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5 バイト除去 、 2013年9月19日 (木) 20:57
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通常のスキルは『このような理屈でこういう事が出来る』というものだが、権能は『ただ、そうする権利があるのでそうする』だけのもので大きな差がある。
 
通常のスキルは『このような理屈でこういう事が出来る』というものだが、権能は『ただ、そうする権利があるのでそうする』だけのもので大きな差がある。
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また英霊の宝具の中にも、この権能に相当する物は普通に存在する。<br>英霊の宝具で行使出来る権能に相当する能力の代表的な例としては、[[、[[ギルガメッシュ]]が使うEXランクの『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』、[[ランサー]]が使うBランクの『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』が権能一歩手前として挙げられる。<br>権能は神霊クラスなら持っていて然るべきとされ、最高ランクの英霊、特に半神の英霊ならば、それに相当する宝具を持っていても別段不思議ではない。
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また英霊の宝具の中にも、この権能に相当する物は普通に存在する。<br>英霊の宝具で行使出来る権能に相当する能力の代表的な例としては、[[ギルガメッシュ]]が使うEXランクの『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』、[[ランサー]]が使うBランクの『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』が権能一歩手前として挙げられる。<br>権能は神霊クラスなら持っていて然るべきとされ、最高ランクの英霊、特に半神の英霊ならば、それに相当する宝具を持っていても別段不思議ではない。
    
上記のうち特に「国造り」に至っては『大権能』と呼ばれ、サーヴァントでは絶対に行使出来ず、最古の英霊たるギルガメッシュの理解の範疇をも超える。<br>また、この時代の物質界でその権威を振るうという事は自身の崩壊を含んだ大きな代償を必要とする。<br>ムーンセルの中でさえ、神話礼装によって神霊クラスの敵に対抗出来るまでになった[[主人公 (EXTRA)|主人公]]のサーヴァント達は、たった一度の変身でもかなりのリスクを背負っている。<br>具体的に言えば、サーヴァント数十体を収容可能で、BBの干渉からマスターを守れる程のリソースが残っていた旧校舎さえダウンしかねない程の、霊格の階梯の違いから来る凄まじい負荷がかかる。
 
上記のうち特に「国造り」に至っては『大権能』と呼ばれ、サーヴァントでは絶対に行使出来ず、最古の英霊たるギルガメッシュの理解の範疇をも超える。<br>また、この時代の物質界でその権威を振るうという事は自身の崩壊を含んだ大きな代償を必要とする。<br>ムーンセルの中でさえ、神話礼装によって神霊クラスの敵に対抗出来るまでになった[[主人公 (EXTRA)|主人公]]のサーヴァント達は、たった一度の変身でもかなりのリスクを背負っている。<br>具体的に言えば、サーヴァント数十体を収容可能で、BBの干渉からマスターを守れる程のリソースが残っていた旧校舎さえダウンしかねない程の、霊格の階梯の違いから来る凄まじい負荷がかかる。

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