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475 バイト追加 、 2017年1月11日 (水) 21:45
Apocryphaの全体の宝具の内容スッカスカじゃん
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;天蠍一射(アンタレス・スナイプ)
 
;天蠍一射(アンタレス・スナイプ)
 
:ランク:A<br>種別:対人宝具<br>レンジ:5~99<br>最大捕捉:1人<br>由来:蠍座のα星アンタレスを狙う射手座
 
:ランク:A<br>種別:対人宝具<br>レンジ:5~99<br>最大捕捉:1人<br>由来:蠍座のα星アンタレスを狙う射手座
:天空の射手座から放たれる矢によって相手を射抜く。威力と精密性においては彼の持つ攻撃手段の中でも随一。
+
:輝く星を射出する狙撃宝具。射手座となったケイローンが常に天の蠍を狙っているエピソードの具現化。
:さらに特筆すべきは、空にある射手座は「既に矢を番えて引き絞っている」ため、使用の際の予備動作が必要ないことにある。この宝具の発動には自身が弓を構える必要も、魔力を溜める必要も、真名を叫ぶ必要もなく、ただ標的を定めるだけでよい。本来は弓という武具には必ず存在するはずのタイムラグをゼロにした射撃が可能。また、ケイローンが死亡した際も、1ターン後に自動発動する。
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:星を穿つという、弓兵が到達できる究極の一撃。弓からではなく、星から放たれる流星の一撃。射手座の概念の具現化だが、射手座が無ければ発動できない訳ではない。
:なお、一日に一度しか使用できず、一度発動させると次の夜になるまで再使用不能となる。
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:夜空にある射手座は「射手の星は蠍を常に狙い続けている」ので、必要なのは引き絞った弓から指を離すかどうかだけなので、発動させる際の予備動作が必要がなく、真名の開放や魔力の充填などは一切必要なく、射つことを決定した時点で発射が可能。本来は弓という武具には必ず存在するはずのタイムラグをゼロにした射撃が可能。副次的な効果として、宝具を発動したとしても悟られる可能性が低い。また、ケイローンが死亡した際も、1ターン後に自動発動する。
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:ただし、一夜に一度しか使用できず、一度発動させると次の夜になるまで再使用不能となる。
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:ランクは高いものの、難点として攻撃力には特筆する部分がないため、可能な限り一撃一殺を狙う必要がある。
 
:由来となったのは「射手座は蠍座が天空で暴れないよう、その心臓(の位置にあるアンタレス)に向けて矢を番えている」という逸話だが、ケイローンはギリシャ神話の中で蠍座のモデルとなった[[オリオン]]を襲った蠍とは関わりがない。「後の時代に追加された有名な逸話が、サーヴァントになったことで顕現した」タイプの宝具であり、その特性も相まって、彼の生前を良く知るアキレウスでも対処のしようがなかった。
 
:由来となったのは「射手座は蠍座が天空で暴れないよう、その心臓(の位置にあるアンタレス)に向けて矢を番えている」という逸話だが、ケイローンはギリシャ神話の中で蠍座のモデルとなった[[オリオン]]を襲った蠍とは関わりがない。「後の時代に追加された有名な逸話が、サーヴァントになったことで顕現した」タイプの宝具であり、その特性も相まって、彼の生前を良く知るアキレウスでも対処のしようがなかった。
  
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