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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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; 「神託は下った……!」<br/>「聞くが良い。晩鐘は汝の名を指し示した。告死の羽―――首を断つか、『<ruby><rb>死告天使</rb><rt>アズライール</rt></ruby>』……!」
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: 宝具発動。晩鐘を耳にし、告死の天使から逃れられる者はいない。
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;「働け」
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:マイルーム会話その1。怠惰は罪である。とにかく働け。
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:ちなみに史実のハサン・サッバーハもその勤勉さは記録に残っているほどで、一年はかかると言われた仕事をわずか40日で終わらせた逸話が存在する。
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;「汝は異教徒ではあるが、信じるに足る者のようだ。特に心が良い。何事にも動じぬ精神こそ、我らに必要なものだった」
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:マイルーム会話「絆Lv4」。彼は狂信者であるが、真に心正しき者は異教徒であろうとも信ずるに値する。
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;「良い旅だ。良い思い出だ。良い、実に良い──―我が終わりだ。<br> この戦いの終わりに、今度こそ消えたいものだ、我が契約者よ」
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:マイルーム会話「絆Lv5」。断罪のために生き続けなければならなかった暗殺者は、ここに自らが望む“旅の終わり”を見出した。
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;「嫌悪するもの? 怠惰、堕落、劣化哉」
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:マイルーム会話「嫌いなこと」。教団のトップである『山の翁』の堕落を、骸骨の剣士は許さない。
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:神の教えを守る者たちが人の欲に溺れることが堕落であり、神への冒涜。そして堕落したハサンの首を断つのが、“山の翁”の役目である。
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;「聖杯などというものはない。妄想と狂信を混同してはならぬ」
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:マイルーム会話「聖杯について」。彼の信じる教義に聖杯は存在せず。ゆえに願望器は戯言に過ぎない代物である。
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; 「[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕]]のか。悪魔の腕を取り付けてまで何を掴んだ? 己の愚かさか? では──首を出せ」<br>「[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|静謐]]のか。毒に浸した肢体で何を護った? 野に咲く花すら護れぬ孤独か? 馬鹿め。──首を出せ」<br>「[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|百貌]]のか。無数の知恵で何を積み上げた? 百の魂で一の真偽を奪い合う欲望か? 愚か者め。――首を出せ」
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: 歴代ハサン所持時におけるマイルーム会話。後任達への余りにも辛口な評価の最後に必ず「首を出せ」と付け加える。とはいえ、後任達への生前や願いを踏まえて言ってるようにもとれる。
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; 「―――魔術の徒よ。<br> そして、人ならざる者たちよ。<br> 汝らの声は届いている。時代を救わんとする意義を、我が剣は認めている。<br> だが———我が廟に踏み入る者は、悉く死なねばならない。<br> 死者として戦い、生をもぎ取るべし。その儀を以て、我が姿を晒す魔を赦す」
 
; 「―――魔術の徒よ。<br> そして、人ならざる者たちよ。<br> 汝らの声は届いている。時代を救わんとする意義を、我が剣は認めている。<br> だが———我が廟に踏み入る者は、悉く死なねばならない。<br> 死者として戦い、生をもぎ取るべし。その儀を以て、我が姿を晒す魔を赦す」
 
: 姿を見せず、気配も晒さず…どころか存在さえ感知させずに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]達へと語りかけられた台詞。この台詞の前に主人公は彼の攻撃によって(しかもその攻撃はマシュによって防がれたにもかかわらず)一瞬生体反応が消失、すなわち「死亡」したこととなっていた。
 
: 姿を見せず、気配も晒さず…どころか存在さえ感知させずに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]達へと語りかけられた台詞。この台詞の前に主人公は彼の攻撃によって(しかもその攻撃はマシュによって防がれたにもかかわらず)一瞬生体反応が消失、すなわち「死亡」したこととなっていた。
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: 首を落とされることなく任を終えたという事実に[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]は……。
 
: 首を落とされることなく任を終えたという事実に[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]は……。
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; 「神託は下った……!」<br/>「聞くが良い。晩鐘は汝の名を指し示した。告死の羽―――首を断つか、『<ruby><rb>死告天使</rb><rt>アズライール</rt></ruby>』……!」
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;「……死なくして命はなく、死あってこそ生きるに能う。そなたの言う永劫とは、歩みではなく眠りそのもの。<br> 災害の獣、人類より生じた悪よ。回帰を望んだその慈愛こそ、汝を排斥した根底なり。」<br>「冠位など我には不要なれど、今この一刀に最強の証を宿さん。<br> 獣に堕ちた神と言えど、原初の母であれば名乗らねばなるまい。<br> ―――幽谷の淵より、暗き死を馳走しに参った。<br> 山の翁、ハサン・サッバーハである。<br> 晩鐘は汝の名を指し示した。その翼、天命のもとに剥奪せん―――!」
: 宝具発動。晩鐘を耳にし、告死の天使から逃れられる者はいない。
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:7章終盤にて。天変地異と呼べる原初の神の前に立つは晩鐘の音と共に現れる死神。冠位を司る彼の一閃は無敵と思われた[[ティアマト]]に“死の概念”を付加させた。
 
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;「働け」
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:マイルーム会話その1。怠惰は罪である。とにかく働け。
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:ちなみに史実のハサン・サッバーハもその勤勉さは記録に残っているほどで、一年はかかると言われた仕事をわずか40日で終わらせた逸話が存在する。
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;「汝は異教徒ではあるが、信じるに足る者のようだ。特に心が良い。何事にも動じぬ精神こそ、我らに必要なものだった」
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:マイルーム会話「絆Lv4」。彼は狂信者であるが、真に心正しき者は異教徒であろうとも信ずるに値する。
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;「良い旅だ。良い思い出だ。良い、実に良い──―我が終わりだ。<br> この戦いの終わりに、今度こそ消えたいものだ、我が契約者よ」
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:マイルーム会話「絆Lv5」。断罪のために生き続けなければならなかった暗殺者は、ここに自らが望む“旅の終わり”を見出した。
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;「嫌悪するもの? 怠惰、堕落、劣化哉」
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:マイルーム会話「嫌いなこと」。教団のトップである『山の翁』の堕落を、骸骨の剣士は許さない。
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:神の教えを守る者たちが人の欲に溺れることが堕落であり、神への冒涜。そして堕落したハサンの首を断つのが、“山の翁”の役目である。
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;「聖杯などというものはない。妄想と狂信を混同してはならぬ」
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;「―――それは斬り甲斐がある。角一本を砕いただけでは、この剣も錆びるというもの。<br> カルデアの魔術師よ。暗殺者の助けは必要か?」<br>「冠位の<ruby><rb>銘</rb><rt>な</rt></ruby>は原初の海への手向けとしたが、我が暗殺術に些かの衰えもなし。<br> 契約者よ。告死の剣、存分に使うがよい。―――願わくば、末永くな。」
:マイルーム会話「聖杯について」。彼の信じる教義に聖杯は存在せず。ゆえに願望器は戯言に過ぎない代物である。
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:同上。ティアマトの真の11の怪物を前にして、冠位を捨てて主人公との契約を交わす。ティアマトを討伐するにあたってはこれ以上ない程の援軍に主人公達(及びプレイヤー)は胸を熱くするのだった。
 
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; 「[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕]]のか。悪魔の腕を取り付けてまで何を掴んだ? 己の愚かさか? では──首を出せ」<br>「[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|静謐]]のか。毒に浸した肢体で何を護った? 野に咲く花すら護れぬ孤独か? 馬鹿め。──首を出せ」<br>「[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|百貌]]のか。無数の知恵で何を積み上げた? 百の魂で一の真偽を奪い合う欲望か? 愚か者め。――首を出せ」
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: 歴代ハサン所持時におけるマイルーム会話。後任達への余りにも辛口な評価の最後に必ず「首を出せ」と付け加える。とはいえ、後任達への生前や願いを踏まえて言ってるようにもとれる。
      
== メモ ==
 
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