差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,974 バイト除去 、 2017年1月4日 (水) 05:21
編集の要約なし
8行目: 8行目:  
* 特技:ガラクタいじり、家事全般
 
* 特技:ガラクタいじり、家事全般
 
* 好きな物:家事全般(本人は否定) / 嫌いな物:未熟な自分
 
* 好きな物:家事全般(本人は否定) / 嫌いな物:未熟な自分
* 天敵:メルトリリス
+
* 天敵:[[メルトリリス]] (EXTRA) / [[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]] (EXTELLA)
 
* スリーサイズ:B97/W81/H96
 
* スリーサイズ:B97/W81/H96
 
* CV:諏訪部順一
 
* CV:諏訪部順一
21行目: 21行目:  
: ただし、NPCとして再現された[[言峰綺礼]]に対し「実物はあんなものじゃない」とこぼしたり、様々な場面でエミヤを彷彿とさせる言葉を漏らしている。
 
: ただし、NPCとして再現された[[言峰綺礼]]に対し「実物はあんなものじゃない」とこぼしたり、様々な場面でエミヤを彷彿とさせる言葉を漏らしている。
 
: 『EXTELLA/zero』では主人公の同位体である女主人公(クラスメイトの少女)のサーヴァントとして登場。魂を獲得していない女主人公が召還したサーヴァントのため、正規の召還状態ではなく、半身が崩れている、焦げているような外観をしている。女主人公の状態を知りながら、彼女が最後まで戦い抜くよう力を貸している。一方で主人公を助けるような行動をするが、これは、主人公が死ぬと女主人公が死ぬ為であり、「マスターが最後まで負けず、生き残れなかったけれど納得して消滅する」結末を目指している。
 
: 『EXTELLA/zero』では主人公の同位体である女主人公(クラスメイトの少女)のサーヴァントとして登場。魂を獲得していない女主人公が召還したサーヴァントのため、正規の召還状態ではなく、半身が崩れている、焦げているような外観をしている。女主人公の状態を知りながら、彼女が最後まで戦い抜くよう力を貸している。一方で主人公を助けるような行動をするが、これは、主人公が死ぬと女主人公が死ぬ為であり、「マスターが最後まで負けず、生き残れなかったけれど納得して消滅する」結末を目指している。
 +
: 『EXTELLA』ではその時代から見て遥かな先の未来、既に滅んでしまった「選択肢のない、行き止まりの世界」からの漂流者として登場。そのためアルテラがアンチセルであることや、彼女を倒した後さらに2体のアンチセルとのより過酷な戦いが始まることを知っている。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 赤い外套に身を包んだ武人。自分殺しの葛藤がないなど性格に若干の差違はあるが、容姿など基本的には『stay night』のアーチャーと同一。赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。気障で皮肉屋な現実主義者。それでいて、根本的にはお人好しで世話好き。
 
: 赤い外套に身を包んだ武人。自分殺しの葛藤がないなど性格に若干の差違はあるが、容姿など基本的には『stay night』のアーチャーと同一。赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。気障で皮肉屋な現実主義者。それでいて、根本的にはお人好しで世話好き。
29行目: 30行目:  
: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。
 
: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。
 
: 「無銘」となった事で筋力と幸運が上昇しており、さらに魔術との併用で千里眼がC+にまで向上できるため、『stay night』のアーチャーより白兵戦における戦闘能力と目視内射程が向上している。
 
: 「無銘」となった事で筋力と幸運が上昇しており、さらに魔術との併用で千里眼がC+にまで向上できるため、『stay night』のアーチャーより白兵戦における戦闘能力と目視内射程が向上している。
: 『CCC』では固有結界内限定とはいえ(設定上展開せずとも作ること自体は可能だろうが)彼の[[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王]]の聖剣を投影する『'''永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)'''』を披露。多大なMPを消費する代わりに凄まじい威力を発揮する。
+
: 『CCC』では固有結界内限定とはいえ(設定上展開せずとも作ること自体は可能だろうが)彼の[[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王]]の聖剣を投影する『'''永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)'''』を披露。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
80行目: 81行目:  
: ランク:不明(オリジナルはA++)<br />由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
 
: ランク:不明(オリジナルはA++)<br />由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
 
: 「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。上述の通り本編時より錬鉄可能条件の向上により神造兵装をギリギリ可能な劣化品として投影している。
 
: 「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。上述の通り本編時より錬鉄可能条件の向上により神造兵装をギリギリ可能な劣化品として投影している。
: それでも彼が「禁じ手の中の禁じ手」と言うだけあって、他の投影品とは一線を画す莫大な消費MPと、それに見合った桁外れの威力を誇る。
   
: その剣を振りかぶる姿は、まるでいつかの少年が騎士王と共に振り抜いた黄金の剣の如し。
 
: その剣を振りかぶる姿は、まるでいつかの少年が騎士王と共に振り抜いた黄金の剣の如し。
   104行目: 104行目:  
: 前作に引き続き登場。新衣装は、素肌の上から羽織った赤い皮のジャケットに、黒い皮のズボン。
 
: 前作に引き続き登場。新衣装は、素肌の上から羽織った赤い皮のジャケットに、黒い皮のズボン。
 
; [[Fate/EXTELLA]]
 
; [[Fate/EXTELLA]]
: ネロ陣営副官のサーヴァント。既に滅んでしまった剪定事象からの漂流者でアルテラを含む三体のアンチセル達のことを周知している。
+
: ネロ陣営副官のサーヴァント。
 
; 「フェイト/エクストラ」劇場 おしえて!! ブロッサム先生
 
; 「フェイト/エクストラ」劇場 おしえて!! ブロッサム先生
 
: [[TYPE-MOONエース]] VOL.6 付録DVDに収録。
 
: [[TYPE-MOONエース]] VOL.6 付録DVDに収録。
154行目: 154行目:  
; [[エリザベート=バートリー|ランサー]]
 
; [[エリザベート=バートリー|ランサー]]
 
: 彼女の歌声を聴いて、てっきり「こちらの精神を破壊して弱体化させてから確実に勝利する」という作戦かと思ったと漏らしている。下手をすると瞬殺もあり得たらしく、安堵していた。
 
: 彼女の歌声を聴いて、てっきり「こちらの精神を破壊して弱体化させてから確実に勝利する」という作戦かと思ったと漏らしている。下手をすると瞬殺もあり得たらしく、安堵していた。
: 「………なんて哀しいサーヴァントだ」。
   
; [[カルナ]]
 
; [[カルナ]]
 
: 月の裏側で戦うことになってしまったサーヴァント。弱き者のために戦い、「悪」として裁かれたもの同士。
 
: 月の裏側で戦うことになってしまったサーヴァント。弱き者のために戦い、「悪」として裁かれたもの同士。
160行目: 159行目:  
; [[メルトリリス]]
 
; [[メルトリリス]]
 
: マスターが女主人公の場合、彼女から猛烈なアプローチを受ける。そのせいで女性遍歴に関する彼のちょっと怪しい過去が明らかに。
 
: マスターが女主人公の場合、彼女から猛烈なアプローチを受ける。そのせいで女性遍歴に関する彼のちょっと怪しい過去が明らかに。
: ''令呪を以て命じる、爆ぜてアーチャー!''
   
; [[両儀式]]
 
; [[両儀式]]
 
: 決勝戦終了、現実世界への帰還を目指している彼女に襲われる。刃物コレクターであるため、彼の双剣に目を付ける。
 
: 決勝戦終了、現実世界への帰還を目指している彼女に襲われる。刃物コレクターであるため、彼の双剣に目を付ける。
169行目: 167行目:  
: 『[[EXTELLA/zero]]』におけるマスター。主人公の同位体。
 
: 『[[EXTELLA/zero]]』におけるマスター。主人公の同位体。
 
; [[アルテラ]]
 
; [[アルテラ]]
: 元いた剪定事象の世界では倒してしまった存在。その経緯を辿ったからか残り2体のアンチセル達への対処を間違え世界が破滅した模様。別の結末が無かったのかとアンチセル達のことを考えている。
+
: 元いた世界では倒してしまった存在。その経緯を辿ったからか残り2体のアンチセル達への対処を間違え世界が破滅した模様。別の結末が無かったのかとアンチセル達のことを考えている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
314行目: 312行目:  
*東京タワーらしきものを背景にした生前の姿が描かれたCGでは、顔は[[衛宮士郎]]の面影を持つものの、髪の色は白くなっている。また、武器としてスナイパーライフルらしきものを所持している。
 
*東京タワーらしきものを背景にした生前の姿が描かれたCGでは、顔は[[衛宮士郎]]の面影を持つものの、髪の色は白くなっている。また、武器としてスナイパーライフルらしきものを所持している。
 
*彼が語った「ウイルスの蔓延した旅客機」のエピソードは、旅客機内の状況こそ違うものの、[[衛宮切嗣]]が[[ナタリア・カミンスキー]]を撃ったエピソードを彷彿とさせる。
 
*彼が語った「ウイルスの蔓延した旅客機」のエピソードは、旅客機内の状況こそ違うものの、[[衛宮切嗣]]が[[ナタリア・カミンスキー]]を撃ったエピソードを彷彿とさせる。
*彼の「遠坂凛と契約したことはない」という台詞は嘘ではない。EXTRA世界の遠坂凛は冬木の凛とは別人だからである。
+
*彼の「遠坂凛と契約したことはない」という台詞は嘘ではない。『EXTRA』世界の遠坂凛は冬木の凛とは別人だからである。
 
**もっとも冬木のアーチャーが冬木の凛と契約していた際の情報が英霊の座にあるのか、はたまた冬木のアーチャーが辿った人生の方の記憶があるのか、冬木の凛のことを仄めかすことは割とある。
 
**もっとも冬木のアーチャーが冬木の凛と契約していた際の情報が英霊の座にあるのか、はたまた冬木のアーチャーが辿った人生の方の記憶があるのか、冬木の凛のことを仄めかすことは割とある。
 
**また、マイルームの内装が、複雑に椅子を積み上げ、赤い布でところどころ覆った意匠となり、一見して『stay night』で凛がアーチャーを召喚した時のビジュアルを想起させるものとなっている。
 
**また、マイルームの内装が、複雑に椅子を積み上げ、赤い布でところどころ覆った意匠となり、一見して『stay night』で凛がアーチャーを召喚した時のビジュアルを想起させるものとなっている。
 
*『stay night』のアーチャーのスキルが「心眼(真)」であるのに対し、彼のスキルは「心眼(偽)」となっている。<br>ただし、TYPE-MOON作品の多くが共有する設定において、「心眼(真)」は修行・鍛錬によって培われたもの、「心眼(偽)」は天性の才能によるものとされている。<br>彼の「心眼(偽)」の説明文は前者のものと同じであるため、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。<br> また「単独行動」スキルがBからCに低下しているが、原因は不明。こちらは現界可能時間がきちんと短くなって記載されているため、正式な情報である。  
 
*『stay night』のアーチャーのスキルが「心眼(真)」であるのに対し、彼のスキルは「心眼(偽)」となっている。<br>ただし、TYPE-MOON作品の多くが共有する設定において、「心眼(真)」は修行・鍛錬によって培われたもの、「心眼(偽)」は天性の才能によるものとされている。<br>彼の「心眼(偽)」の説明文は前者のものと同じであるため、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。<br> また「単独行動」スキルがBからCに低下しているが、原因は不明。こちらは現界可能時間がきちんと短くなって記載されているため、正式な情報である。  
*何気にこれまでの主人公が召喚したサーヴァントの中で、男のサーヴァントは彼が初めてだったりする。
+
*『[[Fate/EXTRA CCC]]』では、着せ替え衣装として5種類のコスチュームが登場。<br>『クール&ワイルド』は、『CCC』における衣装。<br>『赤原礼装』は、『EXTRA』における衣装。『stay night』からお馴染みの格好である。<br>『黒色の現代衣装』は、シックな部屋着。伊達だが眼鏡を着用している。<br>『ぶらっくすいまー』は、ビキニタイプの水着。<br>『錬鉄の神話礼装』は、物語終盤で彼が獲得する神話礼装。特撮ヒーローのコスチュームにどことなく似ている。
*CCC発売決定に伴い発表された彼の新衣裳は、'''とにかく話題になった'''。<br>「ガトー・モンジスタイル」「HG?」「士郎もかなりセンス悪かったけど、ここまでじゃなかっただろう」と前評判は散々なものであった。<br>実際彼も当初この衣裳を着せられたことに「言語に尽くしがたい耐えがたさ」を感じていたそうだが、いつの間にか慣れてしまった。更に後半、「ハードに決めるぞ!」「ハードにロックでキメるゼ、MASTER」と、もう'''ノリノリ'''。そのせいかこの衣裳を批判するファンもいつのまにかいなくなってしまった。
+
*「熾天覆う七つの円環」は投擲に対して無敵とされる宝具だが、『stay night』においてはB+の投擲宝具相手に破壊され、使用者のエミヤも大ダメージを受けるという程度の性能だった。しかし無銘のそれは投擲ではなく近接技(まあ元が盾である以上近接でも攻撃に対しては全くの無力になるわけではないだろうが)の「刺し穿つ死棘の槍」を防ぎ、A+対軍宝具の「輪転する勝利の剣」をも防ぎ、果てはモノ殺しのスペシャリスト、[[両儀式]]の「空の境界」をも花弁一つ散らすことなく防ぐ。更に『CCC』では[[カルナ]]のA++対神宝具や魔人となった[[殺生院キアラ]]が放つ「知的生命体では耐えられない対界宝具」すらも完全に防ぎきる。<br>ゲーム的な仕様が多分に影響しているだろうが、無敵といってもいいほどの防御性能を誇る脅威の宝具と化している。
*『[[Fate/EXTRA CCC]]』では、着せ替え衣装として5種類のコスチュームが登場。<br>『クール&ワイルド』は、今作「CCC」における衣装。<br>『赤原礼装』は、前作「Fate/EXTRA」における衣装。「Fate/stay night」からお馴染みの格好である。<br>『黒色の現代衣装』は、シックな部屋着。伊達だが眼鏡を着用している。<br>『ぶらっくすいまー』は、ビキニタイプの水着。<br>『錬鉄の神話礼装』は、物語終盤で彼が獲得する神話礼装。特撮ヒーローのコスチュームにどことなく似ている。
+
*「永久に遥か黄金の剣」だが、こちらは3Dスタッフによって密かに「エクスカリバー投影」のモーションが作成されたとのこと。奈須氏も始めはびっくりしたらしいが、せっかくの新モーションなので没にすることもなしと判断。こちらでは錬鉄可能条件がアップしているため劣化品ならばギリギリアリという設定を追加することで採用されたようだ。
*「熾天覆う七つの円環」は本来、B+の投擲宝具をほぼ無傷で防ぐものであるが、EXTRAアーチャーのそれは、投擲ではなく近接技(まあ元が盾である以上近接でも攻撃に対しては全くの無力になるわけではないだろうが)の「刺し穿つ死棘の槍」を無傷で防ぎ、明らかに近接で、対軍宝具の「輪転する勝利の剣」をも防ぎ、果てはモノ殺しのスペシャリスト、[[両儀式]]の「空の境界」をも花弁一つ散らすことなく防ぐ。更にCCCでは、それより恐ろしい、[[カルナ]]の「神殺しの槍」(しかしこれはマスターの影響で火力がかなり落ちているようだが)や魔人となった[[殺生院キアラ]]が放つ「知的生命体では耐えられない対界宝具」すらも完全に防ぎきる。<br>ゲーム的な仕様が多分に影響しているだろうが、無敵といってもいいほどの防御性能を誇る脅威の宝具と化しており、もし英雄アイアスが持っていた物も同様の性能だったとしたら、彼を傷つけられる者はまずいなかっただろう。
+
**一応『Fate/stay night』でも真に迫った贋作ならば投影可能といわれていたので、練鉄の可能条件が上がった無銘ならではの奥義といえるだろう。
*「永久に遥か黄金の剣」だが、こちらは3Dスタッフによって密かに「エクスカリバー投影」のモーションが作成されたとのこと。奈須氏も始めはびっくりしたらしいが、せっかくの新モーションなので没にすることもなしと判断。こちらでは錬鉄可能条件がアップしているため劣化品ならばギリギリアリという設定を追加することで採用されたようだ。これといいAUOキャストオフといい、CCCスタッフはよくやってくれたものである。脱帽。
+
**ちなみに、実は『stay night』凛とともに出てくるエミヤも使用する。凛がコードキャストではなく魔術としてガンドを撃ってるにも関わらず対魔力の影響を受けていないことなども含め、「熾天覆う七つの円環」の防御力同様のゲーム上の都合と思われる。
**一応『Fate/stay night』でも真に迫った贋作ならば投影可能といわれていたので、練鉄の可能条件が上がったEXTRAのアーチャーならではの奥義といえるだろう。
  −
**実は凛と一緒に出てくるアーチャーも使ってくるので、固有結界の性能はあまり関係ない。<br>そもそも特大ビームぶっぱな本家に比べると地味な斬撃で、どちらかと言えば「勝利すべき黄金の剣」に近い性能。こちらは士郎単独でも投影は可能だったので、アーチャーはこれをベースにして形だけエクスカリバーを模した、のかもしれない。だが『EXTRA material』にて少なくともEXTRAアーチャーのそれは性能は落ちているものの正真正銘エクスカリバーの複製であることがハッキリしたが。
  −
**もしくは凛もコードキャストではなく魔術としてガンドを撃ってるにも関わらず対魔力の影響を受けつけないなど一緒に出てくるアーチャーも含め本筋とは関係ないサブクエストのキャラとしてでているため、<br>「熾天覆う七つの円環」の防御力同様、ゲームの都合の可能性もある。
   
*『CCC』の彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。その時の彼は[[レジスタンス]]の一員であり、難民へのサバイバル技術の講義などを行っていた。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
 
*『CCC』の彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。その時の彼は[[レジスタンス]]の一員であり、難民へのサバイバル技術の講義などを行っていた。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
 
**或いは、これは[[エミヤ]]と同様、現時点の時間軸より未来から呼ばれた英霊だったという可能性もある。ムーンセルの記録していた「あり得た未来」が主人公に起こした奇跡だったのかもしれない。
 
**或いは、これは[[エミヤ]]と同様、現時点の時間軸より未来から呼ばれた英霊だったという可能性もある。ムーンセルの記録していた「あり得た未来」が主人公に起こした奇跡だったのかもしれない。
1,646

回編集

案内メニュー