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→ランサー (Apocrypha)
: 厳つい姿をした僧兵。一人称は「拙者」「拙僧」。
: 厳つい姿をした僧兵。一人称は「拙者」「拙僧」。
: 基本的に無骨な武人として振る舞い、厳格な人物に見えるが、素はおどけたひょうきん者であり、同時に戦闘を嫌う臆病さも持ち合わしている。堅苦しいのは、そもそも「ある人物」と偽っている罪悪感から。
: 基本的に無骨な武人として振る舞い、厳格な人物に見えるが、素はおどけたひょうきん者であり、同時に戦闘を嫌う臆病さも持ち合わしている。堅苦しいのは、そもそも「ある人物」と偽っている罪悪感から。
: なお、『Fate/Apocrypha』企画段階では不死の仙人という設定が存在していたが、『Fate/Grand Order』で正式登場した際はその設定について言及されていない。
: なお、『Fate/Apocrypha』企画段階では不死の仙人という設定が存在していたが、『Fate/Grand Order』で正式登場した際は不死の仙人ではなく、数百年生きた仙人に変更されている。
; 能力
; 能力
: 固有スキル「怨霊調伏」は、企画段階『Apocrypha』によれば“臨兵闘者皆陣列在前”の九字が成す邪悪な呪いへの抵抗呪文で、敵の魔術を封じ込めるというもの。「演じる」という海尊自身の属性と、勧進帳のくだりに象徴される弁慶の即興能力により、魔術を封じるだけではなく、限定的ながら敵の魔術を覚えて使用することも可能になる。
: 固有スキル「怨霊調伏」は、企画段階『Apocrypha』によれば“臨兵闘者皆陣列在前”の九字が成す邪悪な呪いへの抵抗呪文で、敵の魔術を封じ込めるというもの。「演じる」という海尊自身の属性と、勧進帳のくだりに象徴される弁慶の即興能力により、魔術を封じるだけではなく、限定的ながら敵の魔術を覚えて使用することも可能になる。また、対象が逆らうことのできない存在が発行した「宝具を使うな」という命令書をその場で偽造することができ、判定に成功すれば命令書を信じる信じないに関わりなく対象は宝具を封印される(ターンごとに抵抗判定があり、抵抗に成功した場合、再び宝具が使用可能な状態に復帰する)という「白紙の勧進帳」というスキルも保有している。
: 企画段階『Apocrypha』ではそこにいるだけでマスターの身体能力を強化し、更に敵サーヴァントの能力を封印するという反則的な能力を持つ「くろがねの傅」というスキル、対象が逆らうことのできない存在が発行した「宝具を使うな」という命令書をその場で偽造することができ、判定に成功すれば命令書を信じる信じないに関わりなく対象は宝具を封印される(ターンごとに抵抗判定があり、抵抗に成功した場合、再び宝具が使用可能な状態に復帰する)という「白紙の勧進帳」というスキルも保有していた。
: 企画段階『Apocrypha』ではそこにいるだけでマスターの身体能力を強化し、更に敵サーヴァントの能力を封印するという反則的な能力を持つ「くろがねの傅」というスキルも所持していた。
=== 武蔵坊雪斎 ===
=== 武蔵坊雪斎 ===