴァントは、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文|ランサー]]などは、「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いない、非常に強力なサーヴァント」と言う、本来の宿敵である桜セイバー以上の天敵であるように見える。 | + | *神秘の高い相手に有利という彼女だが、「帝都聖杯奇譚」に登場するサーヴァントは、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]などは、「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いない、非常に強力なサーヴァント」と言う、本来の宿敵である桜セイバー以上の天敵であるように見える。 |
| **ただし、桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。そもそも神秘が低いという事はその分神秘によるブーストも弱いという事であり、火縄銃とはいえ3000丁による一斉射撃ともなると神秘抜きにしても単独で対応できるサーヴァントは限られてくると思われる。 | | **ただし、桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。そもそも神秘が低いという事はその分神秘によるブーストも弱いという事であり、火縄銃とはいえ3000丁による一斉射撃ともなると神秘抜きにしても単独で対応できるサーヴァントは限られてくると思われる。 |
| **ただそれを考えると、本人の言う「相性ゲー」と言う言葉が疑わしくなる。 | | **ただそれを考えると、本人の言う「相性ゲー」と言う言葉が疑わしくなる。 |