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→名台詞
===フラウロス===
===フラウロス===
;「起動せよ。起動せよ。情報室を司る九柱。即ち、」<br>「オリアス。ヴァプラ。ザガン。ウァクラ。アンドラス。アンドレアルフス。キマリス。アムドゥシアス。」<br>「我ら九柱、文字を得るもの。我ら九柱、事象を編むもの。」<br>「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この研鑽を消す事能わず……!」
;「起動せよ。起動せよ。情報室を司る九柱。即ち、」<br>「オリアス。ヴァプラ。ザガン。ウァクラ。アンドラス。アンドレアルフス。キマリス。アムドゥシアス。」<br>「我ら九柱、文字を得るもの。我ら九柱、事象を編むもの。」<br>「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この研鑽を消す事能わず……!」
:『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。情報室を司る九柱は起動し、研鑽を守る。
:『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。
===バルバトス===
===バルバトス===
;「起動せよ。起動せよ。管制塔を司る九柱。即ち、」<br>「パイモン。ブエル。グシオン。シトリー。ベレト。エリゴス。カイム。」<br>「我ら九柱、統括を補佐するもの。我ら九柱、末端を維持するもの。」<br>「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この統合を止む事認めず……!」
;「起動せよ。起動せよ。管制塔を司る九柱。即ち、」<br>「パイモン。ブエル。グシオン。シトリー。ベレト。エリゴス。カイム。」<br>「我ら九柱、統括を補佐するもの。我ら九柱、末端を維持するもの。」<br>「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この統合を止む事認めず……!」
:『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。管制塔を司る九柱は起動し、統合を守る。
:『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。
===オリアス===
===オリアス===
=== ハルファス ===
=== ハルファス ===
;「ソロモン七十二柱が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>。序列三十六位。軍魔ハルファス」<br>「この世から戦いが消えることはない。この世から武器が消えることはない。」<br>「<ruby><rb>定命の者</rb><rt>にんげん</rt></ruby>は螺旋の如く戦い続けることが定められている」
;「ソロモン七十二柱が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>。序列三十六位。軍魔ハルファス」<br>「この世から戦いが消えることはない。この世から武器が消えることはない。」<br>「<ruby><rb>定命の者</rb><rt>にんげん</rt></ruby>は螺旋の如く戦い続けることが定められている」
:第五章最終幕にて現れた際の台詞。名前表記こそクー・フーリンのままだが、名乗った名前も語る言葉も伝承の魔神そのものと化している。魔神柱の「意思」らしきものがあることが明確に分かるシーンでもある。
:第五章最終幕にて現れた際の台詞。この時点では名前表記こそクー・フーリンのままだが、名乗った名前も語る言葉も伝承の魔神そのものと化している。魔神柱の「意思」らしきものがあることが明確に分かるシーンでもある。
;「我は闘争を与えし者。平和を望む心を持つ者たちよ。汝らは不要である……!」
;「我は闘争を与えし者。平和を望む心を持つ者たちよ。汝らは不要である……!」
;「汝ら肉共、互いを食め」
;「汝ら肉共、互いを食め」
:クリティカル攻撃時の台詞。互いを食むことを見てきたことを告げる。
:クリティカル攻撃時の台詞。この魔神は互いを食むことを見てきたことを告げる。
;「今もって我ら不可解なり。汝ら肉共互いを赦し高め尊び、されど慈愛に至らず孤独を望む。もはや我らの理解は彼岸の果て。死の淵より汝らの滅びを処す。奪い給え、焼却式 ハルファス」
;「今もって我ら不可解なり。汝ら肉共互いを赦し高め尊び、されど慈愛に至らず孤独を望む。もはや我らの理解は彼岸の果て。死の淵より汝らの滅びを処す。奪い給え、焼却式 ハルファス」
===溶鉱炉 ナベリウス===
===溶鉱炉 ナベリウス===
;「深みが無い」<br>「苦味が無い」<br>「まろみが無い」
;「深みが無い」<br>「苦味が無い」<br>「まろみが無い」
:攻撃時の台詞。魔神柱に味覚はあるのだろうか……。
:攻撃時の台詞。魔神柱に味覚はあるのだろうか?
===情報室 フラウロス ===
===情報室 フラウロス ===
;「無駄な動きをするなッ!」
;「無駄な動きをするなッ!」
:クリティカル攻撃時の台詞。情報室を司る悪魔にはすべてを賭ける英霊たちの戦いが無駄にしか見えない。
:クリティカル攻撃時の台詞。情報室を司る悪魔にはすべてを賭ける英霊たちの戦いが無駄にしか見えないのだ。
;「情報室、開廷。過去を暴き、未来を墜とす。焼却式 フラウロス」
;「情報室、開廷。過去を暴き、未来を墜とす。焼却式 フラウロス」
:焼却式 フラウロス発動。情報室を開廷し、過去を暴き、未来を墜とす。
:焼却式 フラウロス発動。積み重ねてきた業・現実を叩きつける。
;「なぜここまでの力をぉ…ッ!」
;「なぜここまでの力をぉ…ッ!」
:消滅時の台詞。情報室を司る悪魔は「人間たちの繋げる絆の力で破れた」事を理解できないまま終了するのであった。
:情報室、終了。それを引き起こした力は、「人間たちの繋げる絆の力」に他ならない。
===観測所 フォルネウス ===
===観測所 フォルネウス ===
;「無意味なり…無意味なり……」
;「無意味なり…無意味なり……」
:消滅時の台詞。観測所を司る悪魔は「痕跡が消えても意味がある」事を理解できないまま閉館するのであった。
:観測所、閉館。「痕跡が消えた先の意味」を観測することだけは最早できなかった。
===管制塔 バルバトス ===
===管制塔 バルバトス ===
;「管制塔、点灯。全てを知るが故、全てを嘆くのだ。焼却式 バルバトス」
;「管制塔、点灯。全てを知るが故、全てを嘆くのだ。焼却式 バルバトス」
:焼却式 バルバトス発動。管制塔を点灯し、全てを知り、全てに嘆きを齎らす。
:焼却式 バルバトス発動。その否定は全てを知り、全てに嘆きを齎らす。
;「オォォォ……オォォォォォォォォォ!!」
;「オォォォ……オォォォォォォォォォ!!」
:消滅時の台詞。管制塔を司る悪魔は「絶望だけでなく、希望もある」事を理解できないまま瓦解するのであった。
:管制塔、瓦解。「絶望」とともに「希望」までもを否定した悪魔の末路。
=== 兵装舎 ハルファス ===
=== 兵装舎 ハルファス ===
;「フフフハハハハ……フフフハハハハハハハハ……」
;「フフフハハハハ……フフフハハハハハハハハ……」
:消滅時の台詞。兵装舎を司る悪魔は「人間が誰かを愛し、慈しみ、大切にする」事を理解できないまま停止するのであった。
:兵装舎、停止。「人間が誰かを愛し、慈しみ、大切にする」事は理解を超えるものだった。
===覗覚星 アモン===
===覗覚星 アモン===
;「光が……光が、途絶える……!」
;「光が……光が、途絶える……!」
:消滅時の台詞。覗覚星を司る悪魔は「どんな欲望や獣性でも消えない星がある」事を理解できないまま消灯するのであった。
:覗覚星、消灯。「どんな欲望や獣性でも消えない星」を目にすることはついになかった。
=== 生命院 サブナック ===
=== 生命院 サブナック ===
;「我は父なり……! 生命の父なり……!」
;「我は父なり……! 生命の父なり……!」
:消滅時の台詞。生命院を司る悪魔は「求めているのは永遠ではなく今を生きる」事を理解できないまま臨終するのであった。
:生命院、臨終。「求めているのは永遠ではなく今を生きる」という事を理解できなかったことが、この悪魔に死を齎した。
== メモ ==
== メモ ==