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58 バイト追加 、 2017年2月4日 (土) 00:55
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*娘の凛は「ギルガメッシュと最高に相性がいい」と公式にコメントされているというのに、同じく金のかかる父親の方は見限られてしまった。うっかり屋と慢心王という面では共通するものがあるのだが。
 
*娘の凛は「ギルガメッシュと最高に相性がいい」と公式にコメントされているというのに、同じく金のかかる父親の方は見限られてしまった。うっかり屋と慢心王という面では共通するものがあるのだが。
 
**ギルガメッシュ本人は当初は臣下と振る舞う彼に対し、アレはアレでこの時代にしては稀少な男とそれなりに評価していた。が、采配や目的などが原因で「つまらない男」と徐々に評価を下げていくも臣下の礼に免じてその方針に従っているという状態になってしまった。<br>上記の底意についてはむしろ、「見所がある」として一定の評価を下している。しかし、「つまらない男」から格上げされるには時機を逸し、造反を留まらせるには内容がアレだった。
 
**ギルガメッシュ本人は当初は臣下と振る舞う彼に対し、アレはアレでこの時代にしては稀少な男とそれなりに評価していた。が、采配や目的などが原因で「つまらない男」と徐々に評価を下げていくも臣下の礼に免じてその方針に従っているという状態になってしまった。<br>上記の底意についてはむしろ、「見所がある」として一定の評価を下している。しかし、「つまらない男」から格上げされるには時機を逸し、造反を留まらせるには内容がアレだった。
*[[Fate/Apocrypha|平行世界の第三次聖杯戦争]]で、遠坂はユグドミレニアに敗れ霊脈と密接に繋がっていた大聖杯を奪われてしまった。<br>なので遠坂は素直に聖杯を諦め、冬木市で別のアプローチを探っているという。時臣も聖杯戦争がなければ生きている可能性がある。
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*『Fate/Apocrypha』での遠坂は、その世界で開催された第三次聖杯戦争においてユグドミレニアに敗れ霊脈と密接に繋がっていた大聖杯を奪われてしまった。<br>なので素直に大聖杯を諦め、冬木市で魔術を学びつつ拳法で宇宙と同化する道を探っているという。時臣も聖杯戦争がなければ生きている可能性がある。
 
*『stay night』での凛曰く、「十分長生きしたって言うか、天寿は全うした」。凛が強がっていたという仮定を加味しても、『stay night』時点ではかなり高齢な父親を想定していたことが伺える。
 
*『stay night』での凛曰く、「十分長生きしたって言うか、天寿は全うした」。凛が強がっていたという仮定を加味しても、『stay night』時点ではかなり高齢な父親を想定していたことが伺える。
 
**『Zero』では見ためは当時の言峰とそう変わらないとされる。ただし具体的な年齢は地の文などでも言及されておらず、アルバやダーニックのように一部の魔術師は実年齢にそぐわない外見になっているため、そういった類の可能性は一応ある。
 
**『Zero』では見ためは当時の言峰とそう変わらないとされる。ただし具体的な年齢は地の文などでも言及されておらず、アルバやダーニックのように一部の魔術師は実年齢にそぐわない外見になっているため、そういった類の可能性は一応ある。
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