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; [[イアソン]]
 
; [[イアソン]]
 
: 第三章におけるマスター。トップとしての評価は「ダメ」である模様。
 
: 第三章におけるマスター。トップとしての評価は「ダメ」である模様。
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: 後に終章で追い詰められた際に「英雄らしさ」を発揮した際には、自分の弟を思い起こした模様。
 
: 後に終章で追い詰められた際に「英雄らしさ」を発揮した際には、自分の弟を思い起こした模様。
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; [[エドワード・ティーチ]]
 
; [[エドワード・ティーチ]]
 
: 第三章において一時的に仕えた相手。
 
: 第三章において一時的に仕えた相手。
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:弟であるトロイアの王子。彼がスパルタの王女ヘレネーを誘拐し、故郷トロイアに連れ帰ったことがかの大戦争の引き金となった。
 
:弟であるトロイアの王子。彼がスパルタの王女ヘレネーを誘拐し、故郷トロイアに連れ帰ったことがかの大戦争の引き金となった。
 
:有名な「パリスの審判」で美の女神アフロディーテの肩を持ったことにより、世界一の美女ヘレネーを手に入れるよう女神に唆されたというのが世に知られた伝説ではあるが、『Fate/Grand Order』作中においては夫であるメネラーオスと愛のない結婚をさせられ虐待まで受けていたヘレネーに同情し、義憤のため連れ出したという解釈がなされている。
 
:有名な「パリスの審判」で美の女神アフロディーテの肩を持ったことにより、世界一の美女ヘレネーを手に入れるよう女神に唆されたというのが世に知られた伝説ではあるが、『Fate/Grand Order』作中においては夫であるメネラーオスと愛のない結婚をさせられ虐待まで受けていたヘレネーに同情し、義憤のため連れ出したという解釈がなされている。
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:上記のイアソンとは容貌も性格もまったく異なるが、極限まで追い詰められると英雄性を発揮するところはそっくりだとか。
 
:余談だが、パリスという名は赤ん坊の頃に国を滅ぼすという予言のため一度捨てられ、それを拾い育てた羊飼いの養父につけられた名であり、トロイア王子としての本名は女神ヘラの異名でもある「アレクサンドロス」である。
 
:余談だが、パリスという名は赤ん坊の頃に国を滅ぼすという予言のため一度捨てられ、それを拾い育てた羊飼いの養父につけられた名であり、トロイア王子としての本名は女神ヘラの異名でもある「アレクサンドロス」である。
  
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