差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,252 バイト除去 、 2016年12月21日 (水) 21:57
編集の要約なし
71行目: 71行目:  
:[[岡田以蔵|アサシン]]のマスター。第三帝国の「[[総統]]」に従っているが、実際は時計塔のスパイであり、ロードの命令によって第三帝国に潜入していた。
 
:[[岡田以蔵|アサシン]]のマスター。第三帝国の「[[総統]]」に従っているが、実際は時計塔のスパイであり、ロードの命令によって第三帝国に潜入していた。
 
:[[マックスウェル|キャスター]]と人造の神が[[魔神セイバー|抑止の守護者]]に倒されたあと、「実験」の内容と抑止の顕現をロードに報告していた。
 
:[[マックスウェル|キャスター]]と人造の神が[[魔神セイバー|抑止の守護者]]に倒されたあと、「実験」の内容と抑止の顕現をロードに報告していた。
 +
 +
==ゴルゴーン==
 +
サーヴァント・ライダーの大本(オリジナル)。『Grand Order』では魔獣ゴルゴーンになる寸前の状態で召喚された。<br>詳細は[[ゴルゴーン]]を参照。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
122行目: 125行目:     
:彼女はゴルゴン三姉妹の中で唯一『成長』してしまう女神。<br>人々に愛されるだけの女神から、人々を救う(支配する)女神に成長する要素でもあったのだが、その島で姉を守るために人を殺し、血を吸い続けたことで崩壊しその果てに英雄殺しの魔獣「ゴルゴーン」となってしまった。
 
:彼女はゴルゴン三姉妹の中で唯一『成長』してしまう女神。<br>人々に愛されるだけの女神から、人々を救う(支配する)女神に成長する要素でもあったのだが、その島で姉を守るために人を殺し、血を吸い続けたことで崩壊しその果てに英雄殺しの魔獣「ゴルゴーン」となってしまった。
  −
==ゴルゴンの怪物==
  −
:ゴルゴーン。極大まで成長、肥大化してしまった女神のなれの果ての名前。メドゥーサが怪物に成り果てた姿にして、サーヴァント・ライダーの大本(オリジナル)。
  −
  −
:髪の毛は無数の大蛇のように変貌し、その中心に巨大な赤い一つ目となった「キュベレイ」の魔眼が輝いている。<br>メドゥーサとしての体も、心も、在り方さえも崩れ、[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]も巣の中の邪魔者としか認識出来ずに取り込んでしまうこととなった。
      
:本来は正純な英霊ではなく反英雄、さらに言えば英霊に敵対する魔物に近い存在であるが、「かつて美しかったもの」として英霊としての側面も持つため、[[冬木市|冬木]]の歪んだ[[聖杯]]に「英霊メドゥーサ」として招かれる事が出来た。
 
:本来は正純な英霊ではなく反英雄、さらに言えば英霊に敵対する魔物に近い存在であるが、「かつて美しかったもの」として英霊としての側面も持つため、[[冬木市|冬木]]の歪んだ[[聖杯]]に「英霊メドゥーサ」として招かれる事が出来た。
  −
:島を丸ごと覆う「他者封印・鮮血神殿」の結界を巣とし、犠牲者を増やし怪物を通り越した悪神に成長しつつあったが、当時まだ英雄ですらなく神々に乗せられた若造にすぎなかった[[ペルセウス]]により討伐される。
  −
  −
:戦力差はゴルゴンの怪物にとってペルセウスを「蚊程度」に感じるほどで、彼女が圧倒的に優位であった。だが、ペルセウスが「鏡の盾」の探知機を注視することで石化の魔眼を避け、「羽のサンダル」で必死に攻撃を避け続けたために苛立つ。そこでペルセウスに対して使った「自己封印・暗黒神殿」が「キビシスの袋」により反射され、かつてメドゥーサであった頃の記憶を悪夢として魅せられて動きが止まってしまう。その隙をつかれ、不死殺しの「ハルペー」で首を断たれ敗れた。
  −
   
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
; [[Fate/stay night]]
 
; [[Fate/stay night]]
231行目: 224行目:  
; [[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]
 
; [[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]
 
: 二人の姉。完全な不老不死であるため、見た目はライダーよりも幼い。彼女の長身コンプレックスの原因の一端。
 
: 二人の姉。完全な不老不死であるため、見た目はライダーよりも幼い。彼女の長身コンプレックスの原因の一端。
 +
; [[ゴルゴーン]]
 +
: 極大まで成長、肥大化してしまったメドゥーサのなれの果て。
 
; [[ペルセウス]]
 
; [[ペルセウス]]
 
: 生前に自分を殺した相手。
 
: 生前に自分を殺した相手。
10,592

回編集

案内メニュー