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→メモ
**ただしこれは、上述の通り経脈を乱された影響で弱体化しているためであり、本来の「无二打」は10割のHPを持っていく紛れも無く一撃必殺の宝具である。
**ただしこれは、上述の通り経脈を乱された影響で弱体化しているためであり、本来の「无二打」は10割のHPを持っていく紛れも無く一撃必殺の宝具である。
**また、「魔術回路を乱してダメージを与える」という記述から、[[衛宮切嗣]]の起源弾にならって「起源拳」または「起源パンチ」とプレイヤー間で呼ばれることが時たま見られる。
**また、「魔術回路を乱してダメージを与える」という記述から、[[衛宮切嗣]]の起源弾にならって「起源拳」または「起源パンチ」とプレイヤー間で呼ばれることが時たま見られる。
**この宝具は当初ルビが振られておらず、長らく正式な読み方が不明なままであった。『Fate/EXTRA material』の記述から「む、にだ」などと呼ばれたりもしていたが、『Fate/EXTELLA material』において「にのうちいらず」というルビが振られ、ようやく読みが確定した。
*物語後半に、マスターが他参加者の令呪を移植して生き延びた結果、「狂戦士」のクラス特性が付加された『二属性持ち(マルチクラス)』の状態となった。<br>彼自身は生前の逸話から「狂戦士」の適性も持っているものの、腕ごと令呪を移植するという外法を行ったり、マスター及びサーヴァントが死に体だったためかかなり弱体化してしまっている。<br>多くのコマンドが開示され、本来の宝具も喪失している。手段を選んでいられなかったとはいえ、非常にもったいないことをしたものである。
*物語後半に、マスターが他参加者の令呪を移植して生き延びた結果、「狂戦士」のクラス特性が付加された『二属性持ち(マルチクラス)』の状態となった。<br>彼自身は生前の逸話から「狂戦士」の適性も持っているものの、腕ごと令呪を移植するという外法を行ったり、マスター及びサーヴァントが死に体だったためかかなり弱体化してしまっている。<br>多くのコマンドが開示され、本来の宝具も喪失している。手段を選んでいられなかったとはいえ、非常にもったいないことをしたものである。
**なおアサシンのように「本来は一つだけのクラスを重ね持つ」ことは、聖杯戦争のシステム上あり得ないことであり、上記のような手段を取らなければ起こることはないものである。<br>ただし「それを可能にする能力」を持っているならば話は別であり、『Fate/Apocrypha』には二つのクラス特性を兼ね備える『二重召喚(ダブルサモン)』という特殊スキルを持ったサーヴァントである[[セミラミス]]が登場している。<br>どことなく名称が似ていることから、このイレギュラーを参考に創作された可能性も……?
**なおアサシンのように「本来は一つだけのクラスを重ね持つ」ことは、聖杯戦争のシステム上あり得ないことであり、上記のような手段を取らなければ起こることはないものである。<br>ただし「それを可能にする能力」を持っているならば話は別であり、『Fate/Apocrypha』には二つのクラス特性を兼ね備える『二重召喚(ダブルサモン)』という特殊スキルを持ったサーヴァントである[[セミラミス]]が登場している。<br>どことなく名称が似ていることから、このイレギュラーを参考に創作された可能性も……?