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551 バイト追加 、 2017年1月11日 (水) 18:08
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*初登場の際に、そのあまりにもデタラメな強さと「ずっと在り続けている」という点から、最高のサーヴァントである七騎「'''グランドサーヴァント'''」の一人であることが確実視されていた。
 
*初登場の際に、そのあまりにもデタラメな強さと「ずっと在り続けている」という点から、最高のサーヴァントである七騎「'''グランドサーヴァント'''」の一人であることが確実視されていた。
 
**なお、その点を指摘されかかった際には台詞の項の通り、「無粋」と話を途中で遮った。さらにその際カルデアからの通信(それも映像+音声のみを選択して)を文字通り「斬った」。物理的に干渉しえないものを切断する、更には基本的に不死の存在であったティアマトに死の概念を付与するという規格外な事をやってのけた。サーヴァントとして見ても化け物じみたとんでもない所業である。
 
**なお、その点を指摘されかかった際には台詞の項の通り、「無粋」と話を途中で遮った。さらにその際カルデアからの通信(それも映像+音声のみを選択して)を文字通り「斬った」。物理的に干渉しえないものを切断する、更には基本的に不死の存在であったティアマトに死の概念を付与するという規格外な事をやってのけた。サーヴァントとして見ても化け物じみたとんでもない所業である。
*竹箒日記によると、『Grand Order』におけるサーヴァントの中で、一番初めに戦闘ボイスを作ったキャラとのこと。収録自体は実装の二年ほど前に行われていた。<ref>http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201612.html</ref>
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*竹箒日記によると、『Grand Order』におけるサーヴァントの中で一番初めに戦闘ボイスを作ったキャラで、収録自体は実装の二年ほど前に行われていた。<ref>http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201612.html</ref>
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**『Grand Order』では出演表記が決定されている豪華声優陣の中に、事あるごとに出続けてTYPE-MOONでは定番となりつつある中田譲治氏が長らく表記されなかったが、第七章で“山の翁”がスポット参戦したことを皮切りに表記されることとなった。
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** 余談だが、[[荒耶宗蓮]]と[[言峰綺礼]]、そして“山の翁”と、TYPE-MOONにおいて「世界三大宗教」に関わるキャラクターを演じるという快挙(?)を成し遂げたのであった。
 
*彼の宝具も他の山の翁らと同様「ザバーニーヤ」と目されたが、実際は「アズライール」であった。そのため「彼は19人のハサンには含まれないのでは」という見方もされる。
 
*彼の宝具も他の山の翁らと同様「ザバーニーヤ」と目されたが、実際は「アズライール」であった。そのため「彼は19人のハサンには含まれないのでは」という見方もされる。
  
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