差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
23行目:
23行目:
− <!--+
+
+
+
+
+
+
− +
+
+
+
− +
− -->+
49行目:
58行目:
− +
− +
− <!--: ランク:A++<br />種別:対城宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:900人 -->+
− +
− +
65行目:
74行目:
− <!--+
− +
97行目:
106行目:
− <!--
− +
編集の要約なし
; 能力
; 能力
: 戦闘時には猛烈な戦いと冷静かつ正確に状況を把握し、三条の輝きを放つ剣を携えて無慈悲な破壊活動を遂行する戦闘機械と化す。
: 戦闘時には猛烈な戦いと冷静かつ正確に状況を把握し、三条の輝きを放つ剣を携えて無慈悲な破壊活動を遂行する戦闘機械と化す。
== セイバー(EXTELLA) ==
; 略歴
: ネロと玉藻の前の争いが終結した時に現れた第三の陣営であるアルテラ陣営の将であるセイバーのサーヴァント。その実態は後述の巨神アルテラがムーンセルの中を破壊しつくさないように調整して作り出したアバター。
; 人物
: パーソナリティとしては巨神アルテラの『赤』の人格が強く出ている。しかし、根本としては同一人物である。
== 巨神アルテラ ==
== 巨神アルテラ ==
; 略歴
; 略歴
: アルテラという存在の大元。来訪した星の知的生命体の十倍というのが身長の標準サイズとなっている。搭載されていた星舟に刻まれていたシリアルナンバーはヴェルバー02。
: アルテラという存在の大元。ヒトの十倍というのが身長の標準サイズとなっている。補食遊星ヴェルバーの尖兵で、破壊のコンセプトでデザインされたアンチセル。搭載されていた星舟に刻まれていたシリアルナンバーはヴェルバー02。一万四千年前にヴェルバーによってムーンセルに彼女を搭載した星舟が直接物理的に投下、物理的にムーンセルに食い込んだためにムーンセルから排除できなくなった。ムーンセルに食い込んだと同時にムーンセルへの侵攻、同時に地球の地上にマテリアルボディを作り出してのセファールによる蹂躙が同時に進行。しかし、セファールが地上で聖剣によって討たれたことで生じた間隙を突く形で星舟が食い込んでた領域を未明領域として遮断して封印した。その一万四千年前後の現在、目覚めた。
: 未明領域に封印されていたが実は本人は動こうと思えばいつでも出ることはできた。未明領域から出たらアルテラとしての人格が失われ完全に全てを破壊し尽くすセファールへと変貌してしまうために動く気は無かった。
; 人物
: 三重人格だが、状況によって対応を変えてペルソナを切り替えてると言った方が正しい。敵対者には『赤』。主人公と接してる時には『青』と『緑』である。元々はアンチセルとしての破壊に疑問は抱いてはいなかったが、一万四千年前のセファールが討たれたこと、そこから生じたバックアップがアッティラとして地上を駆け抜けて生きてきた情報を受け取ったことで自らのデザインされた行動原理である破壊行為に疑念を覚えるようになった。
== セファール ==
== セファール ==
; 略歴
; 略歴
: ヴェルバーの尖兵としてのスキル「遊星の紋章」が発動してしまったアルテラの成れの果ての巨人。一万四千年前にはかつてムーンセルと地上に現れ、当時の文明と人類やその庇護に回った神々、他天体からの降臨者も含めてそのほぼ全てを蹂躙した。最終的には星の聖剣によって討たれ、討たれながらも砂漠へと歩き続けそこで力尽きた。
: ヴェルバーの尖兵としてのスキル「遊星の紋章」が発動してしまったアルテラの最終形態の巨人。一万四千年前にはかつてムーンセルと地上に現れ、当時の文明と人類やその庇護に回った神々、他天体からの降臨者も含めてそのほぼ全てを蹂躙した。最終的には星の聖剣によって討たれ、討たれながらも砂漠へと歩き続けそこで力尽きた。
: 先史文明にあった文明と神々を焼き尽くしたその光景はアルタミラ洞窟やサハラ砂漠の壁画に警告として残されている。
: 先史文明にあった文明と神々を焼き尽くしたその光景はアルタミラ洞窟やサハラ砂漠の壁画に警告として残されている。
: また、ムーンセルが無い他の並行世界でも一万四千年前の地球に表れて地上を蹂躙したことは[[獅子王|アルトリア・ペンドラゴン]]の発言、地上のアルテラの存在から確認できている。
== ステータス ==
== ステータス ==
: 「刀身」を鞭のようにしならせる他、真名解放を行うことで「刀身」は虹の如き魔力光を放ち、流星の如き突進を持って敵陣を広範に渡って殲滅する。
: 「刀身」を鞭のようにしならせる他、真名解放を行うことで「刀身」は虹の如き魔力光を放ち、流星の如き突進を持って敵陣を広範に渡って殲滅する。
: 真の力を解放した時、ランクと種別が上昇する。第二章で聖杯を取り込んだ際には対城宝具級の一撃を放っている。
: 真の力を解放した時、ランクと種別が上昇する。第二章で聖杯を取り込んだ際には対城宝具級の一撃を放っている。
: イベントクエストの「月の女神はお団子の夢を見るか?」で[[オリオン|アルテミス]]がアルテラの持つ剣はなんでも軍神の剣になると発言していたが、詳細不明。 <!--
: イベントクエストの「月の女神はお団子の夢を見るか?」で[[オリオン|アルテミス]]がアルテラの持つ剣はなんでも軍神の剣になると発言していたが、詳細不明。
: また彼女の持つ剣は、かつてセファールが地球を蹂躙した際に、当時一番強い神であった戦神を破り、その戦利品として得た本物の「神の剣」。謂わば神造兵器のプロトタイプとも言える武具、或いは概念がこの軍神の剣である。戦利品としたことの影響は強く、現在のアルテラは鉄の棒であっても持てば軍神の剣に変わるほど深く結びついている。
: また彼女の持つ剣は、かつてセファールが地球を蹂躙した際に、当時一番強い神であった戦神を破り、その戦利品として得た本物の「神の剣」。謂わば神造兵器のプロトタイプとも言える武具、或いは概念がこの軍神の剣である。戦利品としたことの影響は強く、現在のアルテラは鉄の棒であっても持てば軍神の剣に変わるほど深く結びついている。
: 取り込まれた神剣は因子としてバックアップにも受け継がれ、彼女の自我を構成する柱の一つとなった。これが英霊としての彼女の軍神好きの嗜好の正体であり、手にした物が何でも軍神の剣になってしまうという性質の原因でもある。 -->
: 取り込まれた神剣は因子としてバックアップにも受け継がれ、彼女の自我を構成する柱の一つとなった。これが英霊としての彼女の軍神好きの嗜好の正体であり、手にした物が何でも軍神の剣になってしまうという性質の原因でもある。
; 涙の星、軍神の剣(ティアードロップ・フォトン・レイ)
; 涙の星、軍神の剣(ティアードロップ・フォトン・レイ)
: ランク:A++<br />種別:対城宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:900人
: 軍神の剣の真の力。
: 軍神の剣の真の力。
: 空中に魔法陣を展開、マルスと接続し、その力の一端である旭光を魔法陣より敵に照射する。<!--
: 空中に魔法陣を展開、マルスと接続し、その力の一端である旭光を魔法陣より敵に照射する。
: 真名解放と同時にアルテラの指定した地点に対して、遥か上空から突き立てられる光の柱──真なる軍神の剣で広範囲を殲滅する衛星兵器と言うべき代物で、軍神の剣は攻撃座標を指定するためのポインターに過ぎない。直上から攻撃を行うという性質から拠点攻撃に適している。権能クラスの攻撃だが、その実態はかつてセファールによって蹂躙されたマルスの源流となった戦神などの神々が今もなおアルテラという存在に怒りを抱き続け、その怒りを放っているというもの。その攻撃は、ティアードロップ(落涙)の如く降り注ぐ。神の権能であるだけに破壊力・規模共に破格だが、神の光を制御する為の消耗と負荷は相応に大きく無闇に何度も使える宝具ではない。-->
: 真名解放と同時にアルテラの指定した地点に対して、遥か上空から突き立てられる光の柱──真なる軍神の剣で広範囲を殲滅する衛星兵器と言うべき代物で、軍神の剣は攻撃座標を指定するためのポインターに過ぎない。直上から攻撃を行うという性質から拠点攻撃に適している。権能クラスの攻撃だが、その実態はかつてセファールによって蹂躙されたマルスの源流となった戦神などの神々が今もなおアルテラという存在に怒りを抱き続け、その怒りを放っているというもの。その攻撃は、ティアードロップ(落涙)の如く降り注ぐ。神の権能であるだけに破壊力・規模共に破格だが、神の光を制御する為の消耗と負荷は相応に大きく無闇に何度も使える宝具ではない。
== 真名:アルテラ ==
== 真名:アルテラ ==
:制御不能なまでに拡大していくフンヌの領土の実情など気にも止めずにただ破壊や蹂躙、侵略することにのみ徹し、戦場の武勲とは対照的に統治には成功せず、自身の死の後に帝国は急速に瓦解し消え果てた。<br>しかし、畏怖と恐怖を示す「アッティラ」の名は、近代、現代に至るまで人々に記憶されている。
:制御不能なまでに拡大していくフンヌの領土の実情など気にも止めずにただ破壊や蹂躙、侵略することにのみ徹し、戦場の武勲とは対照的に統治には成功せず、自身の死の後に帝国は急速に瓦解し消え果てた。<br>しかし、畏怖と恐怖を示す「アッティラ」の名は、近代、現代に至るまで人々に記憶されている。
: 彼女の正体はかつて地球を蹂躙した巨人、セファールが討たれ砂漠で力尽きた遺体が遺跡と化すほどに朽ち、遺体の中から発見された外見上は人間と同じ姿をしていたセファールの頭脳体のバックアップ。
: 彼女の正体はかつて地球を蹂躙した巨人、セファールが討たれ砂漠で力尽きた遺体が遺跡と化すほどに朽ち、遺体の中から発見された外見上は人間と同じ姿をしていたセファールの頭脳体のバックアップ。
: そのバックアップがフン族達によって育てられ、セファールとしての記憶を失って「アッティラ」として己を人間と誤認したまま地上を駆け抜け生きた結果、人理に記録され英霊と化した。-->
: そのバックアップがフン族達によって育てられ、セファールとしての記憶を失って「アッティラ」として己を人間と誤認したまま地上を駆け抜け生きた結果、人理に記録され英霊と化した。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
:[[ジークフリート]]の死後に結婚した相手。
:[[ジークフリート]]の死後に結婚した相手。
:クリームヒルトの方は復讐のためにアルテラを利用していたが、当の彼女は存在を認知しただけであって妻として認識していなかった。
:クリームヒルトの方は復讐のためにアルテラを利用していたが、当の彼女は存在を認知しただけであって妻として認識していなかった。
; ヴェルバー01、ヴェルバー03
; ヴェルバー01、ヴェルバー03
: アンチセルとしての兄妹たち。アルテラはシンプルに力による蹂躙だが、他の2名は蹂躙の手段が異なるらしい。現在判明している二人目は魂の汚染が主要手段だと判明している。-->
: アンチセルとしての兄妹たち。アルテラはシンプルに力による蹂躙だが、他の2名は蹂躙の手段が異なるらしい。現在判明している二人目は魂の汚染が主要手段だと判明している。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==