差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
223 バイト追加 、 2017年1月19日 (木) 20:07
編集の要約なし
13行目: 13行目:  
:イベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」では願いを歪めて叶える酒を飲んだことで「酒呑童子と一緒に大暴れしたい」という願いが「酒呑童子の力と一緒に大暴れ」という形に歪められ暴走、酒呑童子を捕縛し、日本の平安時代に現界して特異点を形成、京の都の人間に酒を振舞って人間たちを自滅させようとした。カルデア一行と金時との幾度もの戦いの末に敗北、負けを認めるが、角までは折れず、「自分を侮辱したことを後悔させる」と言い残して姿を消した。
 
:イベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」では願いを歪めて叶える酒を飲んだことで「酒呑童子と一緒に大暴れしたい」という願いが「酒呑童子の力と一緒に大暴れ」という形に歪められ暴走、酒呑童子を捕縛し、日本の平安時代に現界して特異点を形成、京の都の人間に酒を振舞って人間たちを自滅させようとした。カルデア一行と金時との幾度もの戦いの末に敗北、負けを認めるが、角までは折れず、「自分を侮辱したことを後悔させる」と言い残して姿を消した。
 
:その後、[[酒呑童子]]と共に期間限定イベント『天魔御伽草子 鬼ヶ島』にて再登場。茶屋で酒を鬼や人間達相手に振舞っていた。茶屋にてカルデア一行と金時に出会い、共にいた酒呑が同盟を組もうと持ちかけるが決裂。カルデア一行と戦うことになる。
 
:その後、[[酒呑童子]]と共に期間限定イベント『天魔御伽草子 鬼ヶ島』にて再登場。茶屋で酒を鬼や人間達相手に振舞っていた。茶屋にてカルデア一行と金時に出会い、共にいた酒呑が同盟を組もうと持ちかけるが決裂。カルデア一行と戦うことになる。
:ストーリー本編においては第七章において名前のみ登場。ギルガメッシュによって英霊召喚されるも、彼の下を出奔したことが語られるのみだが、七章クリア後に挑めるとあるクエストにおいて対戦相手として登場し、出奔後エピフ山を根城とする「オオエヤマ盗賊団」を組織していたらしいことが発覚。
+
:第一部の七章ではギルガメッシュによって紀元前2655年のウルクで英霊召喚されるも、彼の下を出奔した後エピフ山を根城とする「オオエヤマ盗賊団」を組織していた。茨木童子は彼らの棟梁となったが、自分は人理崩壊に伴う混乱の中で怯えた人間と獣が群がる焚き火の如き扱いであっただけに過ぎず、人間たちはウルクの様子を見に行くといって彼女のもとを去り、獣達も日に日に弱っていき死に絶えてしまう。人理修復されたウルクにとって「カルデアに関わってない」彼女は人理に残った染みであり、後世に影響を及ぼすこと、そして彼女もまた、一人ぼっちになってしまったことで震えていた事を察知した金時らによって討ち果たされることとなった。
:時代を守る戦力として呼び出されたにも関わらず、逆に主人公らを妨害し(オオエヤマ盗賊団自体はメインシナリオ中に雑魚エネミーとして登場する)、最終決戦が繰り広げられている最中もずっと見ていただけで生きているのに最後まで姿を現さないというあんまりな扱いになっている。
   
;人物
 
;人物
 
:高圧的で傲慢な言動が目立ち、鬼としての強大な力をこれ見よがしに振るっているが、これは母親の「鬼が傲慢に振る舞わなくして、誰が傲慢に振る舞うのか」という教えを真面目に守るために背伸びしながらでもそんな風に振る舞おうと意識してるからであり、素の彼女は慎重でしたたかで素直な性格の小心者。
 
:高圧的で傲慢な言動が目立ち、鬼としての強大な力をこれ見よがしに振るっているが、これは母親の「鬼が傲慢に振る舞わなくして、誰が傲慢に振る舞うのか」という教えを真面目に守るために背伸びしながらでもそんな風に振る舞おうと意識してるからであり、素の彼女は慎重でしたたかで素直な性格の小心者。
63行目: 62行目:  
==登場作品と役柄==
 
==登場作品と役柄==
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
: 〔バーサーカー〕キャラクターデザイン:左 / 設定作成:??? / レア度:☆4
+
* 〔バーサーカー〕キャラクターデザイン:左 / 設定作成:??? / レア度:☆4
: イベント「天魔御伽草子 鬼ヶ島」に併せて実装された。
+
: 『天魔御伽草子 鬼ヶ島』の開催に伴い実装された。
 
: なお、実装に先駆けてイベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」にレイドボスとして登場しており、正式実装以後とは異なる専用のグラフィックやスキルが用意されていた。
 
: なお、実装に先駆けてイベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」にレイドボスとして登場しており、正式実装以後とは異なる専用のグラフィックやスキルが用意されていた。
 
: ストーリーにおいては第七章に名前のみ登場。
 
: ストーリーにおいては第七章に名前のみ登場。
77行目: 76行目:  
:ハロウィンのお菓子目当てで彼女に協力するが、同時に[[ヴラド三世 (EXTRA)]]に自分の過ちや過去の罪を厳しく咎められてから様々な事に悩み始める彼女に対し、集団の上に立つ者として、また反英霊として召喚された者として一つの答えを示す。
 
:ハロウィンのお菓子目当てで彼女に協力するが、同時に[[ヴラド三世 (EXTRA)]]に自分の過ちや過去の罪を厳しく咎められてから様々な事に悩み始める彼女に対し、集団の上に立つ者として、また反英霊として召喚された者として一つの答えを示す。
    +
;[[巴御前]]
 +
:ギルガメッシュによってともに召喚された英霊。どうやら彼女のことが恐ろしかった模様。
 
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
 
;[[酒呑童子]]
 
;[[酒呑童子]]
10,592

回編集

案内メニュー