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862 バイト追加 、 2016年12月13日 (火) 10:59
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: マスター候補ではあるが、数合わせの一般枠であるため、訓練も受けていない。カルデア入館時に模擬戦闘を一回行ったのみである。
 
: マスター候補ではあるが、数合わせの一般枠であるため、訓練も受けていない。カルデア入館時に模擬戦闘を一回行ったのみである。
: 非常に多くのサーヴァントと契約することになるが、維持し続けるだけの魔力を持ち合わせているわけではなく、カルデアの魔力提供によるところが大きい。そのため、カルデアがサーヴァントの体を繋ぎ止め、そして主人公が心を繋ぎ止めておくことで互いを補完し、多くの契約を成り立たせていると言える。とはいえ、これほど多くのサーヴァントを繋ぎ止めたマスターは過去に例を見ない。そのことから[[エリザベート・バートリー]]からは「世界で一番サーヴァントを知っているマスター」とされ、戦力編制に信頼を置かれるようになる。
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: 非常に多くのサーヴァントと契約することになるが、維持し続けるだけの魔力を持ち合わせているわけではなく、カルデアの魔力提供によるところが大きい。そのため、カルデアがサーヴァントの体を繋ぎ止め、そして主人公が心を繋ぎ止めておくことで互いを補完し、多くの契約を成り立たせていると言える。とはいえ、これほど多くのサーヴァントを繋ぎ止めたマスターは過去に例を見ない。そのことから[[エリザベート・バートリー]]や[[エミヤ]]からは「世界で一番サーヴァントを知っているマスター」とされ、戦力編制に信頼を置かれるようになり、第5章の大規模な戦争を制した他、「二代目オルタちゃん」では誰がどの役割に適しているか、誰がサンタ・リリィを導くべきかを理解していた。
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魔術の才能や魔力は平凡、凡庸と評されることが多く、目立った才能はない。しかし[[レオニダス一世|レオニダス]]曰く、どのような天才であれど此度のような天変地異の前では無力なため、魔術の才能は重要ではなく、人理を守る為にもっとも必要なものは困難から目を背けない性質とのこと。そのためか、平凡と評したサーヴァントもマスターの力を嘆いたり軽んじるような様子はない。
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: 能力らしい能力といえば序章で出会う[[クー・フーリン]]から、運命を掴む天運(およびそれを前にした時の決断力)を持っていると評され、苦境を切り開く武器になっている。その先見の明を証明するかのように、延ばした手はあらゆる星を掴み、[[坂田金時]]をして「このマスターは神も鬼も人間とも繋がっちまう傑物だ」とまで言われるようになる。
 
: 能力らしい能力といえば序章で出会う[[クー・フーリン]]から、運命を掴む天運(およびそれを前にした時の決断力)を持っていると評され、苦境を切り開く武器になっている。その先見の明を証明するかのように、延ばした手はあらゆる星を掴み、[[坂田金時]]をして「このマスターは神も鬼も人間とも繋がっちまう傑物だ」とまで言われるようになる。
: サーヴァントを把握することに関しては優れており、「二代目オルタちゃん」では誰がどの役割に適しているか、誰がサンタ・リリィを導くべきかを理解している。
   
: その他、[[呪腕のハサン]]からは「危険感知は一流」と言われており、勝ち目のない戦いであれば"少し"躊躇すると言われている(躊躇するだけで結局は誰かのために戦う)。感知能力の専門ともいえる一流のアサシンから認められるのは相当なものであるが、それが生まれ持っての先天的なものか、数多もの死地を乗り越えた故に身についた後天的なものかは不明。
 
: その他、[[呪腕のハサン]]からは「危険感知は一流」と言われており、勝ち目のない戦いであれば"少し"躊躇すると言われている(躊躇するだけで結局は誰かのために戦う)。感知能力の専門ともいえる一流のアサシンから認められるのは相当なものであるが、それが生まれ持っての先天的なものか、数多もの死地を乗り越えた故に身についた後天的なものかは不明。
 
: また、ランスロットを援護するために丸太を運搬と投げ渡しを数回行っている他、第三章では味方側サーヴァント達の援護があったとはいえヘラクレスから逃れるために[[エウリュアレ]]を抱えながら走れるなど身体能力も優れている(「二代目はオルタちゃん」では援護なしにナーサリーやジャック、サンタ・リリィを抱えながら人形から逃走している)。第四章では普通の人間なら無事では済まない魔霧の中でも問題無く活動し、第六章では通常なら即死する静謐のハサンの猛毒でも「ちょっと痺れた程度」で平然としている。作中ではマシュとの契約の影響で耐毒スキルの類が付加されているためだろうとされているが詳細は不明。
 
: また、ランスロットを援護するために丸太を運搬と投げ渡しを数回行っている他、第三章では味方側サーヴァント達の援護があったとはいえヘラクレスから逃れるために[[エウリュアレ]]を抱えながら走れるなど身体能力も優れている(「二代目はオルタちゃん」では援護なしにナーサリーやジャック、サンタ・リリィを抱えながら人形から逃走している)。第四章では普通の人間なら無事では済まない魔霧の中でも問題無く活動し、第六章では通常なら即死する静謐のハサンの猛毒でも「ちょっと痺れた程度」で平然としている。作中ではマシュとの契約の影響で耐毒スキルの類が付加されているためだろうとされているが詳細は不明。
: 戦闘ではサーヴァントのサポート役に徹しており、装備した礼装に応じたサポートスキルや、令呪を用いた回復などで自身のサーヴァント達を支援する。
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: 戦闘ではサーヴァントのサポート役に徹しており、装備した礼装に応じたサポートスキルや、令呪を用いた回復などで自身のサーヴァント達を支援する。実際の戦闘ではマスターの有無の差が度々サーヴァントから語られ、令呪や魔力供給の関係上、マスターがいなければシャドウサーヴァントと変わらないらしく、戦いの要、力の中心、勝つも負けるもマスター次第と言われ、重要な役割を担っている。
 
: なお、装備する礼装はプレイヤー自身が選択可能。礼装が切り替え可能なことはサービス開始初期から明言されていたものの、長らく基本であるカルデア礼装以外の礼装が実装されていなかったが、第四章の実装と同時に三種の礼装が追加され、以降も増える模様。追加礼装は、特定のクエストのクリアによって解放される。
 
: なお、装備する礼装はプレイヤー自身が選択可能。礼装が切り替え可能なことはサービス開始初期から明言されていたものの、長らく基本であるカルデア礼装以外の礼装が実装されていなかったが、第四章の実装と同時に三種の礼装が追加され、以降も増える模様。追加礼装は、特定のクエストのクリアによって解放される。
  
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