35行目: |
35行目: |
| : 個性に乏しい上、目的意識もないことから覇気にも欠けている。そのためか「存在感が薄い」とよく言われる。その存在感の薄さは[[遠坂凛 (EXTRA)|遠坂凛]]との初対面時にNPCと間違えられるほど。それでいて、他マスターと損得勘定抜きで交流を持ったり、ただ他者を助けるためだけに令呪を行使したりと、お人好しな一面も見られる。 | | : 個性に乏しい上、目的意識もないことから覇気にも欠けている。そのためか「存在感が薄い」とよく言われる。その存在感の薄さは[[遠坂凛 (EXTRA)|遠坂凛]]との初対面時にNPCと間違えられるほど。それでいて、他マスターと損得勘定抜きで交流を持ったり、ただ他者を助けるためだけに令呪を行使したりと、お人好しな一面も見られる。 |
| : 逆境においても決して諦めない往生際の悪さが特徴で、悪足掻きを得意とする。その必死の行動は下馬評を覆し、数々の格上のマスターたちにさえ抗しうるほど。忍耐力も高く、ボロボロに傷付こうが絶望の淵に立たされようが、激マズの料理を食わされようが決して前に進むことを止めない不屈の意志の持ち主。 | | : 逆境においても決して諦めない往生際の悪さが特徴で、悪足掻きを得意とする。その必死の行動は下馬評を覆し、数々の格上のマスターたちにさえ抗しうるほど。忍耐力も高く、ボロボロに傷付こうが絶望の淵に立たされようが、激マズの料理を食わされようが決して前に進むことを止めない不屈の意志の持ち主。 |
− | : 所謂、一級フラグ建築士であり、程度の差こそあれど'''同性からもモテる'''。特に女主人公が顕著で、『CCC』まで入れると、確定的な場合のみ取り上げても8人の女性(パートナーの[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]と[[玉藻の前|キャスター]]・[[間桐桜|桜]]・[[BB]]・[[遠坂凛 (EXTRA)|凛]]・[[ラニ=VIII|ラニ]]・[[パッションリップ]]・[[エリザベート=バートリー|ランサー]])から好意を寄せられている([[メルトリリス]]が確実なのは男主人公のみ)。 | + | : 所謂、一級フラグ建築士であり、程度の差こそあれど'''同性からもモテる'''。特に女主人公が顕著で、『CCC』まで入れると、確定的な場合のみ取り上げても8人の女性(パートナーの[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]と[[玉藻の前|キャスター]]・[[間桐桜|桜]]・[[BB]]・[[遠坂凛 (EXTRA)|凛]]・[[ラニ=Ⅷ|ラニ]]・[[パッションリップ]]・[[エリザベート=バートリー|ランサー]])から好意を寄せられている([[メルトリリス]]が確実なのは男主人公のみ)。 |
| : 自覚症状があるかどうかは微妙なラインだが、CCCルートでの桜への態度やセイバーと式を挙げたりするのに抵抗がないため、'''満更でもない'''らしく、やはり性別の問題より気持ちが通じ合っている事の方が遥かに重要なようである。 | | : 自覚症状があるかどうかは微妙なラインだが、CCCルートでの桜への態度やセイバーと式を挙げたりするのに抵抗がないため、'''満更でもない'''らしく、やはり性別の問題より気持ちが通じ合っている事の方が遥かに重要なようである。 |
| : また女主人公自身セイバーを押し倒したりキャスターにドキドキしたり、桜とキアラの公には見せられないようなやり取りを覗きに行こうとしたり、リップの谷間に突っ込もうとするなど、怪しい反応を見せる。 | | : また女主人公自身セイバーを押し倒したりキャスターにドキドキしたり、桜とキアラの公には見せられないようなやり取りを覗きに行こうとしたり、リップの谷間に突っ込もうとするなど、怪しい反応を見せる。 |
103行目: |
103行目: |
| : 聖杯を巡って争うライバルであり、ヒロインの一人。ルートによって、協力者になるか、六回戦の対戦相手になるか分かれる。 | | : 聖杯を巡って争うライバルであり、ヒロインの一人。ルートによって、協力者になるか、六回戦の対戦相手になるか分かれる。 |
| : 『CCC』では一時敵に回るものの、正気に戻ってからは最後まで心強い味方。彼女の階層では、闇金融に手を出しかねないほどに追い込まれてしまう。 | | : 『CCC』では一時敵に回るものの、正気に戻ってからは最後まで心強い味方。彼女の階層では、闇金融に手を出しかねないほどに追い込まれてしまう。 |
− | ; [[ラニ=VIII]] | + | ; [[ラニ=Ⅷ]] |
| : 聖杯を巡って争うライバルであり、ヒロインの一人。ルートによって、協力者になるか、六回戦の対戦相手になるか分かれる。 | | : 聖杯を巡って争うライバルであり、ヒロインの一人。ルートによって、協力者になるか、六回戦の対戦相手になるか分かれる。 |
| : 『CCC』では一時敵に回るものの、正気に戻ってからは最後まで心強い味方。彼女の階層では、かなり恥ずかしい究極の選択を強いられてしまう。 | | : 『CCC』では一時敵に回るものの、正気に戻ってからは最後まで心強い味方。彼女の階層では、かなり恥ずかしい究極の選択を強いられてしまう。 |