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→メモ
:月刊コンプティーク2016年5月号付録。
:月刊コンプティーク2016年5月号付録。
:シナリオ:経験値
:シナリオ:経験値
==アニメ==
;『Fate/Grand Order ‐First Order‐』
*2016年末の特別番組として放送された。内容は30分アニメ3話分、実時間は約68分。
*製作主導はアニプレックス、アニメーション制作は新興アニメ会社のLay-duce。
*ゲームのプロモーションの意味合いが強い内容で、序盤はほとんど設定の説明。
*「Fate Project」(TYPE-MOON×アニプレックスの企画)としての放送枠である為、それに関連したシリーズの宣伝という意味合いも兼ねている。
*シリーズを振り返る企画では2006年の『Fate/stay night』、2010年の劇場版『Fate/stay night - Unlimited Blade Works』に言及がなかったが、それが逆に賛否を呼び「DEEN版」という言語がトレンド1位を獲得する事態を巻き起こした。
**前述の通り、今作はTYPE-MOON×アニプレックスの枠組みであるため、版権(配給)が別である「DEEN版」が登場しないのは特別な事ではない。しかし、その余波は新年にも及び続け、本作の内容はおろか、劇場版『「Fate/stay night」Heaven’s Feel』、『Fate/Apocrypha』の新情報解禁という大きな話題をもかき消されてしまう珍事となった。
**著名人や関係者もTwitterで一定の反応を見せた。2006年のアニメの作画監督で、アニメ[[Fate/Zero]]や[[Fate/EXTELLA]]にも参加した西田亜沙子は「(配給関係が)ややこしいのは理解できるが一言くらい欲しかった」と思いを述べた。ちなみに、偶然にも奈須きのこがこの一件の数日前(12月26日)に劇場版UBWの話題を出していたため、ちょうど過去作を思い出しているファンが多かったのも影響していたと思われる。
==メモ==
==メモ==
**後発のサーヴァントの攻撃動作がそれぞれほぼ固有のものになったことでより目立つ問題点とされた。そのためアルトリアやギルガメッシュ(彼は元から固有ではあったが)を皮切りに、初期のサーヴァントのグラフィック・動作のリニューアルが実施されている。
**後発のサーヴァントの攻撃動作がそれぞれほぼ固有のものになったことでより目立つ問題点とされた。そのためアルトリアやギルガメッシュ(彼は元から固有ではあったが)を皮切りに、初期のサーヴァントのグラフィック・動作のリニューアルが実施されている。
*アニメ版のシナリオ制作を開始したのは四章が配信された頃で、ゲームのシナリオをベースに主人公とマシュの物語を軸に、まだ公開してないゲーム設定も盛り込んでゲーム七章公開を踏まえた作品になっている。
*アニメ版のシナリオ制作を開始したのは四章が配信された頃で、ゲームのシナリオをベースに主人公とマシュの物語を軸に、まだ公開してないゲーム設定も盛り込んでゲーム七章公開を踏まえた作品になっている。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==
;他作品とのコラボ
;他作品とのコラボ